SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2014年

07月31日

(木曜日)

守り人シリーズ実写化

国際アンデルセン賞受賞する前から内々で盛り上がっていた(教えてくれたNさんありがとう!)上橋菜穂子さんの守り人シリーズが実写化されるそうです。←(Mさん情報ありがとうございます)
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じぇじぇ!なんてこったい!
原作出版社の偕成社サイトやドラマ化実現したNHKでも紹介されています。

上橋菜穂子さんファン公式サイトによると、脚本が大河ドラマ『風林火山』や、日本テレビの『悪夢ちゃん』などを手掛けた大森寿美男さんが担当するそうな。「悪夢ちゃん」面白かったから期待してもいいか?
主役のバルサには身体能力が高いことやNHK大河ドラマで主演した実績から綾瀬はるかが決定したそうですが、個人的にはバルサのイメージは「SP」の時の真木よう子だなぁ
しかし、再来年から3年にわたるシリーズだそうで、モチベーションが持続できるかわたし?生きてるかわたし?日本大丈夫か?
ほかのキャスティングも気になりますぞ!

2014年

07月25日

(金曜日)

やはり浅はかだったか

先週書いた「人気便乗??」で書いたように“踊る知事”たちについてあまりの素人ぶりに呆れていたら、今朝の毎日新聞朝刊にはこんな風に好意的?に取り上げられていました。

Login:子育て支援、踊る知事 /東京
毎日新聞 2014年07月25日 地方版(首都圏版)

 「♪ありのーままのー」のフレーズで知られるディズニーの大ヒット映画「アナと雪の女王」。振り付けをまねて、県知事11人が踊る動画「Let It Go〜ありのままで〜by子育て同盟」が、インターネット上で公開され(http://youtu.be/EIB-kqopDoc)、わずか1週間で20万回以上再生されている。なぜ知事がそんなことをしているのか? 疑問を感じる人は多いだろう。
 出演した宮城、長野、三重、鳥取、岡山、広島、山口、徳島、高知、佐賀、宮崎の各県知事は、子育て支援に意欲的に取り組もうと昨年4月、「子育て同盟」を結成。動画には「育児は気負わず、自然体で。頑張りすぎなくていいよ」とのメッセージを込めた。
 きっかけは、今年5月に長野県で開かれた「子育て同盟サミット」だった。大阪市の助産院院長、小林寿子さんが「子育てはもっと力を抜いてやっていい」と講演し、「『ありのままで』ということですね」と知事たちは共感した。即座に「Let It Go(ありのままで)」の動画を作って、子育てに悩む親を応援しようと決めたという。
 動画は3分55秒、製作費70万円。決まっていたのは「できる限り本物に近づけた演出を」ということだけ。各県の担当者は該当分の映像を何度も見直し、撮影地や出演者を考えた。冒頭では、鳥取県知事が白い雪山ならぬ肌色の鳥取砂丘を歩き、後半は、佐賀県知事がしゃれた西洋の城ならぬ佐賀城本丸から飛び出す。黒マントは数県で使い回した。

 正直、初めて動画を見たとき、素人感あふれる映像にぎょっとした。パロディーと受け取れないこともない。だが何度か見るうちに、その素人っぷりに思わず笑ってしまい、「救われる人もいるのではないか」と思い直した。動画がお披露目された全国知事会議で、47都道府県知事は「少子化非常事態宣言」を採択。国と地方が協力して、早急に少子化対策を取ることの必要性を訴えた。力を抜いては子育てしにくい「ありのまま」の現実を正面から受け止め、男女関係なく、生きやすい施策を打ち出してほしい。【平野美紀/デジタル報道センター】


なるほどね、笑いをとるのが狙いだった?戦略的な素人っぽさだったのか?そうか、時と場合によるけれど、知的なウィットを聞かされるより(鼻につくことあるし)、トホホなオヤジギャグを連発されるとあまりのばかばかしさに救われるときもありますもんね。って私だけか(苦笑)

昨日の雨で午前中は涼しい北風が吹いていたのに、やはり南風に変わって熱気が運ばれてきました。さて出かけるとするか・・・

2014年

07月20日

(日曜日)

