SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2011年

07月15日

(金曜日)

なでしこジャパンと千葉市男女共同参画審議会・・・

男子サッカー日本代表と違って、コマーシャリズムにあまり侵食されていない
日本代表の彼女たちは、体格・体力は諸外国代表に比するとさほど勝っているとは思えない、
むしろ日本の普通の女子たちと変わらないと見えるのに、
積み重ねてきた技術と経験でついにワールドカップで決勝に進出!
(メディア的にはプラス精神力とか言うんだろうが、そこはあえて無視)
という事態になって、メディアは同世代の女性たちの生き様と重ね合わせたりする、
のもいかがなものか、と、突っ込みたくもなりますが、
だってさ、男子サッカーの時にはそんな取り上げ方ってしないよね。
スポーツ観戦好きとしてはけっこう楽しみに応援しています!

昨日の朝、このさわやかなニュースで「おっしゃ~」と気分よくなり、
その勢いで午後、千葉市男女共同参画審議会の傍聴に行ってきました。
千葉市の他の審議会の話などの様子を漏れ聞くにつけ、
行政側が用意した資料をなぞることで会が進行しおざなりの質疑の後手打ち、
的な印象を正直なところ抱いておりました。が、
今年度は審議会委員に市民公募で選ばれた2名のうち1名が、
スペースF会員でもあり千葉市女性センター(※4月より男女共同参画センターと改称)
ヘビーユーザーでもあるMさんということで、気分は後方支援!のつもりもあり。
実のところ意外に面白かったです、いろんな意味で。
審議会メンバーは15名
女性8名、男性7名。年齢構成は30代?~70代、幅広い人選?)
関心の度合いは高低差ありつつも、司会を務める審議会会長の進行がうまく
今年度初回でありながら活発な質問が出て、
まだまだ机上の話合いを超えて真剣な意見交換とまではいかないものの、
徐々に委員たちが集中していくさまが傍聴席でも感じとれました。

後半では、つい気が緩んだか無自覚なのか確信犯なのか、年配の男性が
彼にとっては、年下の(しかも女性)への“助言”“説諭”めいた“意見”も飛び出し
「この場でその発言はどうなの??」と傍聴席では失笑してしまうこともあり。
まぁ、本音が出てしまったのでしょうが、彼がそのことに気づくことがあるかどうか・・・

ともあれ、今回審議会委員の市民からの公募に踏み切ったことで
千葉市のこれからの男女共同参画行政が少しでも新しく進んでくれる芽を
感じることができた審議会でした。
予算削減が厳しい中こそ市民と協働して知恵を出し合う(安く利用するんじゃなくてね!)
ことに、行政も市民もためらわず失敗を怖れず取り組んでいけたら
少し明るくなるんじゃなかろうかと、思うのは楽天的過ぎ?


※折りにつけ名称が変わったことを付け加えるのは、改称された名前がなんともなじみにくいからつい女性センターと書きたいし、“女性”の“思い”が名称と共に消されてしまう懸念もありますね~。若い頃は“名前”の意味合いには無頓着でしたが、これも加齢による頭の硬直なのか、あるいは加齢と共に“言霊”の力が理解できるようになったのか?

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