SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2011年

12月25日

(日曜日)

お薦めチョコ

それほどチョコに執着ありませんが、
うまくてちょっと気持ちもあったかくなるチョコ2点

フェアトレードで調達されたカカオや砂糖を使ったこちら
地球食のウィンターチョコはスパイスが効いたプラリネが入っていて
後を引く美味しさでした。
winterchoco.jpg

JIM-NETのチョコ募金の缶チョコは
缶のデザインが可愛い。
イランの子どもが描いた絵が使われているそうです。
top_choco2012.png
戦争で使用された劣化ウラン弾の影響と思われる多発するがんの子ども達のための募金チョコ
今回はその一部を福島のこどもたちの支援にも使われるそうです。
チョコの製造は北海道六花亭。ミルクチョコの味は本物。

どちらもちょっと値段が割高ではあるけれど満足度も高いです。

2011年

12月25日

(日曜日)

やまんばと主婦(家政婦ミタの考察?)

昨日港区ヒューマンサービスセンター
“アーティスト誕生の会"企画「やまんばになろう!Part3」に参加してきました。
魔女志向(嗜好?)の者には「やまんば」も魅力的です!
ワークの前に、ファシリテーターのFさんから
アメリカのやまんば?「GUERRILLA GIRLS」の活動紹介があり興味津々。

FreeWomenPoster.jpg

この活動は1980年代半ばから始まり今もコンセプトが脈々と受け継がれています。
(このことはある意味逆説的でもあるんだけど)
その内容を書く力を持ち合わしてないのが情けないですが、
ヒューマンサービスセンターに行くと、
美術界で圧倒的に出版が少ない女性アーティストたちの苦闘の歴史をまとめた資料が
集めてあります。機会があったらぜひ!
女性アーティストたちのアイロニカルなセンスのよさがびんびん伝わってきます。
(英語の勉強にも最適、自分が学生の頃にこれがテキストだったら、
生きた英語力が高くなり、人生が豊かになっただろうにと思わずにはいられません)

安心できる空間の中でライフマスクなど時間を忘れて作業した充実のひとときの帰り、
同行のみっちさんと「家政婦のミタ」談義、
うまく表現できなかったモヤモヤをみっちさんの的確な指摘で少し払拭。

最終回でミタはこどもたちの一途な願い「おかあさんになって」という申し入れを
ある狙いの元に引き受けて、翌日から変貌します。
「この家には家政婦を雇うような家計の余裕はありません。
私が主婦になったからには節約します。」と一挙に質素倹約モードに。
おお、制作者は家事が主婦の無償労働だと確信犯的に指摘しているのか?
あるいは無自覚な本音?まさか主婦の決起を願う?(わけは無いか??)

ミタは、子どもたちの叔母のうららに
「いつも周りに気を使ってばかりいないで自分の本当の気持ちをぶつけてください」と
説得します。いつも笑顔のうららは、夫や息子を喪う前のミタだった。
(周囲を明るくする役割はどうして女性にばかり求められるんだ?)

ミタに子どもたちは「もうわらっていいでしょ、わらってほしい」と願う。
父親は「最後の業務命令です、わらってください」と言う。
なんなの、この人たちは、この傲慢な押し付けは!って、
番組構成上しかたのない決着のつけ方に、むかついた人もいるに違いない。

いろんな突っ込みどころありでしたが、ミタはともあれ
私はやまんば魂をあたためていきたいと心した1日、
世間はクリスマスイヴだったのね。
なにはともあれ和洋折衷のパーティモードで
やまんばはアルコールうわばみ摂取に励みました。

2011年

12月23日

(金曜日)