面白そうです

Female times Ⅲ―新たな時代を刻む、女性美術家5人展―5名の女性美術家と5名の詩人による朗読&ギャラリートーク

初の試みとして、5名の女性美術家の作品に対し、5名の詩人がそれぞれに感じるままに言葉を紡ぎ出すコラボレーションが実現。一つひとつの作品に丁寧に紡がれた詩人の言葉と美術作家によるギャラリートークをお楽しみください。
日時:7月27日(日) 15:00~16:30
※Bunkamura Box Gallery会場内で実施・事前予約不要・イベント開催時間内出入り自由
※「現代詩手帖」7月号(6月28日発売予定)における特集「詩と美術」に連動したイベント。
【出演】
美術作家:荻野夕奈、李元淑、久米圭子、古川葉子、高松明日香
詩人:蜂飼耳、文月悠光、暁方ミセイ、三角みづ紀、杉本真維子


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気になる詩人たちが作品からどんなインスピレーションを受け取ってど7んな言葉を醸し出しているんでしょうか。
トークには残念ながら行けないけれどギャラリーには行きたい!

2014年

07月20日

(日曜日)

人気便乗??

映画館のスクリーンでは未見のまま終わりそうな「アナと雪の女王」(DVD発売されちゃったし)についての様々な記事を散見する機会も多かったです。
以前少し触れた「ふぇみん」の 6月25日music review (文:岩崎眞美子)のコラムが一番気になっています。
日本語版の「ありの~ままの~姿みせるのよ~♪」が字幕版では「これでいいの、かまわないの」と訳されているそうな。
日本語版=ポジティブ、字幕=諦め? これまでの日本とアメリカの感情表現とは逆?それとも訳のコンセプトが逆?

・・これは、女性が「ありのまま」で生きることを許されない世界の物語。主人公のアナの姉、エルサはそれを隠し通すことができず、その結果、たった一人で雪の山に去った。彼女は自由を得たが、それは強烈な孤独とセットだった。従順で貞淑な「里の女」になり切れない女が、山に追われ「山姥」や「魔女」になるように、エルサもまた「雪の女王」となったのだ。
 「かぐや姫の物語」もいわば「ありのまま」で生きようとした女が抑圧され抑圧され、ついに叫び声をあげたがために月へと「強制送還」される話だったが、「アナ雪」もまさに、排除された女の物語だ。だがさすがにディズニー映画、素晴らしいハッピーエンドが待っている。エルサを救うのは魅惑的な王子様ではなく、妹のアナ。ディズニー映画初の女性監督は、この映画をシスターフッドの物語として完成させたのだ。
 映画の大ヒットで日本語版の「レット・イット・ゴー」をあちこちで耳にするようになったが、わたしはずっと違和感を感じていた。歌詞のニュアンスが、わたしが見た字幕と違うのだ。
 日本語版では「このままじゃだめ」だから「ありのままになるの」「自分を試したい」「変わるの」「自分を信じて」など、Jポップ定番の自己肯定ワードが並んでいて、なんか「よくある」感じが否めない。
 端的にいえば、日本語バージョンには「怒り」がない。ありのままの女を許さない世界への諦念と、孤独と引き換えにそれに決別する強い意志が感じられない。自分を愛して世界で一つの花になろうよってか。やれやれ・・・


もうそろそろブームも下火になってきたと思ったら。。。

もうあちこちで報道されてるんでしょうが、これはもう人気便乗としか思えません。どうせやるならもっとしっかりせんかい!悪ふざけのパロディじゃないよね?それなりに真剣に(ちょっとくだけて楽しく??)子育て支援アピールのつもりなんでしょうが、なんだかな~失笑・・・?これ失敗でしょ!?ラストに、少子化対策担当だからか、あの森まさこ大臣がトリをとっていてさらにイメージダウンじゃないですか?(特定秘密保護法案通しちゃうし) どれだけの予算使ったのか、思惑外れでしょう。

2014年

07月19日

(土曜日)

気になる・・・

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作者の名前が井上佐藤って、個人的に気になります・・・
作品はなかなか面白く読ませてもらっておりますが、ところどころ破綻があるような?(計算ずくなのか?)
男子のペアが違和感ない!下半身のボリュームが豊満な女性をイメージさせてくれる。
ケンタウロスは上半身が人間(そういえば上半身が女性のケンタウロス画像は見かけないなぁ・・・)下半身が馬、この二人のシンジは上半身男子で下半身女子なのかも?

