SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2017年

04月26日

(水曜日)

びじゅチューン

同居人に「面白いらしいけど、知ってる?」と訊かれて、遅ればせながら見た"びじゅチューン!"

ダウンロード

すでに見られなくなっている動画もありますが、ほんまにようできてまっせ、おもろい!

えらばれている元の作品の選択肢もジャンルや時代を超越していて、そこから発想されて生まれるものが妄想好きにはたまらんです!歌のヘタレ具合もいい。タイトルも想像を搔き立てられますなぁ。。。

最新作の「厳島のライフセーバー」、かっこいい!「小面の休日」は「ローマの休日」のイメージかしら?
私のお気に入りタレント?デユーラーの自画像は「1500年のオーディション」に合格するか?
ボッカチオのナルキッソスが天気予報士で自己愛全開してるし!

動画の公開期限があるから、お早めにご覧あれ!

2017年

04月24日

(月曜日)

教科書検定

度々毎日新聞の記事ですが、4月から夕刊で山田詠美のコラムが始まりました。
この記事もネットでは見つけられず残念。

「晩年の子供」という短編が国語の教科書検定で落とされた事を振り返っての言、ちょっと長くなりますが引用。

別に教科書に載せてくれと頼んだ訳でもないのに、勝手に検定されて不適格の烙印を押された私は、絶望して食事も喉を通らず崖の上に(セルフで)追い詰められ身投げしようとした・・・というのはもちろん大嘘で、ただひと言、「けっ」と言って、鼻先で笑ったのだった。そして、心の中で呟いた。小説の読めない奴らだなあ、と。不道徳だからこそおもしろいのが文学作品じゃないか。道徳の教科書じゃあるまいし、と。
中略
文部科学省は、「伝統や文化に対する尊重、国や郷土への愛」を学習指導要領としているらしいが、それがパン屋ではなく和菓子屋に変えた理由とは! このスローガンめいた指導要領、結局、ラーメン屋より蕎麦屋みたいなアピールですむことだったのね。何尊重してるんだか。
ちなみに私は道徳の授業などいらないと思う派。それより公衆道徳とマナーを教えてやって欲しい。あーっ、このコラムでは、人の死にまつわるあれこれを書きたかったのだが、つい学校教育の死に体を取り上げちゃった。ま、どちらの死もたいして変わりはないか。


20年前、山田詠美の熱血ポンちゃんシリーズにはまってました。小説よりエッセイの熱心な読書でした。さらなる毒を期待してやみませぬ。

2017年

04月22日

(土曜日)

ハイブリッド

直木賞と本屋大賞のダブル受賞作品
恩田陸「蜜蜂と遠雷」
蜜蜂と雷鳴

メジャーな受賞作やベストセラー小説はふだんは避けていますが、久々に読んだ恩田陸、読みだしたら止まりません。クラシック音楽に詳しくないミーハーファンですが、iPhoneのYouTubeでコンクールの課題曲リストの楽曲を聞きながら読みすすめていくと、クラシックが現代にもたらす感動に興奮します。
浅い理解でしかないですが、文章で音楽を表現することの凄さ、これまでの佳作をあれこれ思い出しながら、先へ先へ、でも読み終わりたくない!
音楽の素晴らしさと同時に、この作品の隠されたキーワードは本文にも何度も登場する"ハイブリッド"だと勝手に解釈しています。

(ハイブリッドとは「異なった要素を混ぜ合わせたもの・組合わせたもの」または、「雑種」という意味です。元々は「雑種」という意味で、その雑種でも「飼い豚と野生の猪の混種」が語源のようです。その意味から「混合」という意味でも使われています)

主要登場人物の多くが混血の人たちです。彼らの存在が、世界を、人類を、地球を救う鍵なんだ、と、まだ読んでいる最中ながら強く感じます。"移民排斥"する人たちが掲げるあやふやな根拠に、ちょっと待てよと声を上げることが必要なんだと求められている気がしてなりません。

幻冬舎の特別サイト、味なことやってくれています。

2017年

04月22日

(土曜日)

あれ?削除されてるのか?

今日の毎日新聞朝刊、「武田砂鉄の気になるこの人第1回 ゲスト桐野夏生
の対談を読みました。記事が掲載されていない!?
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桐野夏生の最新作「夜の谷を行く」をテーマに、桐野夏生が今の状況や政治をバッサバッサと切ってくれていて溜飲が下がりました。
"進む性的搾取の正当化 何度でも「やめろ!!」を"、"伝統的家族観押しつけ まるで戦前そのまま"、"女性への男の視線" 等々、突っ込んで、現政権の家族回帰指向やネットやメディアの右傾化への懸念に対して、「声を上げ続けよ」というメッセージを受け止めました。

2017年

04月15日

(土曜日)

最近の"これだ"と思った言葉(擬音も?)

"「another sky ヤマザキマリ」という番組を見ていて
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「私はフランスを見たかったわけではなくて、絵を見るためにルーブル美術館へ行った」と言う言葉に、"わが意を得たり"と大きくうなづきました。
私も観光をしたくて海外に行くというより、特に絵を見たくて行くんだと。時に彼の地の自然や歴史的な街並みの中に居て心浮きたつことも多いけれど、自分には到底及ばない、想像力・創造性が具現化された絵画群を目の前にして圧倒されることが喜びとなって湧き出てきます。
学生時代の夢が叶わなかった今、当時の私を揺さぶってくれた絵画たちの本物に会う旅をこれからも続けることさえできれば何より嬉しいです!

みっちさんから借りた
「大奥」14巻 よしながふみの最新巻
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両親の虐待を受けた過去から立ち直れないでいた第十三代将軍家定の正室となった胤篤が、家定の支えであった老中阿部正弘
の思いに馳せて、家定に語る言葉
「人は 悲しいにせよ 楽しいにせよ 己の来し方を一つの物語に編んだ時 どこか心が安らぐものでございます」

私は己を分析・評価したり振り返ったりすることが苦手でほとんどしませんが、私の周りには自分語りをする人が多く、その"熱"に火傷することも。。。他人の自分への評価が、自己評価と違うことを受け入れられないことで悩みを深めている人に対して、言葉をかけることがはばまれてしまうことも。そんな時、その人が自分の物語を紡ぐことができれば、少し楽になれるのでしょうが、やはり時間はかかるのでしょうけれどね。心理学ではナラティブセラピーと言うんでしたっけか。

こちらもみっちさんに借りた「まほろ駅前多田便利軒」山田ユギ(原作三浦しをん)の最終巻

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嬉しかったのは、行天が好きな焼き鳥は、皮、もちろん塩で!いやぁそんなところに私との共通点が(ハート)
むさぼる行天の口からこぼれる擬音オノマトペが「もっきゅ もっきゅ もっきゅ」
鶏皮のいい感じにパリッと焼けてしかももっちもっちした感じがなんてうまそうな。。。


2017年

04月07日

(金曜日)

ショック体験!デヴィッド・ボウイ映画

デヴィッド・ボウイ回顧展を観に行って時間が足りずちょっと欲求不満だったので

david bowey


観てきたです。

復習のつもりがさらにもっと見たい病に!

回顧展もこちらも終了間近です。
行けよ~後悔させないですぜ!!

2017年

04月07日

(金曜日)

ショック体験!東京ろう映画祭

今日から始まった東京ろう映画祭
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私が見たのは「The end」 と 「Still here」 
「The end」にやられました!
日本では作られないだろうな・・・

会場では手話が飛び交う空間。昔少しだけ学んだ手話の記憶をたどるも惨敗。。。

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