SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2014年

02月28日

(金曜日)

女たちの映画続々

実写版「魔女の宅急便」
魔女の宅急便
ジブリアニメのイメージが強いからはてさてどうなんだ?と思っていたところ。
毎日新聞映画評ではかなり評価が高い。
実写とCGのバランスがどうなのか不安ありですが
おソノさんが尾野真千子で私のポイントは急上昇^^V
ロケ地が小豆島ってところも◎だな。

「グロリアの青春」
グロリアの青春
予告編の中の一文「寂しいけれど、もう媚びない」、良い!
めげないグロリア58歳の“青春”

元気もらえそうな2本のあとは
またしてもアメリカ70年代史の裏を見ることになること必至な一本。
伝説的な?ポルノ映画「ディープスロート」の主演女優の半生を描いた
「ラブレース」
ラブレース
かなり痛そうな映画の様相。。。

2014年

02月28日

(金曜日)

これからの映画情報

ソチオリンピックの影で目立たなかった山形での冬の国体。
知り合いの宿泊施設にボランティアで行ってきた女性が、
大会中コースを使えずスキーはできなかったが、
選手が滑っているのを観ながら昼から飲んで楽しかった!と言ってました。
なるほど、体がついて行かなくなったら見て楽しめばいいんですもんね。
もとよりスポーツ観戦好きですし。

加齢とともに体調が衰えたり支障が出たりしてくると、
なんとか元通りにならんものかとあがきますが、
ボチボチなじんでいくことで「受容する」というと大げさですが、
諦めるのではなく、新しいステージ?の自分と付き合う覚悟が必要だと
最近思ってきました。
(大病や難病に罹っている方にはお気に触る話でありましょうが、ご容赦のほどを)

で、旅もろくにできなくなった今、映画と観劇がこれまで以上に楽しみ。

今気になっているのは「チョコレートドーナツ」原題 「Any Day Now」
チョコレートドーナツ
アラン・カミングは毒の出し方が上手い好きな俳優、
今回重要なシーンで彼が歌うという「I Shall Be Released」を聴いてみたい!

たぶん予定調和の映画だろうとは思うけれど
共演のギャレット・ディラハントがインタビューで答えた
「時代もの、ゲイのお涙ちょうだいもの」と言う人もいた。過度なセンチメンタリズムを避ける方法は、真実しかないと思う。僕たちは安っぽいドラマになってしまう危険を知っていた。だからできるだけ誠実に振る舞って、それを避けるために最善の努力をしたんだ」
に期待してみたい。

もうひとつは「世界の果ての通学路」原題「On the way to school 」
世界の果て
現実は過酷だとわかっていても、予告編を観ているとわくわくしてくる。
子どもたちにとっての“学校”って!

2014年

02月28日

(金曜日)

3月8日は国際女性デー

ようやく手にした「ニッポンが変わる、女が変える」

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あとがきに
「2012年12月の衆議院議員選挙、2013年7月の衆議院議員選挙の二度の国政選挙を経て、「女の声」など届きそうもない政治が復活した。原発再稼動についても、憲法9条についても、女性の声は疑問の余地なく圧倒的に「反対」に向いているのに、デフレ脱却、景気刺激という短期の経済利益を、日本の有権者は選んだのだ。女の願いである「カネよりイノチ」、ではなく「イノチよりカネ」を。女のなかにもそれを選ぶひとたちはいる。・・・」とある。

「国際女性デー」を日本主導で声明宣言したりする日は遠いのか。。。
具体的な行動を取りにくい立場におかれている人も、そとへ出にくい環境の人も、この日がどんな日か、ゆっくり考えてみませんか?
http://www.unwomen-nc.jp/2728
http://jawe2011.jp/cgi/keyword/keyword.cgi?num=n000116&mode=detail&catlist=1&onlist=1&shlist=1

国際女性デー・チャリティーウォーク Walk in Her Shoes
【日時】3月8日(土)13:00集合
【場所】北の丸公園(東京都千代田区)
【料金等】1,500円~、要事前申込
【詳細】http://www.careintjp.org/news/b/0308charity_walk.html
【主催】ケア・インターナショナルジャパン