2014年

07月15日

(火曜日)

ろくでなし子さん

ネットニュースに疎いので、見出し見た時は何のこっちゃ??でした。
産経新聞とスポーツ報知はほぼ同じ報道ですかい、なるほど、やっぱりね・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140714-00000245-sph-soci
ネット上では賛否両論?http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140714-00000027-rbb-ent
昨日から始まったHEROの久利生検事ならどうする?なんておちゃらけている場合ではないか。
youtubeでのろくでなし子さんの会見を見ると緊張した面持ちとはいえ趣旨がシンプルに伝わってきてなかなか面白く拝見。
「アート作家・ろくでなし子氏を支援するためのコミュニティ情報ページ」を追っかけていけば、日本の成熟度がわかるかも(期待薄)。

“アート”とか“作家”のくくりのハードルがどんどん下がった方が面白いと思うし、“自称”の曖昧さも混沌とした方が面白うございましょう?既存の概念にどこまで頼るか捨てるか、しんどい作業ではあるでしょうが、そこに向き合ってウダウダするのも面白うございましょう?スッキリスッパリしたいところを踏ん張る醍醐味を知ることこその文化、なんて無責任極まりない、か?
オジサンたちやらその筋の方面に握りつぶさないよう、騒ぎましょう!

2014年

07月15日

(火曜日)

何なんですかね~、この本

「ホワイト企業」
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この本を読む直前に読んでいたのが「高学歴女子の貧困~女子は学歴で「幸せ」になれるか?」
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なものですから、あまりのギャップに、「ホワイト企業」が絵空事っつうか戯言に感じられて冒頭辺りにはむかついてしまいましたが、なんとか最後まで。。。
経済通産省監修ですから、結局、現実の実態を見て見ぬふりなんジャネ、と思わずにはいられない(ぷんすか)。
就活に挑む女子たちへ幻想を抱かせることが目的ではありますまいが、底辺で踏ん張っている女性労働者への視線を敢て無視しているんかい!という懸念が終始残ります。
女性の未来への展望が、なんだか楽天的に語られていると感じるのは思い過ごしでしょうか?
役所が得意の数字データがもれなく示唆されているものの、そこに恣意的な作為があるんじゃなかろか、とかここに取り上げられたホワイト企業の実態に懐疑的になるのは非正規雇用労働者のひがみ根性なんでしょうかね・・・
てか、経済通産省の最終目的の国力アップに組しない人は眼中にないってことなんでしょうね・・・

2014年

07月13日

(日曜日)

ご案内

千葉いのちの電話25周年記念公開講演会「聞く」と「聴く」~聴くことの意味
日時:8月2日 14:00~16:00
会場:千葉市文化センター3Fアートホール 入場無料 定員493名
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聴くことの意味や鷲田清一の話に興味ありますんで。。。

2014年

07月09日

(水曜日)

遅まきながら対談集2冊

「母と娘はなぜこじれるのか」
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 幸か不幸か、私はここに登場する母娘の葛藤をあまり抱かずに生きてきたようです(自分が内面心理を深く見つめることもなく血縁や人間関係にも淡泊で、流れにまかせて生きているからかもしれない)。
 子を産んだとはいえ、身二つになった時から別の人格だと思ってきたので、育てる義務と責任は自覚しつつも、所有欲・支配欲は薄いかも(自分自身が生きることへの執着が薄くて人生を舐めてる不届きものだからか)
 だから、最近よく目につく母・娘関係を取り上げた図書群に、関心はあるし“やっかいなもの”好きではあるものの、自分には理解しがたい世界を覗くようで腰が引けておりました。
 で、ふだんなら手に取らないかもしれないのに、今読んでいるのは精神科医の斎藤環と、田房永子、角田光代、萩尾望都、信田さよ子、水無田気流 という様々なジャンルの女性たちとの対談集。 
 話者がキビシイ渦中のことでも距離を置いた視点から語っているので、むき出しの強い感情のぶつかり合いだらけでも、一気に読めます。
 斎藤環は各対談の中で何度も「男性の共感では理解できない」と話します。わたしは女という性を生きているんだけれど、実はわたしの体はオヤジ成分でかなり占められていると思うことが多いせいか(周囲もたぶんそう思っているにちがいない・・)斎藤環の発言に頷いているわ~と、母娘の物語を読みながら、自らの性自認の危うさを改めて自覚するという予想外の展開。。。
斎藤環の前作「母は娘の人生を支配する」ではフィクションや少女マンガを切り口にしていてよしながふみや萩尾望都も大きく取り上げています。

たまたま同時期に読んでいたのが、萩尾望都対談集「愛するあなた恋するわたし」(タイトルがちょっと気恥ずかしい。。。)
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シンクロ&リンクに驚きながら、両方の理解が偏りながらも深まった気がするのは気のせいか。

