SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2017年

06月10日

(土曜日)

ミュンヘン日曜日

5月28日(日)フルに動けるのはこの日が最後。日曜日の朝は教会のミサ(パイプオルガンの演奏が目当て?)
市庁舎の機械仕掛け時計の前で昼に待ち合わせで、友人と別行動。

私はウィーンでは行けなかったユダヤ博物館へ。ここでは第二次大戦中のミュンヘンに暮らしていたユダヤ人の生活を窺がうことができる。収容所の悲惨な状況を知ることももちろん避けてはいけないけれど、この博物館のように、数十年前にどのような人々が現代の自分が住む町でどんな暮らしをしていたのかを目にすることで、地続きの生活が突然断絶されることの重さを実感できる。
写真撮影ができず、この博物館のユニークな展示方法を説明することがうまくできませんが、常設展のほかに現代作家の特別展示も開催されていて、スポーツと歴史・戦争の関係を淡々と数字を元に想像できるようになっていて、これも興味深いものでした。
ただ、館内は観客が少なくてもったいない。。。ま、好天の休日はみな屋外で過ごすのね~

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市庁舎の機械仕掛けの時計台の前は観光客でごった返しておりましたが、なんとか友人と再会?し、ミュンヘンの本命のアルテ・ピナコテークへ。日曜日の国立美術館は入館料がなんと1€!!ありがたく恩恵にあずかりました。
が、なんとアルテは改修中で全館の半分しか見られない!ブリューゲル親子のコレクションやクラーナハを見られずガックリしましたが、さすがに目玉のデューラーの自画像や四聖人や、ルーベンスはたっぷり。

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次に向かったのは「地球の歩き方」に紹介されていた、現代アート、特にアンディー・ウォホルの作品を数多く所蔵しているというブランドポルスト美術館(こちらも1€)、しかし、パンフレットをみてもウォーホルのウの字もなく???スタッフのオジサンに尋ねてみても「今はないです」てな反応。とはいえ、割合見知っているフランドル地方のルネサンスやゴシックアートの宝庫アルテの後に、まだ目にしたことがなかった現代アートのインスタレーション等々で脳がフル回転。
これからもアートを体感していきたい私にとって、ラストにふさわしい美術館とも思えました。ここも撮影不可だったので、自分の脳内写真しかないのが残念。

ミュンヘン最後の夜は市内にある、日本人にもおなじみのレーベンブロイビールの醸造所の付設ビヤガーデンで白ビールと肉料理とソーセージ堪能。

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