SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2012年

12月03日

(月曜日)

イラク料理

ああ!昨夜なんとか書き込んだイラク料理の項が保存されていない(涙)気を取り直して再挑戦。。。

港区男女平等参画センター(リーブラ)主催の講座
「著者が語る話題の本」講座 特別編
酒井啓子さんと作る/食べるイラク料理 に参加してきました。
講座についての説明文
―イラク政治の研究者で、『イラクは食べる―革命と日常の風景-』の著者の酒井啓子さんに
イラクの話を聞いて、イラク料理を作って、食べてみませんか?
イラク料理ってどんなの?
イラクの人たちの暮らしって?
戦争の報道ではなかなか見えてこない、イラクの一般の人たちの暮らし、生活の基本の食事、現状。
聞いて、作って、食べて、イラクのことを知ってみよう!―

に惹かれました。
また、湾岸戦争やイラク戦争の頃、報道番組に出演されていた酒井さんの
的確明解な解説や分析に敬服していたので、直接話を聞く機会に気合入りました!
今回は料理を通してイラクの人々の暮らしの一端を知るという導入で
私のような門外漢にも分かりやすくざっくばらんなお話を伺うことができました。

イラク家庭料理と聞いてもピンと来る人は少ないでしょうが
ベースとなるのは広くアラブ圏で食される料理と同じものが多いようです。
作ったのは「バーミヤ」と「マクルーバ」
バーミヤとはオクラのことで、
この料理はアラブ圏ではよく食べられているシチューのようなものらしい。
牛肉とホールトマト、メインはオクラ4人分で20本
丸ごと入れるオクラが“爆発”!するまで煮込んで完成。
オクラ好きにはオクラのねっとり感がたまりません。

写真 3-001

マクルーバの意味は“ひっくり返す”で「ひっくり返しご飯」
炊飯器の底にソテーしたナスを平に敷き、
色づくまで炒めた玉ねぎと牛肉細切れを敷き
研いだ米を入れスープとターメリック塩少々で味付けして炊き上げ
大皿をかぶせてひっくり返す。
乾煎りした松の実と干しぶどうを散らすとご馳走!

写真 1-001  写真 2-001

仕込みを終え完成までの時間に、
イラクの現代史の一端や日常の話を聞くことができました。
詳しくは酒井さんの多くの著書を手にとって見てもらう方が正確なので
ここでは記入しませんが(うう、うまくまとめる技量がない)
イランをステレオタイプのイスラム社会と捉えてしまいがちな日本人である私には
目からウロコの話も多々あり、まさに“マクルーバ”な体験でした。

イラク本
質問タイムでは女性たちの必須アイテムのベール(スカーフ)にちなんだ
あれこれの話もあり、外へなかなか出られないイラク女性たちの知恵としたたかさ
の一端を知ることもでき、やはりまずは虚心で知ることが肝心。

帰りに一駅離れた港区ヒューマンサービスセンターで開催中の
フェアなクリスマスギフト展 2012 展示・販売・ワークショップ
に立ち寄り、
ようやく念願のヤモリのお守りを入手して自分にプレゼントして満足。

写真 5-001

今週金曜日まで千葉劇場で「イラン式料理本」も上映されているようです。

イラン式

これは行かねば!です。

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