SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2018年

04月11日

(水曜日)

ルドン

4月になって身辺忙しくあれこれ動いている間に、ルドン展のことをすっかり忘れてた!
ルドン

展覧会の夜の開館の招待券に応募していたのですが、もうだめか・・・

井浦新から新司会者に変わった日曜美術館でルドン展が取り上げられていたから人の入りが増えてしまうか。。。
でも、この番組のゲストに鴻池朋子さんが出ていて、"ルドンの黒"について熱く語るのを聴けてよかった!
以前当blogでも彼女の作品に触れた興奮を語ったけれど、ルドンの影響を強く受けていたんだと知り、嬉しくなった。
なるほどね。

私が初めてルドンの黒い眼を見たのはいつだったろうか?
ルドンの眼

大好きな象徴主義の画家モローと一緒に見たのか?10年ちょっと前にコクーンミュージアムでやった「ルドンの黒~眼を閉じるとやってくる異形の友人たち」だったのか?
妄想と現実が渾然一体となる暗闇の中に一人静かに身を委ねる。。。
この作品が発表された当時は色彩と光の印象派の全盛期で、彼の黒の世界は全く評価されなかったらしい。ルドンも晩年は色彩溢れる作品に移行したとはいえ、根っこにはどこか不安定なトーンが漂っているように思える。そこが私にはたまらない魅力なのか。

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