SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2011年

08月28日

(日曜日)

世界陸上2011

スポーツ観戦好きな管理人です。世界陸上2011が暑苦しい織田裕二の司会で始まりました。
これまでは仕事でリアルタイムで見ることができなかったですが、
今年は、韓国で時差がほとんどないし、また、春から同居してる居候が似非アスリートなので断続的に見ております。
女子マラソンと女子1万メートル、長距離のアフリカ勢の走る姿はアートですわ、ほれぼれ。
今日はフィールド競技、棒高跳びに走り幅跳び、などなど
短距離予選の選手たちの体型や筋肉の付き方の違いに目が吸い付いて・・・

女子1万メートルで日本勢はトップたちと違うステージにいたけれど
杉原加代の忍者走りがよかったです!

およそ短距離っぽくないルメートルが王子?っぽく(バカっぽい?)て面白い。
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しかしボルトがフライングで決勝失格とは


2011年

08月20日

(土曜日)

「未来を生きる君たちへ」とデンマーク映画

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見ました。

予告編見て、重い映画だろうと少々覚悟入りました。
が、いろんな意味で深いものでござりました。
原題はデンマーク語で「HAEVNEN」、復讐。
これを「未来へ生きる君たちへ」と変えたのは興業的意図?

デンマークではスウェーデン人が差別されてると実感。
スウェーデンのミステリ&児童文学作家ヘニング・マンケルを追っかけてますが、北欧の事情は複雑だ。
そういえば随分前の「ペレ」414OaPL52PL__SL500_AA300_.jpg
でも差別がえがかれていたですね。(随分前に見たからほとんど忘れていた;;)

デンマーク映画を意識してみたのはおそらく「バベットの晩餐会」qva7y-img600x548-1309815930cl3thc43349.jpg
が初めてか。
他には「ダンサー・イン・ザ・ダーク」51RE2XPH6VL__SL500_AA300_.jpg
「奇跡の海」41FD8X2Q3PL__SL500_AA300_.jpg

おしなべて、印象的で強く心に残る映画ばかり。
“感動”という素直な感情は起こらず、澱が残り納得いかないすっきりしない
表面的・通念的な理性が欺瞞だとつきつけられると、腹立たしくもあり
いっそ爽快だったりもする...

今回の「未来を生きる君たちへ」も、大人よりオトナな子どもたち、
であると同時に、危険と裏腹な、どうしようもなく純粋な子どもの直情が
痛々しく迫る映画。
映画の冒頭から予感される悲劇が、思ったより深刻になっていないのは
観客へのおもねり?
復讐と寛容、未来を生きる子どもたちにどうやってこのことを伝えるか
生きていくうちにどこかで折り合いをつける術を学んでいくしかないから。

日々死と直面させられる世界(難民キャンプ)、
死がともすれば観念的に棚上げされている文明社会。
“個人の死の重さ”が違う、などと単純にくくれないし。。。

2011年

08月18日

(木曜日)

12月、行くか?のものと、行かねば!のもの

高温注意報が発令される日々だからこそか、12月に思いを馳せる・・・

12月1日は随分前は年に一度の映画の日でした。
最近は世界エイズデーとしての認識が高いかも。
(ごくごくプライベートではわたしのbirthdayなのですが^^;)

いまから大々的に宣伝しているのは12月1日公開の
スピルバーグとピーター・ジャクソンが作った「タンタンの冒険」
な、なんじゃこれは~!@¥♯%&何をするんだスピルバーグ(怒)
のどかだったTINTINJAPANのサイトまで侵されてる(ぷんすか)
不肖私30年来のTINTINファン、親友や家族はタンタングッズさえ与えておけば
私がご機嫌だと思ってくれてるようで我が家のトイレはミニタンタンルーム。
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映画ではタンタンの魅力top_title_1.jpg
が全くつぶされてるっしょ、スノーウィは怖いし。。。
エルジュは墓場で泣いてる、とわたしは思うが・・・

そんな嘆かわしい12月1日となりそうな予感を払拭してくれそうなものみっけ!
横浜トリエンナーレが始まっている横浜美術館で
12月から「松井冬子展」やるらしい!!
これは行かねば、でしょ^^!

2011年

08月16日

(火曜日)

Tシャツいろいろ

暑い夏、Tシャツ重宝しますよね!一日に1~2枚汗かいて洗濯!

こんなTシャツもあります。

もりおかの女性センターでは震災復興応援Tシャツ 1500円
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もりおか女性センターの起業応援ルームキャラクターの「めでるちゃん」がカワイイ!

