SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2017年

08月14日

(月曜日)

鴻池朋子

いくつになっても、もの知らずな自分と出会うことは恥ずかしくもあるが、ワクワクすることでもあります。

ふと目にした紀要の論文に取り上げられていた"鴻池朋子"の作品のモノクロの写真から目が離せませんでした。ピンポイントで好きだよ、これ!

無気味で、どこか不穏なユーモラスなものも見え隠れ、誤解されそうな危険な匂い、子どもと狼、闇と短剣、蝶や森や動物たちの自然に融けこまされていく人体(あるいは生まれる?)、精霊、骸骨・・・・ことばの無い世界、動物が発している"ことば"・・・
わぁ!!なんだかわからんが凄い。自分が無知なのは重々承知しているものの、遅れをとった!
一回も現物の作品を見てないんだ、私。

対談が収められている「どうぶつのことば」に、アートを言語化するのが苦手で、自分の作品を美術(業界)用語で解説・解釈されるとき「違う!」と思うがそれを表現することも困難だ、と言うような話をしています。その話を読んでとても共感でき、かつ見る側の人間として安心しました。
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また3.11以後全く作品を主体的に作ることができなくなったことも語っています。
いやぁ、しばらくこの人の作品を追っかけてぞくぞくさせてもらおう。
みみお1

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