SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2015年

01月17日

(土曜日)

ふむふむ

仕事で女流義太夫を調べていた時にこの本に出合いました。
三浦しをん追っかけファンながら読んでませんでした、ダメじゃん。

ふむふむ

さまざまな仕事に携わる女性たちに三浦しをんがインタビューしたものを単行本化しています。
いやあ、面白かったです。
(挿画がえすとえむだよ!靴職人に注目!)

あとがきに
「・・・みなさん、わりあいに率直で、初対面の人間相手にもある程度心を開いてくださる度量と成熟度をもっていらしたおかげで、私はただひたすら、語られる話に身を委ねていればよかった。十六人のかたが、心を開く勇気と語る言葉を持っているのは、やはり仕事に対する情熱と誇りがあるからではないかと感じられた。・・・」
とあります。インタビューされた人たちが心を開いたのは、三浦しをんの質問がおざなりのものでなく、真に根源的だと伝わったからだと思います!

仕事に打ち込む理由の根底には、「自分という存在を証したい」「だれかとつながりたい」といった思いがあるのではないか。その思いの表れ方や実現の方法はさまざまだから、「こうすれば効率がいいですよ」と画一的に提示できるものではない。
そう考えると、あらゆる職業が内包する「個別性」と「他者への説明・伝達の困難」は、人間が抱える個別性と困難そのものなのだなと思えてくる。


むむむ、私自信の仕事への向き合い方、大丈夫か?



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