SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2011年

08月03日

(水曜日)

生しをんと真夏の花見!?

昨日、別のイベントとバッティングするところだったのに、
ありがたいことに(Space:F的には残念ながら、と言わねばならぬところだけど)
予定が空き、みっちさんが即座に(^^)!申し込んでくれて、
見てきました、生しをん♪

こちらのイベントに↓
西畠清順×三浦しをんトークショー
「真夏にお花見しませんか!?」@紀伊國屋ホール


紀伊國屋の正面にどどんとでかい甕に入った造花?
何だか通行の邪魔!??と思いながらホールへ向かいました。
110802_1543~01さくら
ところが実は
プラントハンター西畠清順が苦心して、半年開花を伸ばしていた八重桜だった。
対談のこの日に咲かなんだら
トレードマークのお団子髪(チョンマゲ?)を断髪すると宣言していたそうな。
http://www.kinokuniya.co.jp/store/Shinjuku-Main-Store/20110725222002.html

紀伊國屋ホール舞台には涼しげな着物姿の三浦しをんと
プラントハンター西畠清順が世界各地から探し出し日本で育てている植物たち。

ただただ、生しをん見たさで行ったトークショー、期待以上に面白かったです~♪
ヤンチャだった21歳から、未発見の植物を探しに海外に飛び出した西畠清順の
人を惹き付けずにはおかない独特な語り口、
聞き手に徹した三浦しをんの切り口もうまい(身びいき?)
(さすがしをん、ともすれば自分語りしがちなそこらへんのおじさん作家とは違います)

植物と生きる人は短気!(憩う暇があったら切るって性分)
 ↑確かに日々刻一刻変化する植物に対応せねばなりませんからのんびりなんかしてませんね。
清順としをんの共通点は「興奮するともよおす!」
 ↑清順は山に入ると、しをんは本屋に入ると、身体が反応してトイレにいきたくなるらしい

二人の接点は
西畠清順がプラントハンターとしての本を書きませんかと言われた折に
徳間書店から渡された数点の資料の中の三浦しをん作「君はポラリス」。

すでにこの本を読んでいた三浦しをんフリークの私たちは、
三浦しをんは西畠清順に取材して
この話を書いたんだろうと思ってましたが、まるっきりの創作とのこと。

まぁ、とにかく植物について未知のこと時間いっぱい楽しめたし
秋になんだか面白い彼の企画がスタートするらしい情報も楽しみです。

舞台に並んださまざまな植物の値段当てクイズでは
それぞれの、何が特徴でどのあたりが貴重か、流通量と値段の関係や
世界各地の気候による需要の文化へ及ぼす影響など
これまでの世界観が変わるような話もあり、
参加者は彼の著書購入へのモチベーションは高まる。。。

最後に、彼が3.11以後、無力感でかなり落ち込んだこと、
今でも何ができるのか迷っていることなど、
現在進行形の葛藤をとつとつと話し、
植物を相手に、“ビジネス”と“夢と冒険”のふり幅の中で日々格闘中の彼に
関西商売人のたくましさと冒険心旺盛なガキンチョ魂と
冷静な植物生態研究者などなど多彩な側面を感じた1時間半でした。

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