SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2012年

05月30日

(水曜日)

来月のイベント紹介

☆6月2日(土)13:00~16:30 日本女性学会大会シンポジウム
【再考・フェミニズムと「母」─異性愛主義と「女」の分断】
http://www.joseigakkai-jp.org/index.php?p=218

☆6月3日(日)13:30~16:30 女性の安全と健康のための支援教育センター 
災害と女性 Part2
「今、おんなの力 ~貧困・暴力・抑圧からの自由~」
http://shienkyo.com/modules/TinyD4/index.php?id=16

☆6月17日(日)13:30~16:00 女の空間NPOのおしゃべり会
「“つながる”と“つながれる”」
http://www.space-for-women.org/talkprogram.html

☆千葉市男女共同参画センター主催講座
http://www.chp.or.jp/danjo/event/event.html

2012年

05月27日

(日曜日)

日本・ウクライナテキスタイルアート交流展

日本・ウクライナテキスタイルアート交流展のオープニングにお邪魔しました。
会場の情報はこ日本テキスタイルデザイン協会でも紹介されています。
http://www.j-tda.jp/blog/?p=1056

今回の交流展の足がかりを担った石井さんの作品「水引き」
0524_ukraine_09.jpg
交流展のテーマは「LUMINOUS」(光、光を発する)
同サイトから会場風景の写真を掲載させてもらいます。

0524_ukraine_01.jpg   0524_ukraine_02.jpg   0524_ukraine_03.jpg

0524_ukraine_04.jpg  0524_ukraine_05.jpg   0524_ukraine_06.jpg 

0524_ukraine_07.jpg  0524_ukraine_08.jpg  0524_ukraine_10.jpg

どれが日本の作家の作品でどれがウクライナ作家の作品かと区別することに
あまり意味はないかもしれません。
形態としては日本の作家さんたちのものには立体感があるものが多く
今の社会の現状に照らしたテーマの「LUMINOUS」のイメージがひろがります。
ウクライナの作家さんたちのものはタペストリーや
カーペット状のものがほとんどですが、物語性が強く
豊かな自然や人々の中に息づく歴史を感じることができます。

オープニング会場にはウクライナの作家さんたちは残念ながら遠距離なので
来日されていませんでしたが、在日ウクライナ大使館の方がいらしていて
「日本ではウクライナのことはほとんど知られていないが
チェルノブイリがあるウクライナでは今回の日本の震災・原発事故に
大きな関心を寄せている」とのこと。
作品に書かれたウクライナ語の解説をしてもらったり
ウクライナのテキスタイルの話など聴くことができ、
作品のタイトルに込められた意味の深さに触れることができました。
おまけに珍しいウクライナのワインやお菓子などを味わうこともでき(こっちが目的?)
大満足でした。

29日まで展示されています、渋谷青山辺りにいらっしゃる方は
足を延ばしてみませんか?








2012年

05月27日

(日曜日)

「表現する女たち~まんが編~」実施報告です

「表現する女たち~まんが編~」展示・映像・おしゃべり etc.
展示:2012年5月26日(土) 13時~17時
場所:千葉市男女共同参画センター (1F)交流コーナー
同時開催「おしゃべりカフェ~まんが編」13:30~15:00

当日はこんな感じで展示しました。

DSCN0596.jpg

DSCN0595.jpg

DSCN0591.jpg
テーブルにあふれんばかりのコミックは所有者の長年のコレクションのほんの一部!
さりげなくちょっと懐かしいものや、まさにコンテンポラリーのものなどに分けてあります


DSCN0598.jpg

DSCN0592.jpg

ネットやメディアからの関連情報も掲示。
同時にプロジェクターで関連コミックの画像なども上映してみました。


関心を持ってくれた通りがかりの方もいました。

あまり広範囲に広報してませんでしたが、楽しみにして参加してくださった方もあり
同時開催した「おしゃべりカフェ~まんが編」では
各自のマンガへのとっかかりの背景から始まり、読んでいた当時の思い、
自分にとっての魅力、マンガへのかかわり方にとどまらず
マンガで表現する女性作家たちへの考察や時代性などを
“検証する・論ずる”といった批評家風ではもちろんなく、
身の丈で楽しむ・感じる・読み解く・味わう、
そんなおしゃべりができたように思います。
まだまだしゃべり足りなかった方もあるでしょうが、
これまで知らなかったコミックの情報も持ち帰ったりで
初回としては(えっ、次があるのか?!)まずまずの企画だったと。

