SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2013年

11月29日

(金曜日)

12月のイベントいくつか

うかうかしている間に、12月が迫っています。
おすすめイベントいくつか。

まずは
千葉市男女共同参画センターまつり

SpaceFわひね主催「まんがギャラリー!表現する女たち☆まんが」&
シネマでつながる会・華の会・maymay企画の共催
「ガールズトーク☆彼女たちが描くマンガの世界」

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☆☆☆ フェアなクリスマス・マルシェ vol.5 ☆☆☆  
世界の物語ある手作りのお品が揃います。
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とき: 2013年12月2日 (月)~ 16日 (月)
平日:11:30-20:00 土:12:00-18:00 日:お休み *最終日~17:00
場所: 港区コミュニティカフェ 
地図: http://www.human-service-center.org/map.html
住所: 東京都港区白金1-16-4 白金高輪4番出口より徒歩3分
主催: 女性とフェアトレードの会  http://fairworldforwomen.greenwebs.net/


ほぼにこいちスペース圓(MARU)
第19回
Jazz de Christmas

2013/12/21(土)14時開演 (13時30分開場) ※第3次曜日です!
出演=加藤多聞(ジャズシンガー)
演奏曲目=お楽しみに。
定  員=中学生以上15名
参 加 費=1,800円(ドリンク付き) ※スペシャル価格です!
会  場=地域活動支援センター キッチン圓(MARU)
千葉市稲毛区轟町1-2-6 (JR西千葉駅~徒歩7分)
お申込み=043-290-0051 NPO法人 圓 ※11時半~16時(平日)
     

2013年

11月16日

(土曜日)

「女子をこじらせて」

数日前に書いた2冊の本で紹介した「女子読みのススメ」
の著者のことばがWANに掲載されていました。
http://wan.or.jp/book/?p=7358

そこに付された上野千鶴子のFace bookのコメント
「うえのもこの本、毎日読書日記で書いてるもんね〜」
http://mainichi.jp/feature/news/20131015dde018070018000c.html

先日図書館から「予約の本が用意できました」といわれた本が
「女子をこじらせて」雨宮まみ著ポット出版

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手にとって「はて?タイトルはアンテナに引っかかるがどうして予約したんだっけ?」と
記憶はよみがえらず・・・
そうか、この上野千鶴子の記事を読んだからか!とようやく腑に落ちたという情けなさ。

いや~面白い、社会学者である上野千鶴子が読み込んだ面白さとはたぶん違うでしょうが。
“痛さ”全開モードがヒシヒシと伝わってきます。
著者の親世代である私ですが、自分の若い頃と変わらない彼女の青春時代の鬱屈さがいとおしい。
読んでいて苦しくならずに済むのは、
彼女がぎりぎりのところで自分を突き放していないからでしょか。
なぜAVライターを職業にしたか、こじれたエロい体験も赤裸々です。
だからこそ、多くの女性が共感するはず、「ここまで書いてくれてありがとう!」と。

 巻末の特別対談、久保ミツロウ×雨宮まみ「こじらせガール総決起集会」でも
こじれ系の感覚を代弁してくれていて、「ああ、わたしもこれだ」と一人うなづいておりました。
ちなみに、久保ミツロウ、私もかなりはまった「モテキ」の作者です。
あえていう必要も無いかもしれないが女性です、って、
すでに「笑っていいとも」に出てたんですね~知りませんでした。。。


ポット出版、図書館関係者におなじみの「ず・ぼん」を刊行している他
ちょっと“ハグレモノ”の匂いがする本を出していてます。
http://www.pot.co.jp/books/booklists/

2013年

11月13日

(水曜日)

女子漂流 ーうさぎとしをんのないしょのはなし

「女子漂流 ーうさぎとしをんのないしょのはなし」出版!知りませんでした・・・

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三浦しをんのトーク&サイン会イベントもあるようです。
当日は三浦しをんのみの出演と書いてあり、中村うさぎの体調不良が懸念されますが
中村うさぎブログをみるとイベントに出る様態ではなさそうながら意気軒昂?(強がり?)

