SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2015年

11月30日

(月曜日)

千葉市ハーモニーフェスタ

夏のサマーフェスタに続いて第10回千葉市ハーモニープラザフェスタに「マンガギャラリーの企画で参加しました。
フェスタの紹介はこちら⇒http://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/chiikifukushi/documents/chirashi.pdf

今回は展示スペースの関係で、「萩尾望都」スペシャルです。
70年代から2000年以降までの代表作を中心に。
当日はハーモニープラザのスタンプラリーのポイント地点の一つになっていたので親子連れが多く、大勢の方に立ち寄っていただきました。

とはいえ「萩尾望都」に反応する方は40代以上がほとんど。
静かにご覧になっていた中高年の男性がおもむろに
「『ポーの一族』を読むために少女コミックを2年買い続けました」と萩尾望都のすばらしさを、静かな情熱とともに語っていかれたり、
ある中年の女性は、今「王妃マルゴ」を読んでいて、当時の歴史を学んでいると熱く語られ、
小学生の男の子のお母さんは「あ、これ読んだ、あ、これも、これも!」と次々に子どもに自分の感動を伝えていかれたり、
中学生くらいの女の子二人を連れたお母さんは、手に取って近くのベンチに掛けてひとしきり読んでいかれたり。
ある女性は「夏にマンガギャラリーがあった時絶対来たかったのにどうしても来られなくて、ようやく!」と萩尾望都マンガへの思いを淡々と話していかれたり。。。

このコレクションの持ち主であるSoaceFわひねメンバーのみっちさんは、別件で午後から不在で、一通りしか読んでいない私では、萩尾望都ファンの熱い思いを同じような熱心さで共有できず申し訳なかったですが、身体の成分のかなりの部分がマンガ・コミックでできているので、マンガへの愛はしっかり受け止めたつもりです。

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2015年

11月20日

(金曜日)

最近読んだ本 フィクション

 この秋は映画館や舞台・劇場に行けず、もっぱら隙間の時間を読書に慰めてもらっています。

 昨年本屋大賞を受賞して図書館の予約待ちにくたびれて未読だった「村上海賊の娘(上下)」を、某病院の図書室で借りることができて速読。
いやはや人気が高いわけです。痛快娯楽。
村上水軍は古来より時の権力につかず離れず、時に面従腹背、したたかに荒々しく生きのびてきた民。という半端な記憶はあったものの、ここに描かれている海賊たちの生きざまは現代の倫理観など吹っ飛ぶ力技。
何より主人公の村上景の設定が愉快。映画化の話もあるらしいが、はてさて異色のキャステイングであってほしいものです。

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「三人寄れば物語のことを」は、児童書作家にカテゴライズされることが多い三人の作家の鼎談集。
上橋菜穂子、荻原規子、佐藤多佳子が、それぞれの作品が上梓されるタイミングで企画された鼎談を集めたもの。
そのいきさつが冒頭に書かれています。
予定されていた最初の鼎談日は3・11の翌日。
あの震災直後、ただならぬ事態を察して、上橋菜穂子はほかの二人に異常事態が来ることを予測して連絡をしたそうです。そのおかげで二人は準備を整えることができたとのこと。上橋菜穂子は人類学者としてのフィールドワークで、生命の危険を敏感に察知する能力を鍛えられたと話しています。
鼎談は翌月に持ち越され、そこから三人の濃密な関係が始まり、回を重ねるごとに深まり、互いの作品やファンタジーの先人たちの作品への感想・批評や共有感が惜しみなく繰り広げられて、自分が三人の話をすぐそばで聞いているような臨場感が湧いてきます。
 まさに、語り明かした日々の中で、"物語"の力を信じる三人の熱い作家魂がビンビン伝わってきて、互いに刺激しあい連動しているシスターフッドも感じます。 
上橋菜穂子は守り人シリーズ、荻原規子は勾玉シリーズで日本の児童書のファンタジー界をリードしてきて、ここ数年は児童書の範疇から大きく飛び出して、「鹿の王」や「RDG」の大作が発表されて、ファンタジー好きには嬉しいことでした。
佐藤多佳子はこれまではファンタジー大作とは遠い作家だったけれど、いよいよ満を持して長編ファンタジーが開始。
他の二人の雰囲気とは異なる世界を見せてくれることを期待してわくわくします。

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2015年

11月05日

(木曜日)

千葉市男女共同参画センターまつり2015

千葉市男女共同参画センターまつり2015に今年も参加します

「女性と映画★映画とわたし」
まつり2015チラシ

"女性映画"と言っても、人それぞれに抱くイメージは違うことは当然ですよね。
この企画で私たちが取り上げたいのは、女たちのエンパワーメントにつながる映画です。
これも一概には捉えられないし、なかなか判断に苦しむところです。
案外「この映画にはほんっとに頭に来た!」と怒りを感じて発奮した、ってこともあるかもしれませんし。。。
あなたを支えてくれた映画やヒントをくれた映画、大切な映画などなど、
「わたしと映画」を語り合ってみませんか?

