SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2011年

06月30日

(木曜日)

アレクサンドリア

昨日から関東は猛暑日です

2~3日寝かせていたネタは少々暑苦しいか?と思いつつ・・・
先日都内二番館で見た映画の話。。。
ありがたい2本立てながら時間もなく、1本見ただけですでに目下抱える腰痛が
とにかく「アレクサンドリア」を見ることができた。

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あのアレハンドロ・アメナーバル監督がなぜアレクサンドリア?という懸念はあったもののハリウッド作品とは違うものだろうと、ある意味期待してみた。
やはり、ローマ帝国時代の歴史ロマン大作ではなくて
古代図書館で有名なアレクサンドリアに実在したとされる女性ヒュパティアに焦点を当てたもの。
天文学者・哲学者として図書館の蔵書を守り、かつそこに記される学問を、
文化や信仰を問わず弟子たちを受け入れて学問を講義し魅了していた。
(が、もちろん、彼女や彼女の父たち“市民”は、
自分たちが生きている社会が奴隷制の上に成り立っていることを当然の理としていて
“博愛”や哲学を説いている矛盾などにも自覚しているわけもない)

奴隷たちへの布教によって一気に隆盛になっていく当時のキリスト教は原理主義的で過激、映画では、主教はアレクサンドリアを支配するために、“聖書”の「女は外に出ることなく静かに内にいるべきだ」という文言を使って、ヒュパティアを“魔女”と呼び、断罪して見せしめとするように信徒に宣言する。史実ではヒュパティアは捕らえられされ生きたまま切り刻まれたという。
いつの世も生贄にされて陵辱されるのはまず女か・・・

庶民が圧制に抵抗する手段・救済されるための信仰に身を委ねてローマ帝国時代の多神教からユダヤ教やキリスト教イスラム教が優勢になり、いずれも原理主義的・排他的になっていく姿は現代の状況も変わりがない、
と、監督は、現代の衛星画像からアレクサンドリアにフォーカスしていく映像で語っているのか。

ヒュパティアの弟子たちがおのれの身を守るためにあるいはのし上がるために、苦悩しながらも変節し転向しあるいは解放されるために手段を問わず生き延びることを選んでいく時、ヒュパティアは自らの信念を曲げずあくまで譲らす貫こうとする、それが誰かを犠牲にするとしても。また、学問の神に身を捧げて独身を貫く決意表明として?月経血を吸わせた布を弟子たちにさらすシーンはイタイとはいえたじろぐ顔色失う弟子たちが痛快にも思えるが・・・その純粋な気高さや高潔はそれほど尊いのか?
映画では、彼女の奴隷の身からキリスト教信者となったダオスが、捕らえられたヒュパティアの尊厳を守るために、彼女が辱めを受ける前に気絶させる(息を耐えさせる?)。
奴隷のダオスこそ葛藤や紆余曲折を経ながらも最も人間らしい?あるいは救い主?
女性が“命”のためには名誉より屈辱も受け入れることを選んでいくように描かれる方が、私には納得いくけれど。。。
いくらおバカなわたしとてヒュパティア礼賛を期待するほどナィーブではないし、現代から批判的に観ることは論外だとは思うけれど、ヒュパティアのノー天気さに少しいらだつ自分にも腹立たしくもあり、なんとも落ちつかずモヤモヤは募るばかり。支離滅裂で言語不能・・・ぷしゅーっ

監督や主演のレイチェル・ワイズの歴史観にジェンダーの視点はどのように考えられているんだろうか・・・

映画評ではこちらを面白く読ませてもらいました。
http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-217.html

2011年

06月30日

(木曜日)

フルーツライ

今週、アトリ5のcorocoro-64 にまたしても押しかけ手伝いにいきましたら
バックヤードのホワイトボードにY子さん手描きの新キャラが・・・

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なんだか気弱な山芋?フルーツライくんって何者?・・・

お目見え初日(27日)はわたしが購入する間もなく早々完売で口にできず、くすん。
で、昨日は開店前にしっかり確保!
確かに初日はほっそりしてたんです、イラストのフルーツライくんのように。
昨日は少し短く太く変身してました(袋から頭が出ないようにね(^^)