武藤類子さんの話

白崎朝子さんからの情報です。
私も9.19反原発集会での武藤さんのスピーチが印象に残っています。

☆おんなたちはつながる~~原発をめぐる福島の状況…
福島・ハイロアクション・武藤類子さん講演会☆

●2012年2月26日(日)午後13:30~16:30
●世田谷区経堂地区会館2階集会室(小田急線経堂駅徒歩7分くらい)
http://mobile.enjoytokyo.jp/
電話~03-3428-9237
東京都世田谷区経堂3-37-13
※バリアフリーの会場を取る努力をしましたが、倍率が高く取れませんでした。車椅子などサポートが必要な場合は連絡先まで御一報下さい。
●参加費…1000円
※シングルマザーなどのビンボーウーマン3人による企画のため、みなさまからの参加費だけが頼りの講演会です。経済的に困難な方は受付時に申告下さい。減額致します。
また、カンパもよろしくお願い致しますm(_ _)m)
●主催:小田急線ベーシックインカムシスターズ&ベーシックインカムを考える会
●連絡先~astrumanimus(★)yahoo.co.jp
(★→@に変えてご連絡下さい。)
武藤類子さんには福島の現状や、今の想いを語っていただき、これから私たちに何ができるのか、模索のヒントをいただけたらと思っています。


