SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2014年

05月30日

(金曜日)

ドリス・レッシング

予告編で見ただけですが、あまり食指動かない映画「美しい絵の崩壊」
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原作がノーベル賞作家ドリス・レッシングの「グランド・マザーズ」、
映画のタイトルは鴻巣友季子(翻訳家)の書評を元にしたとのこと
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千葉劇場で全国公開と同時に上映始まる。どうしようかな・・・
換骨奪胎の予感もするしラブストーリー苦手だし・・・
まずは原作を読んでみますか。

ドリス・レッシングの「夕映えの道/よき隣人の日記」
夕映えの道本 を原作とした 夕映えの道
はとても心に沁みる一本でした。




2014年

05月26日

(月曜日)

「記憶をまとう」展

興味深い展示とワークショップが開催されます。ぜひ!
(行きたい!行けない。。。)

「問いかけながら道をゆく」展 Part3 
連続展示企画「問いかけながら道をゆく」Part 3 呉 夏枝 「記憶をまとう」展
「記憶をまとう」
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1993年、済州島へ、祖母たちの帰郷の旅
地図すら見る事もなく想像した「島」
島は私の何かを喚起する
2004年、はじめて訪れた済州島
祖母と母のチマ・チョゴリをまとう、島の風邪をはらむチマ
それらの記憶をつむいでみる その意図はいつしか私の皮膚となる

■会期
2014年6月14日(土)―6月29日(日) 
12:00―18:00(金・土は20:00まで) 会期中無休 観覧料:500円
■会場 小金井アートスポットシャトー2F
〒184-0004 東京都小金井市本町 6-5-3 シャトー小金井 2F
(JR 中央線武蔵小金井駅南口から徒歩5分)chateau2f.com

『環状島=トラウマの地政学』の著者宮地尚子さんの話も直接聞けるようです。

『アート、トラウマ、アート、トラウマ、ほどく精神の営み』
呉 夏枝、宮地 尚子
2014年6月15日(日)15:30―17:30
着物でもチマ・チョゴリでもないものをつくることから始まり、編み物をほどく/ほぐす行為を「他者」としておこなう呉夏枝の精神の営みと、トラウマの地政学=環状島に息を吹き込む宮地尚子の精神の営みを体験します。会場のみなさまとのフリーな会話の場を広げていきます。
■会場: 前原暫定集会施設  小金井市前原町 3-33-27
■会費:500円(展示入場共通チケット1000円)

行ける方、ぜひ参加して感想を聞かせてください。

2014年

05月26日

(月曜日)

ケイト・ブランシェット

facebook で教えてもらった記事に拍手。

「ケイト・ブランシェットがカンヌで記者の質問に激怒!」
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著名芸能人の発言は、記者との力関係の差が圧倒的に大きくなくても、捻じ曲げられる可能性は高いでしょう。その“被害”を低くするには、相手が多い公の場が適していて、まさにカンヌ映画祭はうってつけ。
 ここで“墓穴”を掘った記者は、自らの軽率さと意識の浅さで自業自得?(しかしメディアコントロール事情に疑心暗鬼な深読みすると、これも大きな戦略の一コマなのか?)
 ともあれ「大人の対応」と断ったうえで、やんわりかつキッチリと言い放ったケイト・ブランシェットにポイント。

2014年

05月22日

(木曜日)

ウッドジョブが伝えること

三浦しをんの男子バディものの守備範囲は広いです。
箱根駅伝、人形浄瑠璃、辞典編纂、古本屋、便利屋、
伝統工芸の神簪(これまでになかった高齢者バディもの秀逸)、などなど。
そして「神去りなあなあ日常」原作の映画「ウッドジョブ」
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日本の林業再生について
TBSニュース23で「ウッドジョブ」を口火にして
「林業再生なるか?カギは自伐型林業」という短い特集が組まれていました。


多様な年齢層や働き方、ライフスタイルにヒントを与えてくれる映画ですが
それはそれとして染谷将太、グッドジョブ!

原作のイメージでは中村林業社長は堤真一だと思うなぁ。
直紀は、少なくとも長澤まさみは違うなぁ・・・

2014年

05月22日

(木曜日)

世界は広い・・・?