反原発Tシャツはこれがお奨め こちらも1枚1500円 (猫好きな方は必須?)
市民活動のひろばの製品、猫だって防毒マスク
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背中にはこんなマークが付いてます。
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どれも生地がしっかりしています。

2011年

08月16日

(火曜日)

アーティスティックワーク2011報告

アーティスティックワーク2011
 『3.11からあなたが感じていることを誰かと共有してみませんか』 
 ファシリテーター:沢月芸生香  (さわつき・きみか) (Space:F) 
 場所:東京都港区コミュニティカフェ 
 対象:女性、社会の中で女として生きづらさを感じている人

全3回が終了しました。
 
第1回(7月31日) 「アートでコミュニケーション」
 “わたし”を知る、“あなた”を知る からだの声を聴く アートでしりとり遊び

 まず、参加者がテーブルに並んだタロットカードの絵柄をみて好きなカードを選び、各自、そのカードに惹かれたところなどを簡単に語ります。 
 次にからだほぐし、椅子に座ってできる呼吸法やからだのほぐし方を互いに披露しあい、自分のからだの声に集中していきます。

 絵描きしりとりは、自分の前にある画用紙に好きなものを描く(2分間) ⇒次の人に回す ⇒回ってくる画用紙に描かれた絵を見て思いついたことを足す、を繰り返していき、最初に自分が描いたものがどんな風になって戻ってくるか、ドキドキ。

第2回(8月7日) 「イメージとことばでつながる」
 いま“わたし”が感じていること イメージとことばでつながる

 初めは、第1回の絵描きしりとりの作品を1週間後に見ての感想を思いつくままに語ります。
 次に、数人ごとのグループにわかれ、真ん中に「3・11」と書かれた模造紙に思い浮かぶ言葉や絵などを書いていきます。他の人が書いた言葉に触発されて内側から出てきたものも。グループによって、全く違うものが出てくるのも想像以上です。

 最後は「ぬらし絵」
 水でぬらした画用紙に三原色(赤・青・黄)の絵の具をポタポタとたらします。紙を揺らしたり斜めにしたりストローで絵の具を吹き流したり。三原色が混ざり合ったり流れたりするさまを眺めるのも楽しい。

第3回(8月14日) 「アートとわたしとエンパワー」
 からだほぐし 赤・青・黄 3つの色で作品づくり

 はじめは、「今の気持ちを色であらわす」 ⇒画用紙半分に今の自分の気分を色や形で描きます ⇒自分の絵をみて"オノマトペ"(擬態語、擬音語)であらわしてみます

 次に前回のセカンドインプレッションを2~3人ごとで話します。
(3回目からの参加者は作品がないので"What's new"の話など)
 
 少しからだほぐしをして最後は"たらし絵"共同作品制作。
 数人ずつのグループに別れ第2回のぬらし絵の要領で、模造紙大の布に三原色の絵の具をたらします。各自が色を布のあちこちにたらしたりストローで吹いたり流したり。ある程度落ち着いたら余分な絵の具を押さえ取り乾かしていきます。四方八方から布を見て、自分に見えてきた絵柄を形作っていきます。初めは「何も見えない~」という人も、集中していくと1つ2つとそこかしこに見つかっていきます。他の人が見つけたものに誘発されて話が浮んできたり。。。

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鳥や魚、動物や人(中年男性や美少女や幼女)、魔女や骸骨、見えますか?

 最終的に皆でストーリーをつないでいけてもいけなくても、あちこちに自分のお気に入りがみつかれば、一部を切り取って持ち帰ってもよし。

 最後に全体の感想をシェアして終了です。参加してくださった皆様ありがとうございました。

 3・11以降、生きづらさが強まっていたり、人と一緒にいることが苦痛に感じる人も多いかもしれません。一人で抱え込んでしまっている人が多いことは、メディアでも語られています。安全で安心な場所で、無理せず自分の声を聴いてみると少し気分が楽になるかもしれません。 (このワークでは人を分析したり批評・批判したりはしませんし、強要することもありません。自分のペースで参加してください) 
 
Space:Fでは今年アーティスティックワーク2011を各地で実施する予定です(イベント情報をご覧ください)。このワークショップの企画意図に関心をもたれましたら、メールフォームよりお問い合わせください。参加をお待ちしています。


 
 
 

2011年

08月15日

(月曜日)

「アーティスティックワーク2011」今後の実施予定

アーティスティックワーク2011
「3.11から あなたが感じていることを誰かと共有してみませんか」
(7月31日・8月7日・14日) は終了しました。

今後の実施予定 
1.女の空間NPOおしゃべり会 9月23日(金・休)13時半~16時

2.国立女性教育会館NWECフォーラム
「男女共同参画のための実践の交流推進フォーラム」
10月21日(金)、22日(土)←いずれかで1回


3.千葉市男女共同参画センターまつり
12月10日(土)、11日(日)←いずれかで1回

いずれもワークショップ1回2時間バージョンです。
2・3の日時が確定しましたら、こちらのブログで詳細をご案内します。

2011年

08月03日

(水曜日)

スポーツ実況中継と女性アナウンサー

スポーツ観戦好きな管理人です。

なでしこジャパンで女性スポーツへの全国的な関心が一気に高まってますし、
政府予算も増えそうですが、この興奮状態は長続きしないに違いない・・・
スポーツ全般で、女性の活躍を取り上げる際に、ことさらに“女性”ならではの
エピソードを求めるメディアもいかがなものか。

昨今、各TV局のスポーツコーナーは女性アナが担当するのが定着していて
「女子アナのアガリは野球選手との結婚みたい」な感があるのはどうなの!