以下は「どうしても武藤さんに会いたい!」と強く思って企画するきっかけになった9月19日の武藤さんの集会スピーチです。既にご存じの方が多いかと思いますが、あらためて武藤さんのスピーチを噛み締めていただけたらと、転送致します。


~~~~~~~~~~

みなさんこんにちは。福島から参りました。
今日は、福島県内から、また、避難先から何台ものバスを連ねて、たくさんの仲間と一緒に参りました。初めて集会やデモに参加する人もたくさんいます。福島で起きた原発事故の悲しみを伝えよう、私たちこそが「原発いらない」の声をあげようと、声をかけ合いさそい合ってこの集会にやってきました。

はじめに申し上げたい事があります。
3・11からの大変な毎日を、命を守るためにあらゆる事に取り組んできたみなさんひとりひとりを、深く尊敬いたします。それから、福島県民に温かい手を差し伸べ、つながり、様々な支援をしてくださった方々にお礼を申し上げます。ありがとうございます。

そして、この事故によって、大きな荷物を背負わせることになってしまった子供たち、若い人々に、このような現実を作ってしまった世代として、心からあやまりたいと思います。本当にごめんなさい。

みなさん、福島はとても美しいところです。東に紺碧の太平洋を臨む浜通り。桃・梨・りんごと、くだものの宝庫中通り。猪苗代湖と磐梯山のまわりには黄金色の稲穂が垂れる会津平野。そのむこうを深い山々がふちどっています。山は青く、水は清らかな私たちのふるさとです。

3・11原発事故を境に、その風景に、目には見えない放射能が降りそそぎ、私たちはヒバクシャとなりました。

大混乱の中で、私たちには様々なことが起こりました。すばやく張りめぐらされた安全キャンペーンと不安のはざまで、引き裂かれていく人と人とのつながり。地域で、職場で、学校で、家庭の中で、どれだけの人々が悩み悲しんだことでしょう。
毎日、毎日、否応無くせまられる決断。逃げる、逃げない? 食べる、食べない? 洗濯物を外に干す、干さない? 子どもにマスクをさせる、させない? 畑をたがやす、たがやさない? なにかに物申す、だまる?
さまざまな苦渋の選択がありました。

そして、今。半年という月日の中で、次第に鮮明になってきたことは、

・真実は隠されるのだ
・国は国民を守らないのだ
・事故はいまだに終わらないのだ
・福島県民は核の実験材料にされるのだ
・ばくだいな放射性のゴミは残るのだ
・大きな犠牲の上になお、原発を推進しようとする勢力があるのだ
・私たちは棄てられたのだ

私たちは疲れとやりきれない悲しみに深いため息をつきます。
でも口をついて出てくる言葉は、「私たちをばかにするな」「私たちの命を奪うな」です。
福島県民は今、怒りと悲しみの中から静かに立ち上がっています。

・子どもたちを守ろうと、母親が、父親が、おばあちゃんが、おじいちゃんが・・・
・自分たちの未来を奪われまいと若い世代が・・・
・大量の被曝にさらされながら、事故処理にたずさわる原発従事者を助けようと、労働者たちが・・・
・土を汚された絶望の中から農民たちが・・・
・放射能によるあらたな差別と分断を生むまいと、障害を持った人々が・・・
・ひとりひとりの市民が・・・

国と東電の責任を問い続けています。そして、原発はもういらないと声をあげています。私たちは今、静かに怒りを燃やす東北の鬼です。

私たち福島県民は、故郷を離れる者も、福島の地にとどまり生きる者も、苦悩と責任と希望を分かち合い、支えあって生きていこうと思っています。

私たちとつながってください。私たちが起こしているアクションに注目してください。

政府交渉、疎開裁判、避難、保養、除染、測定、原発・放射能についての学び。そして、どこにでも出かけ、福島を語ります。今日は遠くニューヨークでスピーチをしている仲間もいます。思いつく限りのあらゆることに取り組んでいます。

私たちを助けてください。どうか福島を忘れないでください。

もうひとつ、お話したいことがあります。それは私たち自身の生き方・暮らし方です。

私たちは、なにげなく差し込むコンセントのむこう側の世界を、想像しなければなりません。便利さや発展が、差別と犠牲の上に成り立っている事に思いをはせなければなりません。原発はその向こうにあるのです。

人類は、地球に生きるただ一種類の生き物にすぎません。自らの種族の未来を奪う生き物がほかにいるでしょうか。 
