SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2013年

02月24日

(日曜日)

ローマ法王の休日

「ローマ法王の休日」のことを書かずにはいられませぬ。

">ローマ法王

ハートウォーミングだという宣伝文句は途中までは当たっていて、
痛烈なユーモアに笑いがこぼれる前半でした。
「聖書はこんなにうつ病の症状を描いています!」という精神科医
(監督ナンニ・モレッティ演ずるカウンセリングの第一人者という設定)の行動やら
コンクラーベのために集まった聖職者たちのあたたかくもシニカルな描き方に
苦笑せずにはいられません。
まぁ、所詮聖職者も人の子、と言ってしまえば元も子もないことを
ここまで描かれても動じないという度量を示してポイント高くしたのかバチカン?

フランス映画の重鎮ミッシェル・ピッコロ演ずるメルビルの迷走に
伴走していく観客は、最後の彼の決断に否とは言えない仕掛け。
大いなるパロディ、ですね。

昨年の公開当時は評価が別れたようですが見て損はないと思います。

ちなみにナンニ・モレッティ監督はイタリアのウディ・アレンと言われているそうな。
ウディ・アレンの最新作「恋のロンドン狂騒曲」はイマひとつでした。。。

">ロンドン
原題“You will meet a tall dark stranger”をそのまま邦題にしてくれた方が
しっくりきましたね、絶対。

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