2013年

11月11日

(月曜日)

今週の2本

「もうひとりの息子」

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 前評判や映画のコピーでは「母の愛は国境を越える」とか「母の愛は普遍」という雰囲気が濃厚な感じで、ちょっと躊躇しましたが、存外そうではなかった。息子たちを演ずる役者二人がいいです!
 パレスチナとイスラエルの現在を、どちらにも組せず描くことはなかなかしんどいことだったと想像しますが、映画は予想していたほど必要以上には重くなく、それぞれの身勝手さと痛みが等身大で伝わってきたように思います。って、所詮対岸の火事的にしか思っていないわが身の厚顔無恥か。。。星四つ

「ハンナ・アーレント」
ハンナ・アーレント

 平日午前の上映館の岩波ホールはシニアだらけ、絶対正義を信じるナイーブな人たちなんだろうか、それともシニカルなインテリゲンチャもどきなんだろうか(我ながら失礼かつ傲慢な偏見です)

 ナチ戦犯の裁判傍聴記事の余波で大学を追われそうになった時に行った“感動的”な講義を終えた時、長年苦楽を共にして同じユダヤ人でありながら裁判に相反する意見を戦わした友人ハンスがその場にいたことを喜んだハンナ。しかしハンスは「やはり君は傲慢だ~」と痛烈に訣別を告げる、このシーンで映画が締まりました。

 「凡庸な人間が行う悪は陳腐だ」とアーレントは主張するわけです。彼女の“正しさ”は分かりやすくて理解できるし彼女が着目したこと(このことで、ユダヤ人たちから“裏切り者”呼ばわりされることになるわけですが)にもおおいに触発されました。
 最終?講義の明解な分析に、当時の学生達のように感動すらしました。が、極めつけの凡人である私は、彼女の正しさの“危うさも感じた次第で、ハンスが言う“傲慢”は、スケールははるかに小さいながら私にもあると思い至るし、この映画いまひとつストンと落ちませんでした。そこがこの映画の狙いか・・・そういう意味では予測可能な映画で、三つかおまけで三つ半、かな、多い?見る目が浅い?
現代の人間が、当時アーレントを非難したメディアや人々を裁くことこそ傲慢だという認識はもっているつもりなんですが。。。
 ああ、この二本の硬さほぐすため?「謝罪の王様」か「SPEC」みなきゃ!

2013年

11月11日

(月曜日)

2冊の本

今週読んだ2冊

「女子読みのススメ」貴戸 理恵著 岩波書店
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著者の貴戸さん自身の不登校・引きこもり体験を語りながら、
今の中高生女子たちの厳しい現実を突き詰めながら、
おためごかしでない真摯に温かいメッセージを送る読書&生き方ガイドブック。
本の中へ逃げ込むことでしんどい今をやり過ごすのもありなんだよ!
あれこれ言うてくるオトナたちなんかうっちゃっておきなよ!
あんたたちは悪くない!

「毒婦たち~東電OLと木嶋佳苗のあいだ~」
上野千鶴子×信田さよ子×北原みのり マガジンハウス
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北原みのりが木嶋佳苗の裁判傍聴しているという話を目にした時
何で?と思っておりました。自ら“毒婦”と名乗る三人の鼎談を読んで胸にすとんと落ちました。
女であるが故の生きづらさを深刻に受け止めてこなかったノー天気な私ですが

==女性たちの多くが罪を犯した女性たちの中に自分を見る。
「○○は私だ」「私ももう少しで○○になっていたかも」と言った発言はめずらしくない。
それに比べ男たちは犯罪者の男の記事を耳にする時
「自分はそんな男たちと違う」という事を強調する
==


に、大いに納得。
ぜひご一読を。

2013年

11月11日

(月曜日)