DSCN0589.jpg  

DSCN0593.jpg 
用意したポストイットに書く間を惜しんで話は尽きず・・・

2012年

05月24日

(木曜日)

冨山妙子講演会

5月12日富山妙子さんの講演会がありました。

詳細はこちら⇒女の空間NPOのHP
沢月芸生香さんのブログをご覧ください。

講演は、新作「3.11へのレクィエム」4部作をバックにして
富山さんが語られるという構成で、聴衆の方々は、
90歳のご高齢とは思えない富山さんのエネルギッシュな作品と
淡々とした語り口にこもる熱い思いを同時に体感することができるという
貴重な時間を過ごされたことでしょう。

当日は参加できなかった私も関係者の話や写真、動画を見せてもらい
臨場感を味わいました。

このイベントは慶応大学新入生歓迎プログラムの一環として企画されたとのこと
冨山さんが若い世代に伝えたかったメッセージは
会場にいた人のみならず展示期間中に訪れた人々にも
なんらかの形で伝わり魂を揺さぶられたことでしょう。

2012年

05月20日

(日曜日)

ダーク・シャドウ、残念

ジョニー・デップとティム・バートンのコンビは無敵だったけれど
今回はいま一つ物足りなかった「ダークシャドウ」!

ダークシャドウ0

ところどころコネタはありで、ほくそ笑むところもそれなりにあります。
たとえば200年前には“メフィストフェレス(悪魔)”の頭文字だったMを
現代によみがえったヴァンパイヤがみたのはマックのM!とか、
ヴァンパイヤの血液を輸血して不死になろうとする心理学者とか。
しかし、いかんせん毒気が足りまっせんぞな。
ティム・バートンどうした!!
エヴァ・グリーンの魔女が独善的でステキです♪
ジョニー演ずるバーナバスに捧げる独断的で所有欲満々な“愛”が
報われないまま消えていくのか・・・
魔女びいきとしてはジョニーとの“愛の修羅場”の激しさあたりを
もう少したっぷり見せて欲しかったですが。

こうなればジョニーの危険な男振りを堪能するには
「ラム・ダイアリー」に期待するしかないか?
ラムダイアリ
ちなみに、京成ローザではダーク・シャドウのチケット半券で
ラム・ダイアリー見る際特典があるそうな。
http://www.rosa10.net/pc/info/115/20120511152727.pdf

2012年

05月18日

(金曜日)

危うく見逃すとこだった

千葉市美術館「蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち」

SHOHAKU.jpg

蕭白を知ったのはいつの頃だったか、
変人・奇人、酔狂、怪醜、&飲んべ好きとしては見逃せません。

出展数が多くて前期・後期に分かれていたらしい、
残念ながら後期しか見られなかったけれど、
これぞ!というものは見られたので大満足。
今回の千葉市美術館タイトル「蕭白ショック!!~」は
オヤジギャグっぽいですが作品への解説コメントはけっこう笑えます。
「ほていがころんだ」「残酷だけどおめでたい」「這い上がって来い」
「俗っぽい竹林七賢人」などなど、画のエッセンスが面白く伝えられてました。
(出展リストにそれが掲載されてないのが残念)

不気味で怖い♪ものにフォーカスする私にはお楽しみがたくさん!

09jinbutu0202-001.jpg

蕭白の描く人物は眼が笑ってるようで実は・・・と思わせ
かなり怪しいのが怖い?のが特徴か?
子どもとたわむれる仙人は
子どもを食するために子らを油断させてるようにみえるし、
「竹林の七賢人」の中で
ぐうたらな賢人に愛想尽かして竹林を去る二賢人が逆に愚かにみえるし。
うわべにとらわれるのは現代人だけじゃないって再認識。

テクニック卓越しているがゆえに遊び心で縦横無尽、
同時代の若冲や応挙の芸術性とは違う次元でしょう。

20日(日)までです。未見の方はお急ぎを。

2012年

05月17日

(木曜日)

EUフィルムデーズ2012

今年も国立近代美術館フィルムセンターでEUフィルムデーズが開催されます。
作品案内のPDFはこちら→http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2012calendar6.pdf
日本初公開やら上映期間を逃したものなど要チェックです!

