SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2014年

05月07日

(水曜日)

チョコレートドーナツ

チョコレートドーナツ
ゲイの人々にとって70年代は現代に比べると差別と排除の苦難の時代だった。「ミルク」「恋するリベラーチェ」の年代も確かその当時だったと。

「アラン・カミングの熱演と熱唱」が評判になっているから、少し厳しい採点モードで映画館へ。
実話に基づくシナリオだからか、地味な作りで、だからこそ役者の芝居に集中でき好感度アップ。
二人の関係に絞ると、ありがちな互いへの不信感など入り込む隙間がないのが甘い気はするけれど
それだけ理解しあっているということか、「運命の人」だからか、う~~ん。
 しかし二人の愛息を取り戻す道は荊の道。ラストは切ない。
アラン・カミングの声は、古い言い方だけど琴線に触れずにはおかない。
セクシュアリティで人を判断する愚かさに囚われないようにこれからも自戒。

千葉劇場のラインナップ、今年もいいね!

コメント

●NO TITLE

> ゲイの人々にとって70年代は現代に比べると差別と排除の苦難の時代だった。
> 「ミルク」や「恋するリベラーチェ」の年代も確かその当時だったと。

いま振り返ると、その時代を体現したはずなのに接点がなかったのが悔やまれる。。。
逆に今だから、その頃の状況を描けるようになったのか。。。

そういえば、ジュディ・デンチ主演の『あなたを抱きしめる日まで』の原作も、
まさにその時代、アメリカに養子に出された息子の視点で描かれてました。
原作に「リベラーチェ・ショー」のこともチラッと出てきた。
(詳しく書くとお楽しみが半減してしまうので書かずに置く)
映画と原作は別物とよく言われるが、この作品に関してはよい意味で別物ですたい。
千葉劇場でリバイバル上映やってくんないかなぁ。。。

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