SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2014年

01月28日

(火曜日)

私の中の彼女

角田光代著 私の中の彼女」
私の中の彼女

読後の説明しがたい思いを同僚と話して盛り上がりました。
カタルシスは得られないけれど、角田光代の筆力にしてやられたような・・・
事前に読んだ書評から予想した印象を良くも悪くも裏切られました。

日経新聞評→http://www.nikkei.com/article/DGXDZO65521980Y4A110C1MZB001/
ダ・ヴィンチ評→http://ddnavi.com/dav-contents/177048/

こういう裏切られ感は小説を読む醍醐味です!

2014年

01月28日

(火曜日)

ちば映画祭

気がつけば1月もあと数日
ブログ更新も2週間怠り・・・
その間あちこち出歩いて個人的には充実しておりましたが当ブログに書けることといえば・・・

先週19日ちば映画祭に出かけました。
私が見たのは「あすなろ参上!」

asunaro.jpg

「ご当地アイドルとゆるキャラが繰り広げる青春ストーリー」
・・・キャッチコピーから想像すると、世情への便乗映画?と興味半分斜め見半分。
見てみると意外に骨太なエンタテイメント。
四国愛媛の松山をアピールする観光タイアップ映画とおもいきや、
アンチ全国区の姿勢も匂わせた確信犯!

個人的には愛媛の銘菓から生まれたタルト星人を一押し
タルト   えひめ

歩く姿がちょっと不気味でアンチゆるキャラ、世界征服をもくろんでいるらしい?
タルト星人

上映後映画に登場したオリジナルゆるキャラも登場
ゆるキャラ

ちば映画祭、進化していました!

2014年

01月14日

(火曜日)

千葉市男女共同参画センター情報資料センターの特集

あの3・11からもうすぐ3年経とうとしています。
あれからこの国は、震災や自然災害や原発被害に向き合って
少しでもいい方向へと向かうように、と誰もが願っているはずなのに
事態は逆行しているとしか思えない。。。

千葉も本格的に冷え込んでいますが、部屋ですごす時間の中で
防災のこと、被災地の人たちの状況、などに思いをはせてみませんか。

千葉市男女共同参画センター情報資料センターの1月から3月は、
自館資料だけでなく国立女性教育会の関連資料も合わせての特集です。

2014年1月・2月・3月特集展示
みんなの視点で築く!<防災力> 女性×男性×子ども×大人


震災 それぞれの視点、心理、いのちを守る~個人・地域・家族~、
被災地からの声、支援、 をキーワードに選んであります。

のどもと過ぎれば忘れがちな私、資料を読んで準備をした気分になってしまう私、
先の不安に目を瞑って今を生きることで目いっぱいの私・・・
ですが、いざ、という時の心積もりはしないとね。。。

2014年

01月13日

(月曜日)

上映会のお知らせ

わひね映画館のコーディネーターをやってくださっていた石毛麻梨子さん
http://movie.walkerplus.com/person/210120/
が佐藤諭さんと結成したsatosatolab(サトサトラボ)の
発足記念第1回上映会が渋谷Uplinkで開催されます。

2014年2月22日(土) 
開場 16:30 上映:17:00~18:30 (予定)
会場 渋谷Uplink
参加費 ¥1,000
お問い合わせ:℡ 03-6825-5503

map_img_uplink.gif

久しぶりの石毛さんの映画楽しみです!
しかもあの好きなUplinkで!
どんな空間になるか、皆さんも行ってみませんか!
        

2014年

01月12日

(日曜日)

すいか

SpaceFわひねのソウルフード“すいか”!?
スタッフの面々の「好きなドラマ」の中で、誰しもがあげるのが
2003年に放送された「すいか」
http://www.ntv.co.jp/suika/
脚本の木皿泉を意識したのもこのドラマが最初でした。
41VVT1EPY1L__SL500_AA300_.jpg
シナリオBOOKは今やプレミアもの。

ファンの熱烈な支持もあってありがたいことに去年文庫化されました。
51FFiDe8FKL__SL500_AA300_.jpg

(このシリーズの中で木皿泉以外のライターの一人、山田あかね
彼女が書いた回が、シンキングドッグと知り嬉。)


文庫化にあたり、おまけで10年後のハピネス三茶が描かれています。
ハピネス三茶の大家のゆかのもとに、
ナポリに移り住んだ教授こと夏子からの電報が届きます。
彼女が日本に帰ってくるという知らせを聞いた当時の面々の
基子、絆、間々田が集まったところで
夏子はゆかとの約束を果たすために帰ってきたと話す・・・
(すいかファンの方々、あの約束覚えてます?)