東久留米市男女平等推進センター
her stories-彼女たちの物語に耳を傾けて
【日時】3月8日(土)14:00~16:30
http://www.city.higashikurume.lg.jp/kensaku/event/e2014/0201/event_11.html
【主催】東久留米市

2014年

02月28日

(金曜日)

鉄くず拾いの物語

アメリカの戦後のムーブメントをたどるような映画を続けてみたあとは
(趣味的に見たもう一本も70年代のアメリカだったし)
真逆な社会の現実をえぐる「鉄くず拾いの物語」
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実話をもとに、当人たちが本人を演じた映画。
相当重いだろうと覚悟していたためか、観終わったときは、存外、彼らの生き方が、生活苦に押しつぶされそうであるのに、人生への向き合い方に、諦念とは言い切れない一種すがすがしさのようなものを感じてしまった。傲慢かもしれないが。

父親は、今の稼ぎで暮らせるならそれ以上求めず、妻に内緒の一杯の酒が飲める喜びがあり妻や子どもとの生活に満足している・・・他人の持ち物を黙って解体したり盗んだりすることは想定外なんだなと分って、私自身の偏見に気づく。
ロマの人たちをひとくくりにすることはもちろんできないし、この映画の中でも、長い歴史の中で差別されてきたことを声高に語ることはない。

淡々と貧しい日常が描かれる中で、温厚で朴訥な父親が激昂するシーンが一箇所だけ。妻の急病で彼らが住む村から町へ向かい保険証がないために緊急手術が受けられず「ロマの会」に助けを求めて組織の職員を伴って妻のもとに帰る車の中で、彼は戦争に出征し(ボスニア紛争)目の前で家族をむごたらしく殺された体験を、だれにも語れず何の恩賞も受けていないのは自分たちがロマだからだ、と静かに怒る。

なんとか医者の処置を受けたものの薬代がなく、電気代も払えず電気を止められたもののさほど動じず、動かなくなった自分の車を解体して金を作り、ようやく作業員が来ると彼らを喜んで迎えて感謝する・・・電気が点いたらまずテレビのスィッチ入れて安心する・・・
国や企業、大病院の理不尽な対応の前に無力な中で、諦めず人とのつながりになんとか活路をさぐり、一段落するとまた同じ生活に戻る・・・
「足るを知る」とか「清貧」などという理念のスタイルじゃなくて、底辺で長く暮らしてきた人の強さの前に、わが身のお気楽な日常を振り返る。。。

2014年

02月28日

(金曜日)

今月見た映画

2月は短くドカ雪が2~3回降ったりして大変でしたが、そういう時は意外に行動範囲が広まっており、なんだかあちこち出歩いておりました。映画もそこそこ見ることができましたし、毎日映画コンクールの表彰式を見に行くことができて脚光を浴びる監督や役者以外のさまざまな製作現場を垣間見ることができて収穫大。
映画ファン賞の洋画部門の受賞は「TED」でTEDご本人?が登壇し、邦画部門の「風立ちぬ」のジブリ鈴木プロデューサーとのツーショットが私には大受け。

「大統領の執事の涙」(Butler)
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は、実話を基にしたストーリで、なんというか・・・オバマを持ち上げる映画!?というとみもふたもないですが。。。
主演のフォレスト・ウィテカーは好きな俳優だし、アメリカを代表する男優たちが歴代の大統領に扮してプライベートの一端を描いて揶揄しているところはネタ的に面白うございます。ケネディとジャクリーンはやはりアメリカンヒーロー&ヒロインだからいじれないのか、と勘ぐったり。
息子が反体制派でも執事を首にならないのは"ホワイトハウス"の懐の深さなのかアメリカの個人主義の表れなのか、政治的な判断なのか、いずれにしても日本じゃまず考えられないな~と単純に感心したり。