私はこの地球という美しい星と調和したまっとうな生き物として生きたいです。ささやかでも、エネルギーを大事に使い、工夫に満ちた、豊かで創造的な暮らしを紡いでいきたいです。

どうしたら原発と対極にある新しい世界を作っていけるのか。誰にも明確な答えはわかりません。できうることは、誰かが決めた事に従うのではなく、ひとりひとりが、本当に、本当に、本気で、自分の頭で考え、確かに目を見開き、自分ができることを決断し、行動することだと思うのです。

ひとりひとりにその力があることを思いだしましょう。

私たちは誰でも変わる勇気を持っています。奪われてきた自信を取り戻しましょう。そして、つながること。

原発をなお進めようとする力が、垂直にそびえる壁ならば、限りなく横にひろがり、つながり続けていくことが、私たちの力です。 たったいま、隣にいる人と、そっと手をつないでみてください。見つめあい、互いのつらさを聞きあいましょう。怒りと涙を許しあいましょう。今つないでいるその手のぬくもりを、日本中に、世界中に広げていきましょう。

私たちひとりひとりの、背負っていかなくてはならない荷物が途方もなく重く、道のりがどんなに過酷であっても、目をそらさずに支えあい、軽やかにほがらかに生き延びていきましょう。


お近くの方はぜひ直接聞きに行ってください。

2011年

12月23日

(金曜日)

木暮荘物語

図書館でようやく予約順番が来て木暮荘物語読みました。

小暮荘

木暮荘は世田谷代田から徒歩5分にあるオンボロアパート(家賃格安)。
現代の1ルームマンション(今さらながらワンルームで“マンション”意味不明)
とちがい、昔の学生街のモルタルアパートを彷彿とさせてくれます。
 
導入は普通の若者のすったもんだの話で、フットワーク軽い達者な筆運び。
ところがジイサン(20代の目には60代は爺さんです)が登場する段になる頃から
のどかで古びた二階建てアパートにただならぬ雰囲気が・・・
相変わらず読ませてくれます。
誰しも淡々と日常を送りつつ意識せずに非日常と行き来したりして
バランスを保ちなんとか生きてるんだよな~

この本もコミックになってるんですな~
(ブログには触れられていないから三浦しをんは不本意なのか?)
小暮荘コミック

2011年

12月23日

(金曜日)

毎日新聞から

毎日新聞は4大新聞?と言われる中の最少購読者だと思われ、
周囲には一人しか定期購読している友人がいません。

が、メジャーメディアの中でよくも悪くもどっちつかず?だし、
女性記者の視点がけっこう面白いので読んでいます。

最近ほぉっと思った記事2点を。

『毎日新聞』2011年12月16日(金)朝刊
私の社会保障論 興味深い新市長のあいさつ=湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長)
http://ceron.jp/url/d.hatena.ne.jp/ujikenorio/20111217/p2
 
『毎日新聞』 2011年12月9日 東京夕刊
特集ワイド:日本よ!悲しみを越えて 作家・篠田節子さん
 <この国はどこへ行こうとしているのか>
◇「拒絶」では変わらない--篠田節子さん(56)
1990年のデビュー以来、その作風はひとくくりにできない。現代社会の断面を切り取ったミステリー、パニック、ホラー、サスペンス、SF……さまざまな「仮想現実」を描く小説家の目には、3・11以降の「この国」がどう映っているのだろうか。
「あの頃、担当編集者から『篠田さんはフラットですねえ』とビックリされたんです。どういうこと?と聞いたら、『他の作家は心理的にとても書ける状態じゃないのに、篠田さんは震災後も全然変わっていない』と言うのよ」
 変わりない? やっぱり謎めいている。
「なんで事が起きてから慌てるんだろうって。細かく見ていると、ほとんどが予測できたでしょ。小説家が警鐘を与えるようなものを書くのは、作品的に評価されることではないんですけど、『黙っていられない』という自分自身の危機感がものすごくあって」。そうして生まれた作品の世界は、未知の伝染病や穀物危機などにさいなまれ、読後感は決して良いと言えない。それは日本の行く末を暗示しているように感じるからか。
取材を申し込んだ時、篠田さんは「『静かな黄昏(たそがれ)の国』という作品を読んでいただけたら」と言った。
