SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2012年

09月19日

(水曜日)

期待<不安

 2010年の「大奥」水野・吉宗編を最近DVDで見ましたが~~~原作に深く深く感動した者には「あ~あ、やっぱりな~」のガッカリ感。
 木更津キャッツアイの磯山晶がプロデュースだし、なまじガイドブックを見せてもらって少し期待してしまったのもマイナス作用か。控えめながらそこここに潜めてあるフェミテイストは全く(意図的に?)消されておりますな。柴咲コウの早歩き姿だけが収穫。。。イケメン揃い?とはいえ私の趣味じゃないしぃ~
 原作では薹が立っても二枚目という設定の杉下役が阿部サダヲで??と思ったものの、やはりそこはサダヲ、原作の杉下にみえてきたのが嬉しい!
 もう一度原作コミックを貸してもらい再読、映画の狙いはただ男女逆転の妙だけじゃん!よしながふみの意図と遠いことを再確認。
大奥


 で、2010年と同じスタッフによりこの秋から「大奥」のドラマ、連動して冬に映画第2弾が上映されるそうな。
http://ohoku.jp/
ドラマは「有功/家光」編
ドラマ

~「男女逆転大奥はどうやって誕生したのか?」という大きな謎を背景とし、江戸城にうずまく策略・嫉妬・純愛をドラマチックに描いていきます。設定はSFともいえる架空の世界ですが、細部は敢えて歴史にこだわった作りで、日本史好きな方にも「なるほど!」と思っていただける時代劇を目指します。~
 だそうな・・・
 時代劇がテレビから消えつつあるとお嘆きの方面にはそれはそれでいいんでしょうが、原作とは違う方向へ突っ走ってしまうか?
 よしながふみの原作では、すでに男女逆転が当たり前となっている時代の将軍吉宗(女性名は信)が、鎖国時代にあって特別に交易するオランダの特使と会い、男が圧倒的に少ない日本が特殊だと気づき、なぜ女が表向き家長を勤めているのか、なぜ男名をつけているのか、女名ではおさまりが悪く感じるのはなぜかなど疑問に思うところから、家光の時代まで遡るところから始まっている・・・
映画は「右衛門佐/綱吉」編、いずれも堺雅人が主演、前作より期待値はあがりますがどうだろな~
堺

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