12月12日(土)13:30~16;00 
千葉市男女共同参画センター 研修室A2 参加費無料 女性20名

2015年

11月05日

(木曜日)

シャーリー&ヒンダ

9月から私事に追われて日常生活がまともに送れず、映画や芝居の情報もすっかりご無沙汰で。。。

どうにか気持ちに余裕ができてきて、映画館に出向く時間を模索しております。

ここのところ高齢者が主人公の映画が次々製作上映されていて、いささか食傷気味?
とはいえこんなドキュメンタリーには魅かれます。
『シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人』
電動車イスに乗ったアラナイ(アラウンド90)が、世界を変える!?
2人合わせて178歳のウォール街への快進撃、はじまる!

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こんな頼もしい友だち関係は、互いに自立した人生を送ってきたから続いてきたんでしょうね!二人のプロフィール読むだけでストーリーが見えてきますもん。

2015年

11月05日

(木曜日)

ハーモニープラザフェスタに参加します

今月末に開催される千葉市ハーモニープラザのフェスタにSpaceFわひねとして参加します。

11月29日(日) 10:00~16:00 ハーモニープラザ3階ボランティアセンターの前で「まんがギャラリー萩尾望都特集」を実施します。
SpaceFわひね会員の方の貴重なコレクションの一部を展示します。手に取ってご覧ください。

2015年

11月05日

(木曜日)

西東京市でワークショップ

西東京市の男女平等推進センターバリテ主催の自立支援講座「輝く私のために かけがいのないあなたを応援」 に、アーティスティックセラピスト森さんが講師として招かれました。
以下は森さんのFacebookより
★西東京市から講師依頼があり、来月10月9日と22日の2回に渡って、アーティスティックセラピーの講座を開くことになりました。
『変わり似顔絵』と『たらし絵投影法』のアートワークをすることでリフレッシュを図り、パワーポイントを使って二次被害と二次受傷のこと、アートの効用について語ります。
西東京市の講座依頼は柳沢公民館以来ですが、アートに触れることで自尊感を高めるプログラムにひとりでも多くの人が参加してくれることを願っています。
★10月9日西東京市のルピナスで講座『アートでリフレッシュ!~こころとからだに深呼吸~』の講師を務めました。
最初にパワーポイントを使って自己紹介と二次被害、二次受傷についての説明をしました。次に、誰でも画伯になれる『変わり似顔絵』でアイスブレーク。いつもながら手元を見ない似顔絵描きに大笑い。
最後に『たらし絵』をしてシェア。
久しぶりのアートワークにも楽しく取り組め、日頃のストレス発散に繋がったとのこと。
次回は10月22日『まわし絵』を予定しています。
★10月22日西東京市のルピナスで講座『アートでリフレッシュ!~こころとからだに深呼吸~』の第2回目の講師を無事終えました。
この日は、最初にルノルマンカードの1枚引きをして、カードに描かれている具体的なものを隣同士でシェアしました。
次にパステルの試し描きをしました。今度は抽象的なものを画用紙に描いていきます。色や光や曲線、直線など思い思いに好きなように描きます。
そして、このパステル画を使って『まわし絵』をしました。抽象的なところから何か見えてくるもの、連想されるものをクレヨンとサインペンで描き足していきます。それを左回りに送っていきます。
一周して自分の絵が戻ってきたら、パステルを使って仕上げます。
こうして5人1グループの共同作品が出来上がります。
写真にあるように、縦に3枚(変わり似顔絵/たらし絵/まわし絵)の作品を並べていきました。人と比べるのではなく、自分の個性や傾向を見ながら全体でシェアをしました。
最後に、パワーポイントを使ってアーティスティックセラピーの説明をすると、時間をオーバーするほどの質問が出ました。
例えば、被災地でのアートセラピーの様子や発達障がいのグループでのアートセラピーの効用についてなど。全盲の方がアートセラピーに参加した時の様子を語ると、受講者の皆さんはとても真剣に耳を傾けてくれました。
この自立支援講座は毎年開かれており、また来年、お会いできるのを楽しみにしています。

西東京市ワーク2 西東京市ワーク

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