SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2013年

12月31日

(火曜日)

フロスト

愛して止まない、警察小説史上最も「下品で皮肉屋」のオヤジ警部が主人公のミステリー
フロストシリーズの最新刊「冬のフロスト」

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このブログで取り上げる機会は無いと思っておりました。
が、なんと「ふぇみん」の最新号http://www.jca.apc.org/femin/
“ミステリーの本棚”で取り上げられておりました!

自分が偏見に満ちていようといまいと委細かまわない。今そこにある仕事と人だけを見る。己の生き方を貫く矜持なんてものに縛られず、自分のペースとはあくまでもただの勘である。
そここそが、「自分は偏見のないリベラルだ」とエラぶる頭でっかちのオヤジとは違う。したり顔で説く正義が内包する偽善を、本能的に察知しているに違いない。人は偏見あって当たり前。それが何か?とまったく問題にしない。こうしてフロストは厚顔無恥のしぶとさで運を引き寄せ、いつのまにか事件は解決しているという構図である。こんなオヤジとなら連帯できそうではないか。・・・

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