「名もなき人たちのテーブル
名もなき
すごい!
 「イギリス人の患者」でも世界観を揺るがせてもらった記憶あり。
作者の自伝的要素ありと思われるも、著者は否定。
されどこの静かな中に潜む危険な香りに浸れる悦びは曰く言い難し。

「注文の多い注文書」
注文の多い注文書
クラフト・エヴィング商會と小川洋子のコラボ作品、絶品です!
妄想の世界と断ずるなかれ、薄暗い裏通りがある街にひっそりと息づいていてほしい。

2014年

05月07日

(水曜日)

チョコレートドーナツ

チョコレートドーナツ
ゲイの人々にとって70年代は現代に比べると差別と排除の苦難の時代だった。「ミルク」「恋するリベラーチェ」の年代も確かその当時だったと。

「アラン・カミングの熱演と熱唱」が評判になっているから、少し厳しい採点モードで映画館へ。
実話に基づくシナリオだからか、地味な作りで、だからこそ役者の芝居に集中でき好感度アップ。
二人の関係に絞ると、ありがちな互いへの不信感など入り込む隙間がないのが甘い気はするけれど
それだけ理解しあっているということか、「運命の人」だからか、う~~ん。
 しかし二人の愛息を取り戻す道は荊の道。ラストは切ない。
アラン・カミングの声は、古い言い方だけど琴線に触れずにはおかない。
セクシュアリティで人を判断する愚かさに囚われないようにこれからも自戒。

千葉劇場のラインナップ、今年もいいね!

2014年

05月07日

(水曜日)

世界の果ての通学路

「世界の果ての通学路」
世界の果て
 登場する子どもたちの教育環境は日本では考えられないほど厳しい。
いずれも大なり小なり毎日身に迫る危険の中を学校に通う。

監督のインタビューには
「世界中から地理的に特殊な学校をピックアップした。次に通学にもっとも苦労している生徒を教えてもらい、60の物語を見つけた。その中から私たちが選んだのは、通学に苦労しているだけでなく、学問が自分の将来を切り開くと信じている子どもたちだ。その日唯一の食事(給食)ができるから、何とかして学校に通う子どももいるからね」
とある。なるほどこの4組の子どもたちは過酷な通学路をそれほど苦労と思わず、ただただ学校に行く、大人になってやりたい仕事に就けるように勉強できることが嬉しくて仕方がない様子。

  映画の中に登場したモロッコの女の子ザヒラはイスラム系、家族の中で初めて学校に通う。父親はザヒラが教育を受けられることに喜び期待していて「勉強して一番になれ」と励ます。貧してさから脱出するためには教育が大事だと強く感じていることが伝わってくる。
 インドの少年サミュエルは未熟児で生まれ歩行困難、彼の母親は毎朝彼の足をマッサージし、おそらく彼女が廃品利用で作った車椅子に乗せる。彼の弟2人が前後について押したり引いたりして小さな漁村の荒れた道4㎞を片道1時間15分。彼らが学校に着いたとたん、サミュエルの学友たちが大勢走り寄って皆で車椅子を囲み持ち上げて教室へ運ぶのだ。これには驚いた、サミュエルが友人として普通に接せられていることがストレートに伝わって、少しでも懸念した自分の先入観・偏見を思い知る。彼の母親は、貧しくても教育を受けることで自尊心が培われることを知っているのだと思う。

 映画を見た日、ナイジェリアの女子誘拐事件の報道があった。パキスタンの少女マララさんの襲撃やイスラム社会の児童婚、インドでの連続レイプ事件など、少女たちが教育権どころか命の危険においやられている。
 といっても日本の子どもたちが彼らより恵まれているとは言いきれないよな~学校に行くことが何より苦痛を生んだり、安全安心な場ではないことも多いし。。。

ともあれ、久しぶりに「夢はかなう」という言葉を信じてみたい気持ちになります。教育の原点ってことを考え直してみたり、って評論家みたいに無責任にのん気なこと言ってる場合じゃないけれど。

2014年

05月01日

(木曜日)

