SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2013年

01月27日

(日曜日)

愛についてある土曜日の面会室

「愛についてある土曜日の面会室」(Bitters End)

愛について

女性監督の映画につきものの“女性ならではの・・・”の常套句には辟易ですが、
この若い監督の手腕には脱帽。
出演者も皆独特のテーストの持ち主ばかりで、特に印象深いのは女性陣、
ゾラ役のファリダ・ラウアッジ圧巻です。
セリーヌ役のデリフィーヌ・シュイヨーは若き日のシャーロット・ランプリングの雰囲気。
エルザ役のディナーラ・ドルカーロワはかなりの演技者とみた。

登場する人々に救いは感じらるのかどうなのか、判断しづらいまま映画は終わる。
生きていくしんどさは解消されるわけではないが、
わずかな希望が持てるのは各々が自分の生き方を少なくとも一歩肯定できるようになったことだろうか。

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