夏子は元の部屋に落ち着いて基子に尋ねます。
「私はここに居てもいいんだろうか」
基子は答えます
「・・・いてよし!」

う==感極まりますね~、この台詞。
初回で、基子が夏子から告げられて、自分の居場所をみつけた言葉でしたもんね。。。

(サイドストーリーで三億円を横領した馬場ちゃんと生沢刑事も登場)

再度読んであらためて、この作品はあらゆる世代の女子に
(魂が女と自負する全ての人にも?!)お勧めする次第です。

2014年

01月08日

(水曜日)

脱・男目線、三浦しをんつながり?

昨年は三浦しをんの「舟を編む」が映画化されてちょっとした辞書ブーム。

今期6年振りに三省堂国語辞典が改訂された。
あの言葉採集マニア?の“ケンボー先生”こと見坊豪紀から受け継がれた
時代の言葉に連動する「ことばの鏡」という姿勢が生かされているらしい。
脱・男目線が反映されて、表現に一面的な見方がないか、用例を女性が読んだらどう思うかとの観点で点検したという。
これまで「世にも」「すこぶる」「すごい」のあとに続いていた「美人」
の用例が、今回の7版では7つほど消えたそうな。
三浦しをんの「舟を編む」のなかで、登場人物が「愛」について
「愛は異性を思うだけの語釈でいいのか」「同性同士の愛をどうするか」と
議論する場面があり、この指摘が元になって辞書の項目に手を入れたとのこと。

三省堂の国語辞書は“三国”と“新解さん”のどちらもユニーク。
次に改訂されるであろう新解さんはどう変わるか?

声高には出さず隠れフェミ気質?の三浦しをんの男小説の極み(?)
「神去りなあなあ日常」が映画化され5月公開予定!
「WOOD JOB!ウッジョブ!~神去りなあなあ日常」
予告編見ました。染谷クン、原作のイメージより優しげですが彼の演技力に期待!?
kamisari.jpg

2014年

01月08日

(水曜日)

ミランダ・ジュライ

毎度新聞ネタですが、今日の夕刊「世界文学ナビ 北米編 ミランダ・ジュライ」
ナビゲーターは岸本佐知子。岸本佐知子さんは気になる翻訳者だ。
翻訳家の名前は作品を選ぶ大きなポイントです。
彼女のナビを読み進み、記事に添えてある写真をみるとどこかで見たような。。。

yjimage.jpg

===2005年に脚本・監督・主演をつとめた初の長編映画「君とボクの虹色の世界」が
カンヌ映画祭で四つの賞を受賞し、一躍有名になる。====


ん?
あっ、あのアメリカ版アメリ?みたいだった映画だ!
http://unzip.jp/review/0604/kimiboku.html
ストーリーがあるようで、実はストーリーはどうでもいいような
なかなか好みの映画だったという記憶がよみがえってうれしくなってきた。

そしてYou Tubeで見た横浜トリエンナーレ2008年の「廊下」というインスタレーション
http://www.youtube.com/watch?v=aPkcVb8Awpk
見た記憶が!

こうしてどこかで記憶が結びつくことがあると
自分の、節操も脈絡もない好みが、意外に関連していることに気付く。
なんだか嬉しくもあり、“進歩”がなくて・・・
(それはそれで悪くはないのだが)

2014年

01月05日

(日曜日)

1月のおすすめ 2

謹賀新年
今年もSpaceF・わひねをよろしくお願いしたします。

年末に1月のおすすめをいくつかアップしましたが、まだあります。

ハーモニーシアター「ドルフィン・ブルー」
poster.jpg
1月25日(土)開場13:30 上映開始14:00
千葉市男女共同参画センター 3階イベントホール
http://www.chp.or.jp/danjo/event/pdf/25/chirashi-siater04.pdf

7年前の松山ケンイチ、こんな文部省推薦映画っぽいモノに出るなんて!と、
意外に思ったことを思い出します。
が、当時のインタビューを読んでみると、ま、許す(エラソー)

HOME