<終(つい)の住みかは、本物の森の中にしませんか?>。終身介護施設の営業マンの言葉を信じ、自然に囲まれた「リゾートピア・ムツ」に向かう老夫婦を待っていた現実とは--。96年秋に発表された短編を今読むと、改めて小説家の想像力のたくましさに脱帽する。放射能汚染に苦しむ「フクシマ」を予見するだけでなく、産業空洞化した日本型資本主義や、最後の共同体である家族の機能が失われる過程をリアルに想起させる。同時期の長編「斎藤家の核弾頭」(97年)では、くしくも「平成23(2011)年」に大地震が襲い、混乱と転落を重ね、いびつな制度で再生する日本を描いた。
「昔から原発にはすごく危機感と興味を持ってまして」と語る篠田さんは70年代に高校、大学生活を送った。人口増大と資源枯渇、食糧危機などを警告し世界を揺るがせた「成長の限界--ローマ・クラブ 人類の危機レポート」(72年)に触れたのもこの頃だ。「私たちより少し上の世代は新左翼運動に目が行ったけど、私の年代のトピックは環境問題だった」。40年の時を経て、その警告はより現実味を増している。
「一つ、本当に知ってほしいんですが……」。突然、作家はこう切り出した。「94年ぐらいから私、東京電力の委員をやっているの」。先ほどの笑みが消えている。「あの2作を書くのに3、4年かけたんですが、なかなか細部が決まらなくて。そんな時に東電から声がかかったんです。“勉強する”には最高だと思って引き受けたの」
 東電の活動に意見を言う委員に名を連ね、核関連施設が集中する青森県六ケ所村、むつ市などを訪ねて、「関係者以外立ち入り禁止」の区域まで見学した。「金属ウランの燃料棒ってどんなもの?にはじまり、放射性物質をガラス固化してステンレス製キャニスター(容器)に入れても割れない保証はどこにある?とか、あらゆる質問をした。そしたらはっきり見えてきたんです、どれだけ怪しくて危険な物か」。放射性廃棄物処理施設の周辺に残る自然のままの手つかずの森。この皮肉な対比が、小説の重要なプロットにもなった。
 登場人物にこんなせりふがある。<どうも人間の根本的な知性のレベルが変わっていないというのに、小手先の技術だけ発展するものだから、いろいろ面倒なことになる>(「斎藤家の核弾頭」)。ないまぜになる虚実--。
 公務員経験もある篠田さん。「役所は今、身動きが取れなくなっちゃっていると思いますよ。過剰な優しさ、共感を求める社会。こんなに苦しむ人々がいるというところで、エモーショナル(感情的)に反応し、メディアとネットを通じて、リーダーシップのあり方も変えている。有効な政策があっても動けないし、大衆の気分に迎合せざるを得ないとかね」。3・11以降、作家にも何ができるかといった風潮が生まれ、親原発と反原発の色分けもされた。
 「10年以上前から、私みたいに批判的な作品を書いたりする委員がいたり、委員会内部でも『(東電上層部は)このまま原発でいくつもりだから、再生可能エネルギー開発が進まない』といった批判的な議論の応酬がされていた。推進側の文化人らだけが集められていると思ったら違います。人間、そんな単純じゃない。反原発だから電力会社に近づかず拒絶する態度は、鬼畜米英で欧米文化を学ばずに、あげくに戦争に負けた日本と似ている」と篠田さん。
 一方で「問題は、言いっ放しになっちゃうこと。ああした声がどこかで生かされていれば」と視線を落とした。
 実は篠田さんの母親は宮城県出身で、親類が被災した。「南三陸町に住む親戚は津波で家を流されました。2週間ぶりに高台に住む80過ぎのいとこと連絡が取れたら、『電気もガスもないけど大丈夫。山でわいた清水を沸かして風呂に入って飲んで。昔、マグロ船に乗ったことに比べりゃ、こんなのつらくもない』と言われて、何も言えなかった。やっぱりプリミティブ(原始的)な強さってある」
 東京・八王子に住む篠田さん。計画停電で気付いたことがある。「近所の畑でお百姓さんが普段通り、くわで耕していたんです。梅の花と菜の花が咲き、きらめく光と鳥のさえずりの中で。大きな影響を受けた生活の横で何も変わらない平和な春があった」。それは国民一丸で悲しみ、不便な生活に甘んじようというのではない。もちろん経済や技術の発展も欠かせない。
 「これからはいろんな場面で個人個人の賢さ、本当の意味の知性が試されるでしょうね。それと多様性を認めることが大切。おのおのができる部分でそれぞれの立場で着実に活動していく……一丸はもう無理です、危険すぎますよ」
 何も考えずに流されることは愚かしくて恐ろしい--。自らにもその危険を警告し続ける作家は、ほほえみながら席を立った。【中澤雄大】