13_hungary_poster_1.jpg    7_sweden_poster_0.jpg     2_italy_poster.jpg

2012年

05月17日

(木曜日)

“フェア”に生きるフェア2012

わひねでずっとご紹介していたティナラク織のカフティの会からのお知らせです。
fair2012.jpg

女性がひとりで活動している、フェアトレードグループのネットワーク団体としてできた
「女性とフェアトレードの会」 の展示会です。
年2回の恒例イベントとして、たくさんの人にゆっくり見てもらえる場、
フェアトレードを広げる場として大きくしていきたい場所です。
長い期間、開催しているのも魅力のひとつ。
ゆったりお茶を飲みながら、モノの背景や物語を感じる時間を、ご一緒できたら嬉しいです。
会場には、メンバーが交代で対応にあたります。
私の会場に居る日は今のところ、
5月11日、12日、16日、17日、23日、24日、31日、6月1日、2日、7日(すべてお
昼から18時くらいまで)。
そのほかの日も出られる可能性もありますので、お問い合わせください。
会場にてお会いできるのを楽しみにしています。
“フェアに生きる” フェア 2012 展示販売
とき: 2012年5月11日(金)~6月7日(木) 日曜休
時間: 月~金 11時半~20時、 土 12時~18時
場所: 港区コミュニティカフェ (白金高輪駅より徒歩3分)
詳細: 以下のチラシをダウンロードしてくださいませ
ワークショップ: 女性とフェアトレードの会のメンバーによるお話&交流会
『生産者と私たちをつなぐ物語 II 』
とき: 6月2日(土) 14時~16時
参加費: 500円


港区ヒューマンサービスセンターでの案内はこちら
身近なことで、遠くの人々と直接つながる方法……
その一つがフェアトレードです。
 フェアトレードを知らなくても、かわいい、素敵な、小物やバッグ、布など、アジアの手仕事の暖かさ、製品への想いに触れてください。気に入った品は購入いただけます!ぜひ足をお運びください。
 三月に行われた『「仕事」「働く」をもう一つの視点(社会貢献、非営利)で考えるセミナー&ワークショップ」で紹介された『女性とフェアトレードの会』と共催で行います

2012年

05月17日

(木曜日)

ジェンダーの視点から見る防災の課題に参加してきました。

西千葉にはローカルなSNSあみっぴぃがあります。
そこで紹介された「ジェンダーの視点から見る防災の課題」に行って来ました。
コミュニティカフェ「ひと・呼吸」の企画です。
以下紹介文

3.11の東日本大震災では、災害時の様々な課題が見えてきました。
その一つが「ジェンダー」の問題です。

避難所において、女性が生理用品がほしくても、支援物資を配布するのが男性のために言い出せない、
プライベートが確保される仕切りがあっても「間仕切りなんて水臭い」といって運用されず
着替えや洗濯、授乳の際などに非常に困った事例、また避難所における性暴力の問題などが報告されました。

もしも私たちの地域で災害が起こった際、また同じようなことがおこらないようにするためには一体どうしたらよいでしょう?

そこで今回、3.11以降国に対してジェンダーの視点から要望を出し、様々な活動をしてきた松尾圭さん(男女共同参画と災害・復興ネットワーク事務局)をお呼びして
3.11以前と3.11以降の国の動きと、現在の課題をお話していただきます。

そして国の動きを知った上で、私たちの地域で実際にできることはどんなことなのか、
みんなでご飯を食べながら、おしゃべりしたいとおもいます。

「震災が起きたらこんなことが不安!!」ということをみんなで出し合って共有しませんか?
これを機会に、血縁・地縁だけによらない、ゆるやかなつながりがつくれたらよいなと思います。
是非お気軽にいらしてください。