プロ野球生中継で女性アナが登場するのはブルペンやベンチサイドからがほとんど。
日本で野球の実況中継をやる女性アナウンサーはTOKYOMXTVの長友 美貴子さんしかいないのでは?
女性の声の中継には、昔からの野球好きのおじさんたちにはかなり違和感があるらしく
当初(今でも)バッシングがあったようですが。
かくいう私も初めて聞いたときには、ゲストの女性がしゃべっているのかと思いましたが、聞きなれると声がしつこくないし、うるさく無い程度に情報を伝えてくれるので
いい感じです。
若い世代には全然オッケーのようです。むしろ他にいないのがどうなの?
野球好きな女子は大勢いるし日本女子プロ野球リーグもあるのに。

セリーグではヤクルトファン、目下首位\(^o^)/(天変地異か?)ですが
パリーグでは西武ファン(目下最下位(+_+))です。
目下居候している男子が熱烈な西武ファンなので
ソフトバンク試合を中継するTOKYO MXで西武戦を時折見ます。

長友さんは、スポーツコーナー担当女性アナのような
高いテンション・ハリキリモードじゃなくて、淡々と
思い切りオヤジギャグモードの解説者をあしらいつつ実況中しています。
ローカル局ならではのゆるさもあり、
お互いの掛け合いの呼吸もだいぶ読めてきて安心して聞けますから
パリーグファンの方は一度は視聴してみてくださいまし。

女子マラソンなどでは実況を女性アナがやることもありますが、まだまだ少ない。
お飾り的なスポーツコーナーから
普通にスポーツ実況中継する女性アナウンサーが増えることで
ジェンダーバイアスを払拭していって欲しいです、ローカル局にまずは期待!

2011年

08月03日

(水曜日)

生しをんと真夏の花見!?

昨日、別のイベントとバッティングするところだったのに、
ありがたいことに(Space:F的には残念ながら、と言わねばならぬところだけど)
予定が空き、みっちさんが即座に(^^)!申し込んでくれて、
見てきました、生しをん♪

こちらのイベントに↓
西畠清順×三浦しをんトークショー
「真夏にお花見しませんか!?」@紀伊國屋ホール


紀伊國屋の正面にどどんとでかい甕に入った造花?
何だか通行の邪魔!??と思いながらホールへ向かいました。
110802_1543~01さくら
ところが実は
プラントハンター西畠清順が苦心して、半年開花を伸ばしていた八重桜だった。
対談のこの日に咲かなんだら
トレードマークのお団子髪(チョンマゲ?)を断髪すると宣言していたそうな。
http://www.kinokuniya.co.jp/store/Shinjuku-Main-Store/20110725222002.html

紀伊國屋ホール舞台には涼しげな着物姿の三浦しをんと
プラントハンター西畠清順が世界各地から探し出し日本で育てている植物たち。

ただただ、生しをん見たさで行ったトークショー、期待以上に面白かったです~♪
ヤンチャだった21歳から、未発見の植物を探しに海外に飛び出した西畠清順の
人を惹き付けずにはおかない独特な語り口、
聞き手に徹した三浦しをんの切り口もうまい(身びいき?)
(さすがしをん、ともすれば自分語りしがちなそこらへんのおじさん作家とは違います)

植物と生きる人は短気!(憩う暇があったら切るって性分)
 ↑確かに日々刻一刻変化する植物に対応せねばなりませんからのんびりなんかしてませんね。
清順としをんの共通点は「興奮するともよおす!」
 ↑清順は山に入ると、しをんは本屋に入ると、身体が反応してトイレにいきたくなるらしい

二人の接点は
西畠清順がプラントハンターとしての本を書きませんかと言われた折に
徳間書店から渡された数点の資料の中の三浦しをん作「君はポラリス」。

すでにこの本を読んでいた三浦しをんフリークの私たちは、
三浦しをんは西畠清順に取材して
この話を書いたんだろうと思ってましたが、まるっきりの創作とのこと。

まぁ、とにかく植物について未知のこと時間いっぱい楽しめたし
秋になんだか面白い彼の企画がスタートするらしい情報も楽しみです。

舞台に並んださまざまな植物の値段当てクイズでは
それぞれの、何が特徴でどのあたりが貴重か、流通量と値段の関係や
世界各地の気候による需要の文化へ及ぼす影響など
これまでの世界観が変わるような話もあり、
参加者は彼の著書購入へのモチベーションは高まる。。。

最後に、彼が3.11以後、無力感でかなり落ち込んだこと、
今でも何ができるのか迷っていることなど、
現在進行形の葛藤をとつとつと話し、
植物を相手に、“ビジネス”と“夢と冒険”のふり幅の中で日々格闘中の彼に
関西商売人のたくましさと冒険心旺盛なガキンチョ魂と
冷静な植物生態研究者などなど多彩な側面を感じた1時間半でした。

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