「バックコーラスの歌姫たち」はドキュメンタリー。時代がほぼダブっていて、両方見ると期せずして60年代から現在までのアメリカの表と裏をたどることにもなってしまいました。
バックコーラス
音楽、特にロックシーン好きには文句なしに楽しい映画だけど、彼女たちの思いは悲喜こもごも。70年代のイギリスロック界のスターたちが彼女たちをツアーやレコーディングに対等に重用していたんだとあらためて知り(当時のアメリカはグラムロックでしたから)、ローリングストーンズやスティングのアルバムのクレジットをじっくり見てみたり。アメリカでもキャロル・キングやジェームズ・テーラーのアルバムには彼女たちが参加しているんだけど名前は見つけられず。。。
原題の「 20 Feet from stardom 」が意味するようにバックコーラスとソロシンガーの距離は20フィート以上。グラミー賞を受賞しても、マイケル・ジャクソンと共演しても、なおバックコーラスを務めないと食べていけないショービジネスの世界は厳しい。この先デジタル化が進むとレコーディングにバックコーラスが不要になっていくことも懸念され。
とにかく、見終わると、何度も映画の中で語られるように人間の声はどんな楽器よりも素晴らしい!と震えます(絶対音感がない自分の声除く)
ロック好きな人にお勧めです!
ローリングストーンズ、奇しくも来日公演中でリサ・フィッシャーも同行中。この映画を事前に見ていたらなんとかして行ったかも、残念。以前見た日本公演のときに彼女の声を聴いたんだろうか、私。。。

(それにしても今を盛りの日本女子ボーカル集団はやはりユニゾン主義でいくんですかねぇ)

2014年

02月24日

(月曜日)

UPLINK

UPLINKでのsatosatolabの上映会に行ってきました
上映会が始まる前のUPLINKでは友人の方がライブ演奏中。
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石毛麻梨子さんの新作「タイミング/愛を伝える」は本邦初公開。静かな日常の中に密かな毒が潜んでいると感じられて新たな魅力が。主人公の女性をはさむ饒舌な男と寡黙な男の特徴が"帽子"に象徴されているように思えたのは私だけ?
佐藤諭さんのこれまでの作品のダイジェストではわひね映画館で見た数々の快作怪作?傑作奇作のエッセンスが盛り込まれていてその面白さをあらためて知りました。10年をかけて完成したという最新作では、出演者から制作にまつわるエピソードを聞くにつけ、映像へのこだわりと潔さ?に圧倒されるやら感服するやらあきれるやら^^;・・・

わひね映画館でお目にかかった方々とも久しぶりに出会え、それぞれの新たな展開の情報や作品にも触れることができて
充実の夜!

わひねの映像を作ってくれた大木萌初監督作品「花火思想」の予告編みてユーロスペースでの上映に行けなかったのが残念。
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大阪での上映のあと東京での再上映も検討されているそうです。願わくばレイトショーより早い時間で見られるとありがたいなぁ・・・

2014年

02月17日

(月曜日)

見たい映画目白押し2

千葉劇場にちょっとご無沙汰している間に
「鉄くず拾いの物語」の上映が始まりました。
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ようやく千葉(シネプレックス幕張)で上映されるドキュメンタリー
「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」
バックコーラス

2014年

02月14日

(金曜日)

見たい映画目白押し

今週末から盛りだくさんの映画、どれを見ようか嬉しい悲鳴?!
王道は「大統領の執事の涙」とか
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「家族の灯り」でしょうか。
家族の灯り

個人的には「エヴァの告白」に一票
エヴァ
マイブームの女優マリオン・コティアール、
私が見ただけでも「エディットピアフ」、「TAXI」「ビッグ・フィッシュ」
「ミッド・ナイト・イン・パリ」「パブリック・エネミーズ」「NINE」
「ダークナイト・ライジング」そして去年の「君と歩く世界」
好きなタイプじゃないけど上手いんだよな~

最近見たばかりの「アメリカン・ハッスル」では損な役回りだったとはいえ
「ボーン・レガシー」でいい感じだったジェレミー・レナーも出てるじゃありませんか!