・・以下詳細です。・・
【会場の関係で、参加人数10名くらいを目処にしています。】

参加希望の方はsnowsnowyflowflower@ezweb.ne.jp (金田由希)
までお願いします。

☆★コミュニティカフェ 「ひと・呼吸」★☆
【日時】5月17日(木)11:30~13:30
【参加費】1000円(ランチ+資料付) ドリンクは別途200円で提供中
【場所】呼吸(千葉市稲毛区緑町1-16-5)
【地図・アクセス】http://p.tl/3jkt-
 「甘太郎」というトンカツ屋さんと一緒の建物です。
 (1)JR西千葉駅西友側出口から出て、西友の目の前の道を西友を左手に見て、
    西千葉駅を右手に見てまっすぐ稲毛方向に進む。徒歩8分ほど。
 (2)京成みどり台駅から千葉大方向に歩き、左手にマルエツ、
    その次に居酒屋「和処居」が見えたらその角を右に曲がってすぐ。

【お話】松尾 圭さん(男女共同参画と災害・復興ネットワーク事務局)
【ランチ】ひと・呼吸の元気が出るバターチキントマトカレー!
 フルーツ入りヨーグルトとピクルス付
 (お肉が食べられない方、アレルギーがある方は事前にお知らせください)

【タイムテーブル】
 11:00 open
 11:30~12:30 松尾圭さんのお話
 12:30~13:30 ランチを食べながらの震災・防災おしゃべり会
 14:00 close


話者の松尾さんを以前友人つながりでお見かけしたこともあり、
会場の「呼吸」にも多少縁がありました。
松尾さんの話、1時間の間にとても凝縮された内容でした。
不勉強な私には初耳なこともあり、国政レベルの話を地方にリンクされた話が
とてもわかりやすく、実践の日々は困難であると想像できますが
松尾さんの存在が頼もしく、といって頼りきってはいけないぞ、
と、私にしては殊勝にも自戒して帰ってきました。

日本では防災だけでなくあらゆる法律や条令の決定権の場で性別の差は大きいです。
東日本大震災後全国的に防災計画が見直されている現在、
男女共同参画・ジェンダーの視点を盛り込む機会を逃さないように、
「施策の対象として女性を位置づけるのではなく、意思決定の主体として女性を包摂することが重要。
災害脆弱性は平時の脆弱性であり、災害に強い社会のためには社会的排除を解消していくという認識が必要」

という松尾さんの提言に共感しました。
とはいえ、女性なら誰でもいいわけではもちろんなく
ジェンダー視点に根ざしていることが肝要であることはいうまでもありません。

2012年

05月17日

(木曜日)

日本・ウクライナテキスタイルアート交流展

以前当ブログでもご紹介したことがある、
テキスタイルアートを制作している石井香久子さん
から
Luminous /日本・ウクライナテキスタイルアート交流展のお知らせが来ました。

Luminous /日本・ウクライナ テキスタイルアート交流展
外交関係樹立20周年記念事業
Luminous / Japan-Ukraine Textile Art Exchange Exhibition
For The 20th Anniversary of the Establishment of Diplomatic Relations

flyer[5]

東京展
2012年5月24日(木曜日)〜5月29日(火曜日)
11:00 – 19:00 最終日17:00まで
初日17:30よりオープニングレセプション
プロモ・アルテ・プロジェクトギャラリー (PROMO-ARTEPROJECT GALLERY)
東京都港区青山5-51-3 Galeria Bldg. 2F 03-3400-9516
地下鉄表参道駅 徒歩5分
http://www.promo-arte.com/jpn/index.php
ウクライナ展
2012年6月15日〜6月27日
国際テキスタイルアート展Scythia9と同時期に開催
Gallery of National Artist’s Union (Kherson, Ukraine/ウクライナ・ヘルソン)

 かねてよりテキスタイルアートのジャンルで交流
を深めて来た日本とウクライナの作家が、両国の外
交関係樹立20周年にあたり、さらなる友好関係の発
展を願い展覧会を行ないます。それぞれが今の空気
の中で感じる希望の光を、アートが社会に果たす役
割や可能性を信じながら「Luminous」と題して発表し
ます。

出品作家
日本
石井香久子、出居麻美、大高 亨、片岡葉子、鈴木
純子、高橋稔枝、田坂須美子、原すがね、前川多
仁、脇坂真祈子
ウクライナ
Lidia BORYSENKO , Olexander FEDORENKO , Diana KMIT, Olexander KOVACH,
Olga MARINO, Veronika MON, Andrew SCHNEIDER, Ester SERPIONOVA, Alyna
SHCHYGOLEVA, Iryna SHOSTAK-ORLOVA