今年のラ・フォル・ジュネ

今年のラ・フォル・ジュネは、10周年記念で、
これまで取り上げられてきた作曲家に加えて
アメリカのガーシュウィンをラインナップして開催されるとのこと。
ちょっと覗いてみたいです。
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2014年

05月01日

(木曜日)

5月の舞台

個人的に超関心有りなのが
芸劇dance モモンガ・コンプレックス ⇔ 珍しいキノコ舞踊団『Togetherさ。』
2014年06月27日 (金) ~2014年06月29日 (日)
東京芸術劇シアターイースト

あの「めがね」のメルシー体操
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の振り付けを担当した伊藤千枝さんの舞踊団!と
“モモンガ”・コンプレックスですから!ももんが好きとしてはいかねば!

2014年

05月01日

(木曜日)

5月の映画

以前にも紹介した「wood job!神去なあなあ日常」がついに公開!
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三浦しをんの真骨頂の男子バディもの。楽しみです!(^^)!

そしてこちらも以前に紹介したチョコレートドーナツ
チョコレートドーナツ

千葉劇場で今週末からです!予定調和の映画だと思いつつ
評判のアラン・カミング熱唱を見たい、聴きたいです。
その前に「世界の果ての通学路」も見たいものですが。
世界の果て

ほかにもあれこれ、連休の後半は天気がよさそうですからアウトドアもよろしいでしょうが
映画館もまたよし!

2014年

05月01日

(木曜日)

5月の映画

以前わひね映画館のスポット映像を作ってくれたことがある大木萌さん。
彼女の監督長編デビュー作が関東で再上映されます。

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インタビューを読むとかなりチャレンジ魂溢れる作品に仕上がっているようです。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140428/wlf14042818300009-n1.htm
わひね映画館で出会ってから早や数年経ちます。どんな進化を遂げていらっしゃるのか。
見逃した方も未見の方も、一夜限りの上映会へ出かけてみませんか?

東京 Space&Cafe ポレポレ坐(東中野)
http://za.polepoletimes.jp/
【上映日程】 2014年5月17日(土)
【時間】 開場/18:00 開映/18:30-『花火思想』(大木萠監督)
              20:10-『へばの』(木村文洋監督)
【チケット】 当日1,800円/予約1,500円
【お問い合わせ】 TEL:090-4395-4852(担当:高橋)
         Email:ikiduku@gmail.com

2014年

05月01日

(木曜日)

5月のイベント

 ・「5.6脱原発映画デー」 日時:2014年5月6日(火)10:30~16:00 
場所:日比谷コンベンションホール
http://www.nnpfem.com/index.html

・「女性のためのニットカフェ 日時:5月8日(木)13:30~15:30 
場所:世田谷区立男女共同参画センターらぷらす
http://www.laplace-setagaya.net/event/113/

・「わたしの夢をカタチにする!!プチ起業塾」-入門編- 
日時:5月8日、15日、22日、29日(全4回)
場所:豊島区男女平等推進センター(エポック10) 
http://www.city.toshima.lg.jp/boshu/boshu3/032385.html

・シングルマザーのほっとサロン~グループ相談会 
日時:5月10日(土)14:30~16:30
場所:世田谷区立男女共同参画センターらぷらす 
http://www.laplace-setagaya.net/event/112/

・「女たち・いのちの大行進」 日時:5月11日(日)12:00~ 
場所 上野公園水上音楽堂 
http://inochi511.seesaa.net/

・セクシュアル・マイノリティ理解講座 
日時:5月14日(水)19:00~21:00 
場所:リーブラ(港区立男女平等参画センター
http://www.minatolibra.jp/kouza/index.html

・いまを生きる女性たちのリアル ―貧困と希望の距離―
仁藤夢乃さん、藤原志帆子さん、荻上チキさん
日時:2014年5月24日 13:30~16:30 
会場:東京ウィメンズプラザ ホール 参加費:1,000円 
http://shienkyo.com/kouza/2014%E5%B9%B4%E5%BA%A6%EF%BC%95%E6%9C%88%E5%85%AC%E9%96%8B%E8%AC%9B%E5%BA%A7/

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