SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2014年

04月24日

(木曜日)

ハルナガニ

雨が続いて寒が戻ったと思ったら、ようやく日中は穏やかな暖かい日和。
桜が散ってハナミズキやらサツキやら花が咲き乱れて心騒ぐ日々です。

木皿泉シナリオの「すうねるところ」
fly_t_120827_suunerutokoro_m_pm_img_2.jpgを見損なって残念。

で、同じ木皿泉脚本の「ハルナガニ」が2年ぶりにシアタートラムで上演。
fly_140407_harunagani_m_pm_img_1.jpg

木皿は「能で使われる別れのコトバに「いずれ春永に」というのがありまして、それが美しく、はかなく、でも力強く、わたしたちはとっても好きです。能は死者の話だし、今回はお芝居にいいかなと思いました」とタイトルに込めた思いを話した

今回は藤野千夜の小説「君のいた日々」を元にした舞台。

木皿泉シナリオ、内藤裕敬演出の舞台は初見です。薬師丸ひろ子の舞台も初めてだわ!
渡辺いっけいとの熱演もなんだか良くも悪くもテレビをみているようではありましたな。
とはいえ稽古の積み重ねが伝わってくる舞台ならではの二人の動きには拍手!
「Q10」で異彩を放った細田善彦がよかった!舞台に新鮮な息遣いがみなぎりました。
安易に使ってほしくない“家族”“つながり”への、木皿泉の意志を受け取った気がします。

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