ウクライナのテキスタイル!どんなものなのか関心大です!
現代アートを扱うギャラリーもおもしろそうです。
プロモアルテギャラリー

お時間都合のつく方はぜひ。

2012年

05月16日

(水曜日)

羊毛フェルト教室

昨日は雨でしたが、羊毛フェルト教室実施しました。
講師の沢月さん、昨年からの参加者の方2名と
今日が羊毛フェルトデビューの方お一人、臨時アシスタント1名、
合わせて5名でゆるやかな時間を過ごしました。
雨で少し肌寒い日は、室内でチクチクするのに向いてますね。

場所はアトリエ5 
火曜日定休日ですが『木のまエコー』が運営するコミュニティスペース『ぽぽっと(歩々人)』
がオープンしています。お薦めは特製ケーク・サクレ、写真は次回までお待ちください m(_ _)m

youmou6gatu-001.jpg

昨年から取り掛かっていた動物を仕上げる経験者のお二人の作品はさすがです。
初心者の第一ステップは球体を作ること。
今日がはじめての方はまずは針(ニードル)の扱い方を覚え、少しずつチクチクモードに入ります。

当日の様子やこの羊毛フェルト教室の魅力についてはKIMIKAさんのブログをご覧ください。

基本的に毎月第3火曜日に予定しています。
来月は6月19日(火)12時半~15時半を予定しています。
★申し込み・問い合わせ:KIMIKA
  携帯℡    080-3124-5502
  携帯メール iamhere47@t.vodafone.ne.jp
  ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/lifeforce48

2012年

05月09日

(水曜日)

こんなことやります !

「SpaceF・わひね」は千葉市男女共同参画センター(以下センター)に
「は~もねっと登録」しています。
センターが持つ5つの機能の中の「交流機能」
(団体などの交流・ネットワーク支援等の事業の実施)
を活用するためにも
交流コーナーでの会合や企画を行ってきました。
そして今期あらたに月一で登録団体が専用で使える日が設けられ
実際どのような雰囲気で利用されるかやってみようということになり
わたしたちも交流コーナーの一角でこんなことをやることにしました!

「表現する女たち~まんが編~」展示・映像・おしゃべり etc.
さまざまな表現方法がある中
「まんが」というジャンルを選んだ女性たちがいます。
2012年春、漫画家の萩望都さん紫綬褒章受章の報に
感慨深いものを感じた方もいるでしょう。

コミカフェ

60年代以降、数々の作品を発表してきた女性漫画家たちの作品を見て
のんびりゆっくり過ごしてみませんか?
気軽にふらっと、ブラブラする、漫画を読みふける etc..
また「おしゃべりカフェ~まんが編~」では、お気に入りのまんがや、
好きな漫画家のことなど共有したり、情報交換することもできます。
展示や映像も用意して、みなさんのお立ち寄りをお待ちしています。

展示:2012年5月26日(土) 13時~17時
場所:千葉市男女共同参画センター (1F)交流コーナー

同時開催「おしゃべりカフェ~まんが編」13:30~15:00
問い合わせ先メール space_for_women@yahoo.co.jp

(当ブログのメールフォームからお問い合わせもできます)
※販売等はありませんのでご注意ください。
全てSpaceF・わひねの会員の所蔵品などです。

2012年

05月04日

(金曜日)

人生はビギナーズ

千葉劇場の今週は「少年と自転車」「人生はビギナーズ」が交互に上映。
 「少年~」は結構前評判がよいが予告編の印象やストーリー・テーマに興味をそそられず、やはりユアン様ひいきとしては甘ったるい恋愛モノだとしても見ねば!と出かけました。

