SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2010年

07月11日

(日曜日)

7月茶話会「伝える届ける☆わたしの気持ち」第1回

昨日は7月茶話会「伝える届ける☆わたしの気持ち」第1回でした。

アートワークショップと聞いて
「わたしは絵を描くのは苦手」「絵を描くことを教えてくれるのだろう?」
「絵を描くのは好きだけどどんなことをするのか?」
さまざまな反応があるかもしれません。

今回のファシリテーターの沢月さんは心理カウンセラーでもあります。
その経験から、言葉によるコミュニケーションも大切にしつつ
言葉以外の身体的なことやアートを通してのコミュニケーションの重要さを
常々感じているそうです。
参加者の方が、自分を再発見したり気持ちが変化することを体感できる機会になれば
いいですね。

まずはピアトークから始まります。
ピアとは対等な関係ということで、
参加者が2人一組になって交互に相手の話を聞くことに集中します。
(ここでは質問や同意や否定等をなるべくしないようにします)
この日のテーマは「一番リラックスできるのはいつどんな時?」でした。
1人1分ちょっとの間に語りあい、次は全員でシェアします。
お互い相手を他己紹介します。その後自分を紹介されてどんな風に感じたかも話します。

「ふだんは相手をじっとみつめながら集中して話を聞いてないなと改めて思った」
「ふだん自分はすぐ相手の話を促したり口をさしはさんだりしていることを反省した」
「私は、相手に話に突っ込んでもらえないので、逆に少し緊張した」
「質問しないというルールだったのに、次々質問してしまった」
「質問しないルールだから、質問したい気持ちを抑えるのに苦労した」 などなど。

ふだんの生活では何気なくやっている会話にも暗黙のルールがあるかもしれませんが
意識してみると、自分の会話を振り返ることができるかも。

次はカラダほぐし
順番に各自がふだんやっている自分なりのカラダほぐしを披露します。
どこでもできる体側ストレッチ、気功の一つのカラダ揺らし、
お風呂でやってるおなかマッサージ(便秘予防になる!)
エアバレー、エア卓球、エア剣道、エアスカッシュ どれも楽しい!

ほんわかカラダがほぐれ(ほぐれ過ぎ?)
いよいよアートワークです。この日は「ぬらし絵投影法」
これは沢月さんがシュターナーメソッドなどを通して自ら考案した手法です。
これも2人一組で作業します。

①大き目の画用紙に水を含ませたスポンジで紙全体を軽く濡らします。
②色の3原色(水彩絵の具の、青・赤・黄色)を筆にとって好きなところに
 垂らしたり、吹き付けたり、落としたり。(色が重なるもよし、垂れるもよし)
③これでよい、というところで止め、もう一枚を重ね合わせる。
④転写した紙と元の紙2枚のどちらかをそれぞれ選ぶ。
⑤自分が選んだものをしばし眺める。上下左右遠近色んな風に置いてみる。
⑥しばらくすると色が散っただけの紙から何かが見えてくる。
⑦見えたものを強調するように色んな画材(クレパス・色鉛筆・クレヨンなど)で
 形を描いていく。
⑧描いていくうちに浮かんでくる物語があれば書き留める。
⑨皆で絵と物語を共有する。

今回はわひねスタッフもワークにしっかり参加したので写真をあまり取れませんでした。
皆さんの途中の写真をいくつかご紹介します。
同じ色模様の2枚が全く違う様相の絵に変わるのが面白いです。
 
どんどん描いていく人もいれば、じぃっと目の前の色絵に向き合う人もいて
時には「え~~なんで!今気にかかっていることがここに出ちゃうの~」
という叫びが聞こえたり。

アートワーク1

アートワーク2

アートワーク3

アートワーク4

アートワーク5

アートワーク6

アートワーク7

サーカス、おもちゃ箱、片耳の長い犬、魔界の鳥、世紀末のクラブ、仏像と女性
などなど 見えてきたものは多種多彩で不思議です。
心象風景が反映されているのかもと思えたりもしますが、そこまで考えなくても
安心できる空間で自分の世界、自分の時間を気持ちよく過ごしたことが
自分にとって滋養になれば何よりです。参加者の皆さんいかがでしたか?

さて2回目は7月17日「遺言ワークショップ」。
こちらは言葉をどこまで大事に駆使できるか、
“遺言”、法律的な冷たさを感じさせもしますが
自分の人生の総仕上げときばるも良し、道半ばの棚卸しと軽く考えるも良し。
自分の“財産”についても棚卸ししてみる機会にもなるのでは。

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