(この男性記者、わからぬでもないが篠田節子のたたずまいに魅了されてる感いっぱいです、トホホ)   

篠田節子の「はぐれ猿は熱帯雨林の夢を見るか」読み始めました。
いや~面白い。

2011年

12月22日

(木曜日)

今期のドラマは“家族”なのか?

“絆”と同じように“家族”も強調されている昨今、
数十年前の時勢に持っていかれようとしている気配が漂い居心地が悪いですが。


テレビをほとんど見ない生活ですが、少し時間ができるようになり、
今期ドラマを2つほど途中から見ておりました。(録画ですが)
ご存知「家政婦のミタ」と、「11人もいる!」

どちらもタイトルが意図的にパクってあり、そこに期待した人もいたか?
“ミタ”の本家は全く見たことが無いのでなんとも言えませんが、
こちらはロボットミタの過剰なまでのナリキリと、
子役のテンションの高さに冷めつつも、濃いシナリオに引っ張られましたね~

冷静に見るとけっこう引いちゃう台詞が満載。
「家族を愛しているのか」とだらしない父親に迫ったり
「家族になって~」とミタにせがんだり、やたら“家族”をつなごうとする子どもたち、
家族崩壊から立ち直るの早くない?大人の本音に対して子どもがまっとうすぎない?
そんな内側にまとまっちゃっていいのか、とか
こんなにキリキリやってたら疲れるよな~と突っ込みどころは山ほどあり
“健気な”子どもたちを、ミタがどう突き放すかに期待した私はヒトデナシだろうか?
12月25日生まれの三田はサンタって台詞は本気?


まっとうな子どもが“めんどくさい”と言われながらも
家族のために奮闘する“11人~”
クドカンのシナリオはまっとうではなく、私のツボにはまりまくり。
なんでもありの“家族”で、血がつながってようがいまいが、
生身だろうが幽霊だろうが、ゲイだろうがヘテロだろうが、減ろうが増えようが
めんどくさい関係をそれなりに楽しんでいると、疲れるけど
なんだか充実した気分になって1日が終わる(かなり勘違いもあるが)
そんなもんだよね、と見終わると
無責任で楽天モードが身体にしみておりましたな。
が、てんてこ舞いのドラマの最後にいつも
♪ああ~それが家族なあんです~♪と流れるのが、
「え~どうして~なんだかな~」でしたね、ご同輩。(ご同輩って誰?)

イメチェンしてエロくなった?子ども店長も芸の幅が広がったか(エエ~♯♭)
(今年は子役の当たり年ってわけね、ふうっ)
神木隆之介クンもスペックの時の『一(ニノマエ)』といい、この一男といい
(別に一に縁があるわけではありますまいが)クサイんだけど気になる役者になってるな~

2011年

12月22日

(木曜日)

峠恵子コンサート@千葉市男女共同参画センター

千葉市男女共同参画センター 自主事業
ハーモニーコンサート「峠恵子 カーペンターズを歌う」

日時:2012年1月8日(日)14時~(13時半開場)
場所:千葉市男女共同参画センター(3F)イベントホール
料金:前売¥1,500、当日¥2,000
http://www.chp.or.jp/danjo/jishu/22/chirashi/touge.pdf

峠恵子

峠恵子さんのTV出演の様子や、案内HP
↓タモリの番組で兄の「リチャードカーペンター」の前で歌った時
http://www.youtube.com/watch?v=wajljR0yS9Q
(こ、これはかなり勇気がいる所業ではないですかい??)

↓本人のHPチラシ
http://www.togekeiko.com/info_live.html

↓現在BS朝日の旅番組のナレーターをやっているそうな。
http://www.bs-asahi.co.jp/tetsu_zekkei/index.html

本人のHPで
☆オセアニア最高峰2位トリコーラ山(4750m)北壁部世界初登頂
☆三浦半島ーニューギニア島インドネシア領イリアンジャヤ間 
小型ヨットでの日本人女性初の航海達成 とあるそうです。
そっちの話の方を聞いてみたい気もしますが。

カレンの声に魅了された世代には違和感があるかも、ですが
初春に楽曲を楽しむにはよろしいかもしれませんね。

2011年

12月16日

(金曜日)

今年最後のアーティスティックワーク2011

12月10日千葉市男女共同参画センターまつりで
