SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2010年

12月22日

(水曜日)

冬の夜長に・・・

わひねスタッフみっちさんのお薦めコミックにはまっています。
冬の夜長の友はこれ「百鬼夜行抄」41IfhOXxVoL__SL500_AA300_.jpg

ひと際そちら方面のアンテナが何本もある沢月さんは、夜に読むと眠れなくなるそうですが、霊感、予知能力、霊能力にまったく縁の無いわたしは夜中でもガンガン読めます。
主人公の飯嶋律は否応なく魑魅魍魎を惹きつけてしまう不運な性分ながら
その生き方が、少年誌に登場する霊能者と全く違うのがよろしいです。
彼を“若”と呼んで従う“勝手に従者”の酒好き妖怪鳥の尾白と尾黒がわたしのお気に入りです。
律の従姉妹を“姫”と慕い、彼女の姿を見るや酒肴を調達し
「舞いまする!」と余興を始める・・・この二人、否、二羽にぞっこんです。
昼は妖力無い鳥なれど夜になれば鴉天狗のようないでたちに変身。
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ともすれば人間を喰らうことが好きな妖怪なれど、決め事には従う彼ら。
成仏できぬ彼らと俗世のあれこれのねじれを思うとしみじみします、
が、すべてお見通しとはいかぬのが現世の人間たちでございますのでいかんともしがたく。。。

コメント

●NO TITLE

今市子的世界観に魅了されたみっちです。
(ただいま、わひねの書棚に今市子作品増殖中~)

『百鬼夜行抄』は繰り返し読むほどに惚れ直す。
何度も読み返してしまう(読み返さずにいられない)その理由が、分かり申した!
一話完結の作品の中にエピソードてんこ盛りながら、
その絡み具合が絶妙なのです。
以下のコラムで解明できましたわい。
http://www.tinami.com/x/girlscomic/ima-ichiko/page1.html
このサイト、ちと古めだけど、少女マンガの解説としてはわたし的に合格
↓他の作家もご覧あれ
http://www.tinami.com/x/girlscomic/

TVドラマ版『百鬼夜行抄』公式HPもあります。
(原作のマンガには及びませんが...それなりに楽しめた)
http://www.ntv.co.jp/oni/
管理人さん一押しの「尾白」「尾黒」コンビ
ドラマ版での描き方に苦労の跡が忍ばれます。

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