もっとも私が一番見たいのは「土竜の唄」ですけどね^^;
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2014年

02月11日

(火曜日)

2月・3月のお勧め情報をいくつか

都知事選は懸念通りがっかりな結果に終わりました。
もはや少数派となりつつある?先を憂うわれらが住む千葉だけ雪が止みません・・・
昨日でようやく主な道の雪かきが整ってきたというのに、
千葉方面ではまた雪がガンガン降り続いています。
都内では降ってないからニュースにもならないですけど。。。
雪かきしても追いつかない北陸や東北地方の方々の苦労が身にしみる今日この頃。
「それっぽっちの雪でオタオタしおって」と苦笑されましょうが・・・

雪景色

2月も半ば、2月・3月のお勧め情報をいくつか。

 ◎千葉市男女共同参画センター
・ちば男女・みらいフォーラム
 「地域で育む!子どもと生き抜く力 防災力をつけるには?」
 日時2月22日(土)13:30~15:30
 ⇒http://www.chp.or.jp/danjo/event/pdf/25/mirai-foramu.pdf

・「働く人のメンタルヘルス」
 日時3月4・11・18日(水)18:00~20:30
 ⇒http://www.chp.or.jp/danjo/event/pdf/25/kouza2536.pdf
 
◎千葉市以外のイベント
 ・『シングルマザーの暮らしのデザイン』
 日時:2月12日(水)10:00~12:00 場所:エル・ソフィア(東京都足立区) 
 主催:足立区男女参画プラザ
 ⇒http://www.city.adachi.tokyo.jp/sankaku/s_mother.html  

・『反貧困映画祭』 第4回 <貧困ジャーナリズム賞(2013年)受賞作品上映会> 
 日時:2月15日(土)13:30~16:30

 場所:スペースたんぽぽ(東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F)

 上映作品:「原発の町を追われて~避難民・双葉町の記録」 「続・原発の町を追われて」
 ゲストトーク
:監督・堀切さとみさんほか 参加費:500円(予約不要) 
http://wwt.acw2.org/?p=2543

・『女性監督映画祭~それぞれのシスターフッド~Yeah! Sisterhood!』 
日時:2月15日(土)10:30~20:30
 場所:港区立男女平等参画センター「リーブラ」 主催:港区立男女平等参画センター「リーブラ」
 ⇒http://www.minatolibra.jp/

 (上映プログラム中「乙女ハウス」と「ガールズ★ロック」が観たかったんですが時間が難しいなぁ)
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・『生理用品の社会史-タブーから一大ビジネスへ』 第9回ぶっく・とーく  
日時:2月19日(水)18:30~20:00
 場所:日本女子会館(東京都港区) 主催:日本女性学習財団
 ⇒http://www.jawe2011.jp/book-talk/index.html#book9th

・『災害! その時女性は? 学んで活かす「平時の取り組み」』
日時:2月21日(金)13:30~15:30
場所:練馬区立男女共同参画センター「えーる」 主催:練馬区立男女共同参画センター「えーる」
http://www.nssk.net/yell/index.html

・『MIWビデオサロン 「姉妹よ、まずかく疑うことを習え-山川菊栄の思想と活動-」』 
 日時:2月21日(金)14:30~、18:30~ 場所:千代田区男女共同参画センター「MIW」
主催:千代田区男女共同参画センター「MIW」
 ⇒http://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kurashi/danjo/miw/documents/videosalon-3.pdf

↑ この作品のDVDは千葉市男女共同参画センター情報資料センターにも所蔵あります。冒頭の女性たちの労働差別への抗議デモの女性たちが日常的な雰囲気で歩く姿がいいなぁ。

・ 『MIWビデオサロン 「ライファーズ-終身刑を超えて」』
(坂上香監督・プロデューサー、2004年、91分、日本)
 日時:3月14日(金)14:30~、18:30~ 場所:千代田区男女共同参画センター「MIW」
主催:千代田区男女共同参画センター「MIW」
 ⇒http://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kurashi/danjo/miw/documents/videosalon-3.pdf

↑ この「ライファーズ」以前当ブログでも紹介したことがあり、観たかったんです!
http://spacef.blog32.fc2.com/blog-entry-1148.html

2014年

02月06日

(木曜日)

柳沢公民館フェスティバル展示

12月の終わりに10月~12月の西東京市柳沢公民館でのワークショップの報告をしましたが、完成した皆さんの作品(ひとがた)が、年に一度の柳沢公民館フェスティバルで発表されました。
 1月19日の日曜日、賑わう柳沢公民館に行ってきました。
講座期間中は公民館の会議室で作業していましたが、参加者の皆さんの奮闘により、公民館の入り口、ロビーの壁や窓、柱、そこかしこに、思い思いに見事にコーディネイトされて展示されているじゃありませんが!!!

