SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2012年

05月18日

(金曜日)

危うく見逃すとこだった

千葉市美術館「蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち」

SHOHAKU.jpg

蕭白を知ったのはいつの頃だったか、
変人・奇人、酔狂、怪醜、&飲んべ好きとしては見逃せません。

出展数が多くて前期・後期に分かれていたらしい、
残念ながら後期しか見られなかったけれど、
これぞ!というものは見られたので大満足。
今回の千葉市美術館タイトル「蕭白ショック!!~」は
オヤジギャグっぽいですが作品への解説コメントはけっこう笑えます。
「ほていがころんだ」「残酷だけどおめでたい」「這い上がって来い」
「俗っぽい竹林七賢人」などなど、画のエッセンスが面白く伝えられてました。
(出展リストにそれが掲載されてないのが残念)

不気味で怖い♪ものにフォーカスする私にはお楽しみがたくさん!

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蕭白の描く人物は眼が笑ってるようで実は・・・と思わせ
かなり怪しいのが怖い?のが特徴か?
子どもとたわむれる仙人は
子どもを食するために子らを油断させてるようにみえるし、
「竹林の七賢人」の中で
ぐうたらな賢人に愛想尽かして竹林を去る二賢人が逆に愚かにみえるし。
うわべにとらわれるのは現代人だけじゃないって再認識。

テクニック卓越しているがゆえに遊び心で縦横無尽、
同時代の若冲や応挙の芸術性とは違う次元でしょう。

20日(日)までです。未見の方はお急ぎを。

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