SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2012年

03月23日

(金曜日)

パンクスピリッツ

2月に都内某所で「パンク教室」!なる企画に参加しました。
企画してくださったRさんありがとうございます!
おかげで長年の夢?パンクファッションやパンクメイクに触れることができ
けっこうナリキリコスプレ気分満喫いたしました、感謝です!

ワークショップの前半はファシリテーターのカムラさんのパンクバンドの軌跡や
70年代80年代の日本・ロンドンのロックシーンの話など。
カムラさんはこんな風に紹介されています。↓
「80年代、日本パンクの草分け、女性だけのバンド「水玉消防団」のヴォーカリストとして活躍したカムラアツコは、その後英国を拠点にする日本人ポップ・グループ「フランク・チキンズ」のメンバーとしてカズコ・ホーキと組み、コミカルかつ演劇的ショーで世界を廻り、また即興ボーカリストとして、フレッド・フリス、ジョン・ゾーン、チャールズ・ヘイワード、ロル・コックシル他と共演した。
その幅広いキャリアを持つカムラアツコが、英国芸術基金2008年シンガーソング・ライター賞の最終選考候補に選ばれたイギリス人、ロバート・ストーリーと組み、歌手としての新しい領域に挑戦したバンドが、この「アイ・アム・ア・カムラ」である。2003年の結成から、ロンドンを中心にライブ活動。昨年、初のアルバムを出す。
曲想のルーツは、民族音楽、シャンソン、即興に根ざす直感性と冒険性。あるときは、30年代の場末のナイトクラブ、 線香の煙に霞む 博多の地蔵尊、スペインの赤い砂、ロンドンの寝室。 日本とヨーロッパの間に移ろう幻影を、劇的で繊細な感情の色で織り上げる。~」
(2009年秋新宿ロフトでの「DRIVE TO 2010」での紹介文より抜粋)
カムラさんのバンド音楽はそれぞれ検索して見て聴いてみてください。
融通無碍な変遷が楽しいです。

WS後半はお楽しみのパンクロックメイクとファッションに挑戦。
「パンクはドレスアップとは真逆のドレスダウンが基本」
音楽的なレベルが先鋭化進化したロックとは違う表現を求めた
ワーキングクラスの音楽のパンクロックバンドが身につけていたのは
Tシャツとロンドンの夏と冬をしのぐ革ジャンと革のごっつい作業靴。
東京でパンクロックバンドが活動始めた当初はステージに上がるバンドはともかく、
客のファッションはさまざまだったのにある日急に黒いレザーに埋め尽くされたそうです。
カムラさんは「その時パンクは終わったと思った」と。
揃いのファッションに身を委ねる精神の有り様は、
常にアンチであり続けるパンクスピリットとは真逆だと。
“なんちゃってアナーキスト”をへっぴり腰ながら自認する私が
音楽はともかく(もうあの激情についていけなくなってしまった)
パンク魂に魅かれるのはそこなんでしょうね~
各自がメイクダウンしたりドレスダウンした姿に
カムラさんがさらにアイデアをくれて手直しすると俄然見違えてきます。
カラーウィッグをただかぶるだけでなく地毛を生かしてアレンジすると
その人らしさが際立ってくるし、地毛を逆立てるやり方もメイクも
色やスタイルの何を基本にするかをベースにすることで誰にも似ないその人自身の
アイデンティティが立ち上がってくるのです。
中途半端な妥協せずに限られた条件の中で追求するパンク魂、
当たって砕けてもへっちゃら!お見事です。

現代のスタイリッシュなパンクとは似て非なるパンクファッションに身を包んで
しばしトンガリハイテンションのひとときでした。

で、どんなパンクスタイルができあがったかと申しますと
写真は人には分かちがたくシュールな出来上がりなので非公開です。
ふっふっふ。(完璧に自己満足の世界でして・・・)

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