SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2016年

07月05日

(火曜日)

ブルックリン

旅先で見た「ブルックリン」

ブルックリン

"アイルランド"が関係していると2割増しになる私ですがハートウォーミングな映画は苦手なので、ちょっと腰が引けながら見ましたが、「自分で決める」ことに勇気が持てなかった若い女性が、たとえ恋愛がきっかけだとしても、それまで誰かの基準を頼りにしていたところから、自分で立ち位置を見つけ作り出していく姿を丁寧に描いている映画です。

50年代のアイルランドは景気が悪く、主人公エイリシュはアイルランドでは仕事に恵まれず、ニューヨークに移住します。
そこで得た仕事は、まさに、最近見た「キャロル」のルーニー・マーラが演じたテレーズと同じデパートガール。
接客苦手なエイリシュを厳しく指導する主任や、アイルランド同郷の女性たちを住まわせ生活指導?しながら時に厳しく時にやさしくアドヴァイスする寮の女主人、エイリシュと同じようにアイルランドから移住して働きながらアメリカで"男"を見つけようと努力?しながらもブルックリンで生き生きと暮らす寮の先輩たち、女性たちが魅力的。

原作にはなく脚本家が足したという、ラストに近い船上シーンが、エイリシュがアメリカに渡るときに心細い思いでいた船上のシーンと対比され(ちょっと作り過ぎでもあるな)印象が残ります。

もし今ちょっと「へこんでる」なら、この映画でじんわり気分が上向きになりことは保証します!

主演のシアーシャ・ローナンは私の大好きな映画「グランド・ブダペスト・ホテル」に出ていたんですね・・・曲者です!

コメント

コメントの投稿

管理人にだけ読んでもらう

HOME