SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2015年

06月27日

(土曜日)

今日の小さなお客さまたち

小さなお客さま(ベビーギャング?)たち、いっぱい楽しませてもらいました。

ウチの先客たちのテディベアをおんぶしてご満悦。

(保護者の了解をいただきアップしています)
テディベア2
テディベア

2015年

06月27日

(土曜日)

ヘレン・シャルフベック

都内の地下鉄の駅で見かけたポスターにやられました。
20代の頃の写真の視線!魅入られました。
ストイックな外見でいながら、彼女の内面には情念が熱くたぎっているように思える。けれど凍りつくような視線。。。
フィンランド人と知って、勝手に納得してますが、日本で初めての大回顧展だそうです。
行かねば!
今回の音声ガイドは小林聡美、フィンランドのヘルシンキが舞台だった「かもめ食堂」の縁でしょうね。
helen.jpg

お隣のスウェーデンの作家ヘニング・マンケルはヴァランダー刑事シリーズで知られていますが、このヴァランダー刑事は優秀なんだけれど性格が鬱陶しくて私は遠ざかっておりました。
(このシリーズでは北欧諸国社会の差別観やら、バルト三国の政情やら、市民生活事情やら、未知のことがわかって面白いんですけど)
今回は女性裁判官ビルギッタが主人公。この人もなかなか厄介な人生を送っているし、かかわる事件がスウェーデン史上最悪の事件。集中して読む時間が取れないですが、今日髪を切りに行きぐいぐい読めました!
(はい、私は美容院が苦手なので、"話しかけないで"オーラを出すために本を持っていきます)
陰惨な内容ですが、ビルギッタさんの葛藤に、突っ込み入れながら共感できます。
 
北京から来た男

2015年

06月21日

(日曜日)

朗報!

すでにご承知の方も多いと思いますが、今秋ニキ・ド・サンファル展があります。

jpgニキチラシ

jpgニキ

那須のニキ美術館が休館して、あのコレクションはどうなっておるのか?と思っておりました。
また再開できます!しかもさらにパワーアップして!!

彼女は何を狙っているのか!
初めて彼女の作品を見た時、彼女の「私はテロリストになる代わりにアーティストになった」
というセリフに撃たれました。

ニキに撃たれに行かねば!ですよ。

2015年

06月16日

(火曜日)

「まんがギャラリー」やります!

「まんがギャラリー 表現する女たち」
7月1日(水)~12日(日曜)  
千葉市ハーモニープラザ内男女共同参画センター1階展示コーナーで展示します。(センター開館時間内)
センターにおいでの際に、ぜひお立ち寄りください。

また、千葉市ハーモニープラザサマーフェスティバルに協力団体として参加します。
7月12日(日)10:00~16:00
12日はスタッフがいますので、展示してあるまんがを手にとってごらんいただけます。

正まんがギャラリー2015-biog

スタッフのこだわりのコレクションです!あなたの知らない作家に出会うことができるかも知れませんよ。

2015年

06月09日

(火曜日)

"魔女"

"魔女"というキーワードにヨワイ。
文脈で肯定的に?使ってある場合は全面的にその文章なりを受け入れてしまう。

最近、こんなブログ読んでまた行ってみたいところができました。
「ここにも魔女がいる~ミヒャエル・エンデの没後20周年シンポジウム←「鈴木ショウの物語眼鏡」
黒姫童話館
童話館topphoto
エンデの熱心な読者ではないし、霊的な感覚も欠落していて、ファンタージェンに行けないだろうことは全くもって確実な人間ですが、"物語"の力は信じたい。
子安さんが"魔女"と知って!?なるほどと納得。

職場で書架整理をしていてみつけたちょっと古い本
「オカルトお毒味定食」 笙野頼子と松浦理英子の対談集
おカルト

正直なところ、一時期笙野頼子本を読もうとして挫折したことがあります。独特の文体に、私の軟弱な脳が追いつかずただ字面をみて楽しむ。。この対談集を読んでいると、己の理解力不足に諦めがつきました。そしてこの二人も、私など到底及ばぬ"魔女"力の持ち主であることに納得し、安心して二人の世界に身を委ねました。
また笙野頼子の本を手にしてみると、少し違う読み方ができるでしょうか。

それにしてもこの世界にはどれだけ多くの物語や魔女がひしめいているのやら。。。

2015年

06月05日

(金曜日)

映画系女子がゆく!

「映画系女子がゆく!」の著者の「映画系女子の生活と意見」のトーク。聴きに行きました。

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こちらで当日の音声の一部が公開されています。
https://youtu.be/X3GnInpHsyM

著書の中で「私はゴスです」と自称されている真魚さんの当日のいでたちを見ると、パッと見は地味ながら、私は「お、アダムスファミリーのアンジェリカ・ヒューストンのようだ」とひそかに思ったものでした。ご本人もアダムス・ファミリーのテイストがお気に入りと聞き、納得。
「シネフィル系」と「秘宝系」というジャンル分けを初めて聴きました。私のような業界用語に疎い人間にも、真魚さんと佐野さんの映画への熱い思いがビシビシと伝わってくる空間でした。
真魚さんが、男性によって作られてきた映画評・ジャーナリズム世界に身を置くための苦労、とりわけ真魚さんが得意とする分野は女性ファンが少ないジャンルだから、"女にこの映画の深さはわかるまい、わかってたまるか"、"この映画の面白さがわかるはずがない・・・以下同文"、"ここまでの熱意を持続できるわけがない…以下同文"、等々、男性同業者やファンの(排他的な?)視線と日々闘ってきたそうです。
そのために、情緒に流されず正確なデータを持ち、言葉を用いて理論武装しておられるとか。
もちろん、その実力に当初から性別にかかわらず注目している人もいて、着実に仕事を重ね今日に至っていらっしゃる訳ですが。
書くことに入れ込んでいるから、トークは本意ではないらしいとのことですが、いやいや、立て板に水のトークの佐野さんのペースに飲み込まれることなく自分のリズムで話をされる彼女の声にグルーブ感を覚えて聴いておりました。

女性による女性のための映画評本はいろいろ出版されていますが、この本は書店によっては女性作家エッセイコーナーに置かれていたりするらしい。映画にあまり興味がない人でも手に取ってみると、取り上げられている映画の登場人物への共感や自分の心理状態への気づきが生まれるかもしれません。ぜひ!


石毛家二階ギャラリーのイベント情報はこちらから
https://www.facebook.com/ishigeke2f?fref=nf

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