「アーティスティックワーク2011~ストレスを感じている心とからだのケア~」を
実施しました。

似顔絵ワーク
二人一組で向かい合い手元を隠してお互いの似顔絵を描く。
手元が見えないことで互いの顔を集中して見ることになる。
自分がどんな風に描いているかわからないまま描いていくけれど
意外に特徴を捉えていることに驚く。

似顔絵

からだほぐしの竹棒ワーク
ルールは一つだけ「言葉で指示しない」
言葉を使わず相手の動きに合わせることは意外に難しい。
二人から4人6人と増えていくとチャレンジ精神が湧いてくるのも面白い

竹棒

最後は絵描きしりとり
長くて大きい画用紙の前に座り、
3・11をキーワードに浮かんだイメージを形にして描く。
1~2分して右隣へ動く。
そこに描かれている絵からインスパイアされたイメージを描き足す。

共同絵

それを繰り返して完成した共同作品(縦0.9m、横4.2m)

パノラマ


参加者のアンケートをみると
「安心安全な空間で自分を解きほぐす」という狙いが少しはできたようですが、
3・11がもたらした影響が、個人差はあるけれど
関東に住む我々には少なからず大きいことを実感しました。
アート(言葉ではない)ワークの中で、目の前のことに集中する体験によって
日頃のストレスを発散できたという参加者が多かったが、
逆に3・11の体験が強くなってしまった人もいました。
日常生活の中で抑えている思いを多少なりとも吐露できたことを
次なるステップにしてもらえるとよいのですが、
吐き出した感情をフォローする必要があることも課題となりました。





2011年

12月16日

(金曜日)

毎日新聞の記事から

今年の漢字、「絆」ですか~(がっくり)

国立女性教育会館でワークショップをやった折に
被災地から参加した方が「絆のバカヤローと言いたい」と言ってくれたことが
私の中に大きく残っています。
“絆”は人を強くするものかもしれないが、人を縛るものでもある。
そんな懸念を抱く人たちはけっこういると思う(と信じたい)。
毎日新聞にもそんなコラムがあった。
時代の風:「絆」連呼に違和感=精神科医・斎藤環
今日の夕刊には落合恵子が『「孤独の力」でつながる』と題して書いている。
“個人”をないがしろにする社会は生き辛い。

2011年

12月09日

(金曜日)

「ミレニアム」リメイク版

最近古田新太が某番組で
「最近(震災以後)TVドラマの視聴率が上がっているらしい。
この傾向(家族揃ってテレビを見る)ってあんまりよくないよね~」
と言っていたのを聞いて思わず拍手した。
今年の冬は“家族揃って鍋”とかまびすしいのも、なんだか不快感。
いいじゃないですか、無理やり“家族”やらなくても。


映画や美術の好みが偏っているから一人でタッタカ見に行くことが多い。
が、スウェーデンのスティーグ・ラーソンのミレニアム三部作1
「ドラゴン・タトゥの女」は、ロードショーで見逃して、
B級映画好きの友だちと浅草で見て、二人して大興奮だった。同じ趣味の友は得がたい!
久々に“ヤラレタ!”と思って
続編も見ねばと思ったのは去年。その思いを果たさぬまま
このミステリ原作と映画のヒットを受けて、
ハリウッドのリメイク版「ドラゴンタトゥーの女」
が来年2月に公開されるというではありませんか。
デヴィッド・フィンチャー監督はけっこう好みだし
ダニエル・クレイブが渋くてダサそうな雰囲気をかもし出しているとはいえ。。。
スウェーデン版リスベットの闘争心むきだしでヒリヒリする感じに比べると、
ハリウッド版リスベットは厭世的で低温体質に見えるが、
どちらが原作のイメージに近いのか。

ハリウッドがリメイクすると
元の映画とは全く違うエンタテイメント本位になってガッカリさせられる。
「ニキータ」が「アサシン」になった時も
そりゃ配役は豪華でそそられるが、「ニキータ」の斬新なスタイリッシュさと
ジャン・ユーグ・アングラードの甘さはダーモット・マローニーとは比べ物になりませぬ!
ジャンヌ・モローとアン・バンクロフトは甲乙つけがたい。
ハーヴェイ・カーテルとジャン・レノは、この映画では持ち味でジャン・レノ。

ハリウッドリメイク版が、オリジナルのエッセンスをだいなしにして
大味にしてしまう予想を、フィンチャー版は良い方に裏切ってくれるか?

2011年

12月08日

(木曜日)

震災と女性

先週、震災と女性を考えるパネルディスカッション、シンポジウム、
2件に参加してきました。