ベルばら二題

12月の千葉市男女共同参画センターまつりでSpaceFわひね企画「まんがギャラリー!」はすでにお知らせしました通り。

センターまつりのプログラムがアップされました⇒http://www.chp.or.jp/danjo/pdf/25maturi-panhu.pdf
当日はセンターがあるハーモニープラザのフェスタも同時開催されています。
http://www.chp.or.jp/pdf/25festa.pdf

で、どちらのプログラムにも載っていませんが急きょ決まったイベントがあります。
ベルばらカルタ大会!
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知りませんでした。カードとガイドブック、笑えます。。。

たまたま借りていた「ベルばら手帖」~マンガの金字塔をオトナ読み~
まだ、よしながふみの萌えの話しか読んでいませんが、
著者の湯山玲子、さすがです。
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どちらかといえば美しい少女漫画よりギャグ漫画ファンだったので、
週刊マーガレット連載時は熱心な読者ではありませんでした。
たまたま知人のコミックで一気読みした記憶がありますが・・・

オトナ読みすると見えてくる様々な様相ありますな~
プレオトナだった時のときめきの記憶も捨てがたい。
マンガってほんとに深い!
そんなあれこれ、センターまつりで共有しませんか?

2013年

11月03日

(日曜日)

ジブリ

西東京市に行った帰りにジブリ美術館に寄りました。

メジャーなものから眼をそむける性質なので最近はジブリ映画にご無沙汰です。
宮崎駿がアニメ界や映画界にもたらしたものについてはあちこちで語られているようです。
彼の功罪あいまじる作品の背景にいまさらさほど興味はわきませんがとはいえまんざら関心が無いわけでもないので敵情視察?の気分で行きました。

予約が必要?!なんてエラソーとも思ってました。入館してみてその理由がわかりました。
展示してあるものがすみずみまでなかなかに興味深いので無制限に人がいたら、おとながじっくり見ることが難しい。(トトロ目的の幼いこどもはじきに退屈するでしょうが)

ジブリ作品に親しむ家族連れや宮崎駿の仕事に関心が高い若い人が多い中私たちが興味を惹かれたのは映画の成り立ちのコーナー。
昨年の千葉市男女共同参画センターまつりで企画した
「映像メディアとジェンダー」で聞いた深澤さんの話を思い出しながら追体験することができるものがてんこ盛りです。
パタパタ、パラパラやピンホールカメラの原理が理数系と無縁なくせに好奇心旺盛なオバサンの私にもよくわかるように並んでいます。(こどもの才能見出そう、なんて親もいるんだろうなぁ)

解説がないのがもどかしい気もするけれど、だからこそよけいに想像力がかき立てられるのかもしれません。
「正解はこれ」と示されていないのが楽しいと思う私のような者はスィッチ入ります。
たぶん、それはこの館のコンセプトの一つなのかもしれませんね、それにまんまと乗っけられた私

館内でしか観られない短編が日替わりで上映されており、当日行ってみないと何が上映されるかわからないらしいのもリピーターになる要因?

館内は当然撮影禁止ですが、敷地内のインスタレーションやら仕掛けの撮影はOK。
入場受付にトトロが入っていたり天空のラピュタのロボット兵が実物大?で立っているので、記念撮影する人の列ができていました。
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ジブリ王国旗?
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ショップは人が溢れていて何も買いませんでしたが、細部にこだわった精巧なミニチュアがいろいろありおとな買いしている人も。紅の豚の飛行艇の模型か欲しかったなぁ。。。

2013年

11月02日

(土曜日)

アートワークショップ

西東京市柳沢公民館女性講座「心とからだに深呼吸!アートでリフレッシュ」
が10月から始まりました。
全10回のうちワークショップの数回にSpaceF・わひねから講師・アシスタント派遣で協力しています。