ビギナーズ

いやはやどうして、軽い恋愛ドラマという予想を裏切って、小品でありながら佳作!
 映画の冒頭ではすでに亡くなっている父親の家の後片付けをしているオリヴァー(ユアン)は喪失感からなかなか立ち直れないでうつ状態。父親ハル(クリストファー・プラマー好演)は最期までの数年間人生を輝かせて逝ったのですがその父親の姿をオリヴァーはきちんと受け止められないままだったようで。
 自分の本来の姿を抑えて生きて満足できなかった人生を、75歳から生き直し始めた父の覚悟に戸惑いながらも否定せず静かに受け入れつつ、しかし父の意思に圧倒されもする。
 ゲイであることをカムアウトすることはハルが若い頃では社会的に抹殺されかねないことだったので、現代都市ではある程度“寛容”でオリヴァーにもそれほど抵抗はないとはハル自身は思っていないようだ。オリヴァーはむしろ両親の不和や家庭での父親の不在感の理由がわかって気持ちの区切りがついたかもしれない。ハルは決断の先に不安を抱きはしても踏み出してその結果傷を受けたとしてもその痛みは以前ほど深く自分を傷つけるものではないと確信しているように見える。オリヴァーは父の最期の数年を思い起こしながら自分の生き方を迷い悩む。。。

な~んて私の貧弱な説明ではこの映画のエッセンスは伝えられませんがすべてのカットに愛着を覚えます。
気にかかると言えば、ハルが生涯の最期をともに過ごす相手がERのコバッチュ役のゴラン・ヴィシュニックだったので個人的にどうも違和感を持ってしまったことぐらい。

今ちょっと元気がないが感動したり笑ったりするモノはいらん!という方にお勧めです。
「折り合いをつける」「自分を甘やかす」そんなことができるような気分になれるかもです。

相手が理解できると判断したら話をするハルの飼い犬アーサー、ブルーな雰囲気のシーンを救う役割が“いかにも”なんだけどいい味出してるのがシャクです。

img_cast5.jpg

2012年

05月04日

(金曜日)

レオナルド・ダ・ヴィンチ

「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展

ダヴィンチ

拙宅購読の毎日新聞も主催団体の1つなので、新聞を開くとどこかに「ほつれ髪の女」がいます。
ただでさえ残っているものは少ないダ・ヴィンチ、今回の展示には素描が多く、
大作はほとんど弟子や同時代の芸術家・画家のもの。
展示のテーマは「絵画論」を紐解くような学術的考察色が強く
素人の私には難解でペダンチックに感じられるところ多々ありですが
その独創性や画力の源であったろう人間観察力(道徳や倫理を超えたものかも?)や
あくなき探究心(周囲には迷惑だろうなぁ)で目指したものや
彼のプライベートの秘密に魅かれ、混んでいることを予想しつつ行きました。

 確かに「ほつれ髪の女」にはそそられました。彼女(私には少年にも見えるが思いいれ過ぎ?)の吐息に触れられそうなそれでいて時が止まったような。。。油絵の大作群が野暮ったく絵空事(当たり前ですが)に見えてきます。
 これまでの大芸術家ダ・ヴィンチ、“天才”“マルチタレント”的なダ・ヴィンチとは一味違う展示で、学級肌というより凝り性(オタク?)のレオナルドだからこその到達点を推移する展示は現代の風潮に迎合しているのか時代性なのか。。。
 ダ・ヴィンチの「モナリザ」の謎にちなんでいろんなモナリザが並ぶコーナーもありますが、個人的には、神話に基づいた「レダと白鳥」が数点ある中のかなり妖しい構図のものなどにミーハー魂が騒ぎました。ルネッサンスのエッセンスは神話世界の奔放さを描いてこそよね!

混んでるところは敬遠するのに観覧したきっかけはこんな記事から↓
http://mainichi.jp/feature/news/20120410dde012040008000c.html
特集ワイド:ダ・ヴィンチ衝撃の未完作 性超え輝いた「ほつれ髪の女」
毎日新聞 2012年04月10日 東京夕刊

 「見てしまった」。衝撃を言葉にすればこれに尽きる。レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452〜1519年)の「ほつれ髪の女」を目にした瞬間から、彼女のまぶたの辺りに宿る光が生々しく残り、印象は薄れるどころか日に日に増す。大芸術家の手になるとはいえ500年以上も前の小さなデッサン(縦24・7センチ、横21センチ)に、なぜこれほどの力があるのか。私は謎を追わずにはいられなくなった。【藤原章生】


2012年2月14日

こんな記事も↓
http://mainichi.jp/feature/news/20120428ddm010040011000c.html
特集:高樹のぶ子さんと読み解く「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展 巨匠の「謎」と格闘を
毎日新聞 2012年04月28日 東京朝刊

 

HOME