11月27日(日)は女の空間NPO & ヒューマンサービスセンター 共催イベント
 パネルディスカッション(参加無料)「震災・原発そして女」
  パネリスト:青海恵子さん(翻訳家) 水島希さん(大学研究員)
        長沖暁子さん(大学教員)
「3.11以降、それぞれがいろいろな思いを抱えてきました。
さまざまな立場から(一人暮らし、身体障害、子育て中、シングルマザーなどなど)
震災・原発事故で明らかになったこと、 これからの私たちについて考えたい」
という場に参加して、いろんな課題をもらいました。
自分の立ち位置の危うさについてももう少し自覚せねばと思います。
「女たちがつながって、そして女たちのために何を遺していけるのか」

12月3日(土)は【リーブラ主催講座】
「災害と女性・人権リーブラシンポジウム」
~福島の女性たちの現状と課題~
●第1部:全国女性相談研究会による報告 「福島県の女性支援」
●第2部:竹信三恵子さん講演 「被災下での女性支援はなぜ必要か」
●第3部:パネルディスカッション
【パネリスト】竹信三恵子さん、全国女性相談研究会メンバー
【コーディネーター】港区立男女平等参画センター・コーディネーター

シンポジスト紹介
◆全国女性相談研究会
DV被害者支援に取り組んできた被害者支援団体代表、弁護士、助産師、
カウンセラーなどにより結成。震災直後から福島県の被災者が収容されている避難所や仮設住宅を
訪れて、女性や子どもの相談、暴力防止のための環境改善要求、物資提供などの支援を行っている。
◆竹信三恵子さん
東日本大震災女性支援ネットワーク共同代表。和光大学教授。元朝日新聞記者。
著書『ミボージン日記』、『女性を活用する国、しない国』、『ルポ雇用劣化不況』他。

時間の都合で第2部までしか聞けませんでしたが、
1部・2部共に限られた時間の中に凝縮された濃くて重い内容でした。
3・11の震災では、災害時の避難所や被災者支援に、弱者(高齢者・女性・子ども・障害者)当事者の視点が必要だということが、過去の経験からかなり当初から言われてはきているものの、それがいかに表層的かということが実際の現場に通っている方たちの報告からわかります。

とにかく、目に見えるつながりができたところを“忘れず”、できる支援を無理せずやっていく・・・

2011年

12月06日

(火曜日)

気になる映画(軟?)

これから年末にかけて秀作が出て来る出てくる、はず?

一番行きたいけど行けるだろうか
忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー~感度サイコー!!!~
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ほかに気になるのはこんなところですが↓

ブリューゲルの動く絵
ブリューゲル

「灼熱の魂」
灼熱の

予告編では笑えたが荒川アンダーザブリッジはどうなんだろ?

荒川

春までまてないぞ「テルマエロマエ」

2011年

12月06日

(火曜日)

気になる映画(硬?)

原発関連・放射能情報が日常の中で気になる昨今です。
個人的には生活縮小に以降してもなんら不便を感じないと思っているものの
社会的には単純に解決できないってことは(いろんな思惑だけじゃなくてね)、
このぼんくら頭でも多少は理解しているつもりですが。。。

ドイツを「脱原発」決定へと導いたドキュメンタリー映画
「第4の革命-エネルギー・デモクラシー」
7f31ac5c3a.jpg

『イエロー・ケーキ』~クリーンなエネルギーという嘘~
イエロー両方を見るとさらに困惑状態になってしまうか?

それにしても、一番放射性物質について敏感な育児中の親への情報として
保育園や学校で保護者に配られている行政の資料ではほとんど
「心配ありません」の文字が並んでいるだけで、
なめとんのか?とさえ思えるし。

セーブキッズ江東のこんなチラシをいただきました。ご参考になれば
http://dl.dropbox.com/u/38976704/savekids-chirashi01.pdf

アメリカの新鋭サラ・ネツソン監督の意欲作。
昨年のアカデミー賞短編トギュメンタリー 部門で一躍注目を集めた
サラ・ネッソン監督作品

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