写真2~4

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どうです!この写真、SpaceFわひねの皆さんをはじめ多くの人に見てもらいたくなる私の気持ちわかりますよね!?講座担当のMさんにお願いして制作者の皆さんの許可をいただけたので、ここに発表します!!

実は、何せ千葉から片道2時間近いところなので展示を見に行くかどうか迷っておりました。ところが担当者Mさんから写真で見せていただいてビックリ!スゴイ!想像を超えた迫力!これは何としても実物を見ねば話にならんと出かけていきました。私自身は後半のひとがた制作には参加できなかったものの、いつもワーク後のシェアをしていたので制作中のあれこれをそれなりに知っていたつもりですが、いやいや実際に間近で目にすると圧倒されました。
参加者の皆さんのそれぞれの思いが迫ってくるようで想像をかきたてられます。

講師と受講者、受講者同士や担当者とが、回を重ねた講座を通して、安心できる空間を作り上げた中で生まれた10数対体の“ひとがた”です。圧巻でした。

参加した人たちやかかわった人たちそれぞれ自分の中に新しいパワーを感じることができたと改めて実感してきました。皆さん、ありがとうございます!

2014年

02月01日

(土曜日)

やっぱり・・・

危惧したとおり、メディアは、Stap細胞研究者の女性に飛びついてますね~
「おしゃれ好きな理系女子」・・・
当分続くんだろな~
研究に支障をきたしているからと、今さら報道の遠慮を訴えてもなあ…

はぁ。。。

研究所もニュースネタになるとわかっていてかっぽう着姿の写真撮らせてる確信犯?
彼女が逆にメディアを利用したんだったら拍手だけど?!
そこまで勘ぐるのは当方がすれっからしか…

2014年

02月01日

(土曜日)

エイボン女性年度賞

昨日紀伊國屋ホールで芝居観ました。
その芝居後、いつになくアフタートークがありまして
登壇したオジサンの中にあって紅一点、敬愛する辛淑玉さん。
2013年度のエイボン女性年度賞を受賞したとのこと
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201401227671/

受賞理由は
「日本の公民権運動」共生社会を目指してヘイトデモ対策、ヘイトスピーチ対策、エンパワーメント、広報告知などを行う「のりこえねっと」-ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク-の立ち上げに尽力されている。

辛さんによればこの「のりこえねっと」には国内から20万件を超えるヘイトメッセージが押し寄せているとか・・・
国際的な評価とのギャップの現実に、場内でこの話を聞いていた数百人からため息。

この日の芝居は年末に放送されたNHKBSプレミアム特集
「心はものに狂わねど~中西和久説経節ひとり芝居」の
中西和久一人芝居「しのだづま考」
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興味もたれた方は下記のURLの舞台作品の項をご参照のほどを。
http://www.d3.dion.ne.jp/~kyorakuz/index2.htm
説教節三部作の中でも特に上演回数が多い芝居です。
以下の事由から「しのだづま考」応援団が結成されその呼びかけ人たちによるアフタートークが設定された次第。
https://www.facebook.com/permalink.php?id=244467252373759&story_fbid=246576802162804

アフタートークの中でトンデモ本音発言したNHK新会長のことが話題になり、「受信料不払いしましょう!」と呼びかけた辛さん、場内にいたBSプレミアム特集のディレクターが紹介されて苦笑するのですが、このディレクターおりしも当日付けでNHKを退職したとの由で「何でも言ってください!」というやりとりも。

これまでこの一連の芝居をのんきに観ていた私、辛さんの話などで現代といかにリンクしているかに感じ入りました。
自分の内なる無自覚な差別意識と向き合う事を避けては通れませぬ。
異類婚姻譚を追っかけているという同行の友人も芝居とアフタートークをおおいに喜んでくれて、心充実の一日。






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