SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2010年

09月26日

(日曜日)

セラフィーヌの庭

昨日は朝は激しい雨が降ってましたが、時間が経つにつれ天気回復。

やむなくわひねをお休みして、
わひね関連のアドヴァイスをいただくため都内へ出かけ、有意義なひと時を過ごし
そのままわひねスタッフ3人で「セラフィーヌの庭」を見に行きました。
セラフィーヌ

私は都内へ行く時、なるべく時間の余裕を見て一番安上がりの路線探します。
(同じ場所へ行くのに片道200円以上違うことがある!)
が、昨日の岩波ホールからの帰途は、乗り換え回数最少にしました。
映画の濃さにボーっとして、乗り過ごしてしまいそうでしたから。

貧しい家政婦生活の中で、誰に習うでもなく
自ら工夫した絵の具を使ってとりつかれたようにひたすら絵を描いている、
神からの啓示によって絵を描いているというセラフィーヌ。
が、自分の絵がウーデに見出され価値があると教えられて。。。

セラフィーヌを演じるヨランド・モローの演技力に魅入り
セラフィーヌの絵が映される画面に圧倒されて、脳がシェイクされました!

セラフィーヌは森の木々の声を聞くことができ、
愛している自然をモチーフにして絵を描きますが、描かれた作品には
セラフィーヌの内面に蠢くものがざわざわと表現されているようです。
私が一番好きなことは、作品と向き合って落ち着かなくない気分になる感覚や
揺さぶられることです。セラフィーヌの絵はまさにそれ。

恥ずかしながら、これほどの絵を残したセラフィーヌ・ルイのこと
この映画のことを知るまで彼女の名も作品も全く知る機会がなかったです。
画集も日本では出版されていないようです。
原作はこちら HTbookCoverImage.jpg

岩波ホールではそろそろ公開終了が近づいています。
関東以外ではこれから順次公開されるようです。

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