先月は台風接近などで日程がずれたりしましたが、企画担当の方や参加者の熱意を受けて2回のワークを無事に終えることができました。

10月23日
初めは「カラーチップワーク」
2cm角のカラーチップをB5版の紙に貼っていきます。
今の気分で色を選んであちこちに。
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次にさまざまな画材を試してみるワーク
おなじみのクレヨン・クレパス、でも触るのは久しぶりという人も多かったようです。
パステルを使うのは初めの人がほとんどで、感触を楽しんでくれました。
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10月30日
ワークショップ2回目の初めは「変わり似顔絵」
「見ながら描く」といっても実際は見たものを脳内変換して描いている、ということを、このワークでは真逆の方法で体感します。??という人は私たちの実施するワークショップを体験してみてください(宣伝?)
この写真は描かれた人のプライバシーに抵触するかもしれないので残念ですが割愛します、って懸念するほど特定できないかも(笑?)

次は「手形描き」
これこそは言葉通り「見ながら描く」ワークですが、自分の手形をいろいろに象って色を付けていくとイメージが膨らむようです。
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アートワークといっても見たり描いたりするだけではありません。
ペアワークやからだほぐしのワークも必ずあります。
カラダと心と脳は相互に作用しますよね、講師の森さんが学んできたいろんなメソッドを生かして、からだをリラックスさせたりほぐしたり、からだのツボをさぐったりしながら自分のからだに向き合う時間も大切にしています。
また自分以外の人とペアワークによって違いを共有することで新たな自分に気付いたりすることもあります。講座の後半になるとグループワークでさらにいろんな気付きが生まれるかもしれません。

この講座は育児中の女性が対象です。柳沢公民館では生後6ヶ月から託児があり、
今回初めて託児に預けるという人も。
ワーク始まってしばらくは預けた子どものことが気になったり、
途中で託児室から泣き声が聞こえてくると集中力が切れたり、
という中でも2時間弱のワークを続けるうちに、
皆さんそれぞれが自分だけの時間に浸る感覚をもってくださったようです。
ワークの最後はそれぞれの作品をみながら制作中の気持ちなどをシェアする時間。
自分の作品の印象を語る(解説ではなく!)体験も新鮮ですよね。

“アート”を敬遠する人の中には、
これまでの学校教育の中で苦い体験をしてきたことが影響していることがあります。
講師の森さんのワークショップでは批評や分析はしません。
自分が表現した作品に“今の自分”を感じることを大切にしています。

一人ひとりが自分と向き合う時間やペアワークで相手を感じる時間を過ごしながら
これから共同作業も始まります。

講師森さんのブログ「アーティスティックセラピー」で詳細が紹介されていますので
ワークの内容について深くお知りになりたい方はぜひご参照ください。


2013年

11月02日

(土曜日)

千葉市男女共同参画センターまつり

11月になりました。ようやく天気も安定してくれるようです。

12月14(土)15日(日)千葉市男女共同参画センターまつりが実施されます。
SpaceF・わひねとして今年も市民企画に参加します。

まんがギャラリー~表現する女たち☆マンガ☆ 
女性マンガ家たちの作品展示 ながめて、手にして、読んでみて!
12月14日(土)11時~17時 千葉市男女共同参画センター2F研修室A1

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当日入場自由(無料)です。
懐かしのマンガ、今のマンガ、話題のマンガ、マニアックなマンガ?
などなど女性マンガ家たちの作品をたっくさん展示します。

ながめていると、マンガについて語りたい、誰かと話したい!という気持ちがわいてきますよね?!
そんな方はこちらへもぜひ!

ガールズトーク 彼女たちが描くマンガの世界 
女性の漫画家が活躍するのは、少女マンガの世界だけではありません。彼女たちのマンガと私と日常と・・・
12月14日(土)13:30~15:30
 
場所は同じ研修室A1です。女性10名(当日先着順)
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“マンガ論”ではなくて、「マンガと私」の話をしたいな、という方お待ちしています。
「自分のマンガについての気持ちを話すのは・・・」という方は
マンガを読みながら耳だけ傾ける、もありです。

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