 わたしは熱心な萩尾マンガ読者とは言えませんが、周囲のマンガ好き仲間のおかげで順不同であれこれかじられて、ここで語られるものは大体わかって嬉しい。
 対談者のなかでもよしながふみとヤマザキマリの章が長いのも嬉しい。清水玲子との美少年話も恩田陸とのSFやファンタジー話も、庵野秀明のオタク話も、いろんな“萌え”が飛び交って実に愉しい。
 何より、対談者たちの萩尾望都への崇拝心が全編に溢れているのは当然としても、萩尾望都の自然体に促されて奔放に話が進んでいることが、読者を幸福にしてくれる。
 この対談集は、2000年代になってからのいろんな媒体での対談の中から、萩尾望都が「この本では、主に『少女』であったり、『少女』としての生態を持っていたり、『少女』好きだったりな人たちとの対談を並べています・・・」とあとがきで述べています。一番手に吾妻ひでおが来るのはなぜ、という疑念も、そういうことか、と納得しました。見た目はムサイが乙女心満載だもんね~(だからアル中になったんだろな~)

2014年

07月05日

(土曜日)

これからの映画、さてどれ観ましょうか^^/

すでに上映中、今週末からの上映作品で気になるのは
「her/世界でひとつの彼女」
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例によって毎日新聞の映画評読んで俄然興味が湧きました。
これと相似形に思える「トランセンデンス」
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ホアキンやジョニー・デップまで近未来ですか・・・
とはいえ、両方ともあまり食指がうごかないんですが。。。

もう1本ハリウッド映画で、アナ雪に続くヒットを狙うあのネズミ帝国映画「マレフィセント」
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アナ雪の2番煎じ狙ってか吹き替え版の主題歌を大竹しのぶが歌うそうで、うへっ。

アナ雪の主題歌歌詞が字幕版と吹き替え版でニュアンスが違うという記事を「ふぇみん」で読んで、女王が自分を解放つことを高らかに歌い上げる時、同時に自分を縛っていたものへの怒りが感じられるかどうか(てな内容だったかな?)を見比べてみるのも一興かと思ったものの、ブームがひと段落した今吹き替え版しか上映していないのが残念(というほど思い入れはないけれど)

シネコンではほとんど見ることができない映画が目白押しの
第23回東京国際レズビアン & ゲイ映画祭
プログラムの中でタイトルに魅かれるのはヴァギナ・ウルフなんかこわくない」!
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期待大!でしょ!
日程調整してお出かけください。
2014/07/12(土)~7/18(金) @ユーロスペース※
2014/07/18(金)~7/21(月・祝) @スパイラルホール
※ユーロスペースはレイトショーのみの開催


最後の1本は「革命の子どもたち」
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二人の革命家とその娘たちのストーリー。

2014年

07月03日

(木曜日)

エイラシリーズ完結

エイラシリーズ
が完結して、ようやく完読。最初の評論社の中村妙子訳ではまり、第4部まで翻訳が出ていたところで、評論社版が性描写などを青少年向けに控えていたことなどから、版元が変わって大人向けとして完訳する方向へ。
初訳から30年以上、私が後追いで読み始めてからでも20数年、ずいぶん影響受けてきました。

著者はどれだけの膨大な資料を探索し遺跡を巡り回ったことでしょうか、凡人にはとうてい想像できません。途方もない構想の下に綴られる壮大な物語。
原題の『Earth's Children』は、大地の子たち、、すなわちクロマニヨン人も、ネアンデルタール人も、ハーフも、馬も、ライオンも、狼も、鳥も、魚も、植物たちも―――すべての生き物へ同等に注がれる著者の愛は根源的なメッセージとして静かに沁みてきます。
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未読の方、ぜひぜひとっかかってみてください。太古の世界を生きた人類への興味が尽きません。同時に現代社会に生きる自分自身に向き合うことを避けられなくなります。

2014年

07月02日

(水曜日)

ナルシストの男たち?

先週観た「バルテュス展」
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今週観た「四谷シモン展」
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制作者の両者共自分のナルシシズムを確信犯的に自覚している。が、絵画と人形という表現方法の違いだけでは括れない違いを感じます。

人形はヒトガタ、故人に捧げる副葬品。
四谷シモンが語る言葉に納得。
同期間に見ることができて触発されるところ多々あり昂揚しました。結局のところ、私は爛熟とかデカダンとか退廃的な文化の背景にミーハー根性を発露してやまない性分なんだと再認。。。

少女の小悪魔的で蠱惑的、無自覚な挑発、無垢な誘惑は、オジサンたちにとって永遠に憧景の物語なんでしょうなぁ。
オジサンたちを翻弄する少女たちよ永遠なれ!

そんな少女になれなかった少女のなれの果ての私ですが、いいんだもん。。。

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