SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2011年

04月12日

(火曜日)

布ナプキンワークショップ報告

3月に予定されていて地震のため延期となっていた
「子育てcafe@tunagu」主催の布ナプキンワークショップ
『モモ』を抱きしめて~エンデの遺言~
(今なぜ、布ナプキンなの?布ナプキンのヒミツは何?) が
4月10日に実施されました。

前半は主催者の牧野祥子さんのお話。
ミヒャエル・エンデの作品『モモ』のキーワード「時間」をテーマにした話、エンデの遺言やエンデが著作を通して現代の日本に生きる私たちに語りかけていることなどから、牧野さんが強く関心をもっていらっしゃる環境や防災のことにつなげて、話をされました。

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後半は牧野さんが布ナプキン制作でこだわっていること、たとえば、いろんな植物を染料として試作されてきて、今はヨモギを染料として使っているのはなぜか→古来より日本人はヨモギを色んな形で食用にしてきたので、ほとんどの日本人はヨモギでアレルギー反応を起こさないということがわかっているから、ということなども説明があり、参加者の具体的な質問にも応えながら、使い方や取り扱い方など丁寧なお話がありました。

いよいよ、布ナプキン制作開始、皆さん手縫いでチクチク始まりました。
「糸はどんな色を選んでもかまいませんよ、どんな縫い目でも大丈夫です。たとえチクハグでもそれが“いい味”になるんですよね~」と聞いて、皆さん楽しげに、初めて会った人たち同士でも話が弾んでいました、お互いコツなど教えあいながら、チクチクチクチク。

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被災地では、何人かで語らいながら編み物や縫い物をする時間をみつけることはまだまだ難しいかもしれませんが、牧野さんたちは19日から被災地に布や糸、針、毛糸、などなど運んで行くことになっているそうです。
現地の方たちが少しでもゆとりのひと時を持てる一助となれるよう、牧野さんたちは頑張ってくださることと思います。ワークショップの参加者の方々も、その趣旨に賛同してたくさん手芸用品やいくつあっても役立つタオルや袋モノなどを持ち寄ってくださいました。

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