SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2013年

11月16日

(土曜日)

「女子をこじらせて」

数日前に書いた2冊の本で紹介した「女子読みのススメ」
の著者のことばがWANに掲載されていました。
http://wan.or.jp/book/?p=7358

そこに付された上野千鶴子のFace bookのコメント
「うえのもこの本、毎日読書日記で書いてるもんね〜」
http://mainichi.jp/feature/news/20131015dde018070018000c.html

先日図書館から「予約の本が用意できました」といわれた本が
「女子をこじらせて」雨宮まみ著ポット出版

978-4-7808-0172-9.jpg
手にとって「はて?タイトルはアンテナに引っかかるがどうして予約したんだっけ?」と
記憶はよみがえらず・・・
そうか、この上野千鶴子の記事を読んだからか!とようやく腑に落ちたという情けなさ。

いや~面白い、社会学者である上野千鶴子が読み込んだ面白さとはたぶん違うでしょうが。
“痛さ”全開モードがヒシヒシと伝わってきます。
著者の親世代である私ですが、自分の若い頃と変わらない彼女の青春時代の鬱屈さがいとおしい。
読んでいて苦しくならずに済むのは、
彼女がぎりぎりのところで自分を突き放していないからでしょか。
なぜAVライターを職業にしたか、こじれたエロい体験も赤裸々です。
だからこそ、多くの女性が共感するはず、「ここまで書いてくれてありがとう!」と。

 巻末の特別対談、久保ミツロウ×雨宮まみ「こじらせガール総決起集会」でも
こじれ系の感覚を代弁してくれていて、「ああ、わたしもこれだ」と一人うなづいておりました。
ちなみに、久保ミツロウ、私もかなりはまった「モテキ」の作者です。
あえていう必要も無いかもしれないが女性です、って、
すでに「笑っていいとも」に出てたんですね~知りませんでした。。。


ポット出版、図書館関係者におなじみの「ず・ぼん」を刊行している他
ちょっと“ハグレモノ”の匂いがする本を出していてます。
http://www.pot.co.jp/books/booklists/

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