このパンの由来が corocoro-64 blog に書かれていました。
ドライフルーツ入りのしっかり噛み噛みパン、わたしにはピンポイントです

2011年

06月28日

(火曜日)

アーティスティックワーク2011

寒さが続いた今年の春でしたが、すでに夏至も過ぎて各地で大雨が降ったりしています。
いよいよSpace:Fの企画ワークショップを実施します。
3.11以来、生き方や価値観を見直すことを余儀なくされている人も多いことでしょう。これまででさえすでに手に余るほど多くのものを抱えていた人たちは、さらに個人的な心情を表に出せなくなっているかもしれません。
「あの日あの時間、我が家はこんな状況だった、○○が壊れた、水道が・電気が・ガスが・○○だった」という物理的なことだけではなくて、「あの時、私は○○だった、○○できなかった」という“わたし”の内面的なことを、“安全な場”“安心できる空間”で少しでも解きほぐせたりわずかでも自分だけの思いを確かめることができたら、あるいは誰かと気持ちを共有できたなら、これまでと少しだけ違う気分になって、厳しい現実に戻っていくことができるかもしれない。。。
そんなことを話しながら企画しました。

『3.11から
  あなたが感じていることを
     誰かと共有してみませんか』 全3回/日曜日/13時半~16時
 ファシリテーター:沢月芸生香  (さわつき・きみか) (Space:F)
 

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第1回:7月31日「アートでコミュニケーション」
 “わたし”を知る、“あなた”を知る からだの声を聴く アートでしりとり遊び

第2回:8月7日「イメージとことばでつながる」
 気の流れを感じる いま“わたし”が感じていること 
 イメージとことばでつながる

第3回:「アートとわたしとエンパワー」
 からだほぐし 赤・青・黄 3つの色で作品づくり

場所:東京都港区コミュニティカフェ(東京都港区白金1-16-4)
参加費:1,200円/各回(材料費込み)
対象 :女性、社会の中で女として生きづらさを感じている人
定員 :7~8名くらい(申し込み先着順)
 ※申し込みが3名に似たない場合は開催を延期します。
 ※動き易く、汚れても気にならない服装でご参加ください。

共催 :Space:Fヒューマンサービスセンター

[申し込み方法]
お名前、連絡先、申し込みの回(全回、または第○回)をお知らせください。
[申し込み先]
メール:space_for_women@yahoo.co.jp (space:F)
TEL 03-5449-6577、 FAX 03-5449-0086 
   (ヒューマンサービスセンター)


↑今回は東京都での開催ですが順次各地でさまざまな形で実施できたらと考えています。
このブログなどで逐次発信して行きますのでご覧ください。

2011年

06月25日

(土曜日)

銚子電鉄

福岡から友人が絵の展覧会のために上京し、我が家にしばし逗留。

日々仕事に追われている彼女はのんびり房総の旅をしたいというので
昨日銚子電鉄に乗って犬吠崎灯台まで。
“ぬれせんべい”やら新開発した食品などで、なんとか廃線の危機をしのいでいる銚子電鉄。
実家が銚子のTさんが以前土産にくれたサバランもどきのぬれカステラはのどかな風味でイケマスが、鰯や秋刀魚の佃煮も美味いですよ!

犬吠駅に書かれた銚子電鉄のコピーも微妙に面白かったです(^^)
行きはゲームの桃太郎電鉄とコラボした車両、座席もにぎやかだった。。。

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昨日は台風並みに風が強く、犬吠崎灯台をぐるりと回る遊歩道では
風にあおられけっこうデンジャラスでした。
家を出た時は曇りだったのが海に臨んだ頃は雲が切れ
水平線がくっきり見えて気分爽快。
銚子までの途中は平らな田園風景で地平線も堪能し、
片道2時間ほどのローカル線の旅でリフレッシュ。

今朝はもう一つのお楽しみ、川村美術館へ。
昨年新装なったロスコールームをたっぷり体感して
昼前に都内へ向かった友人は満足してくれたでしょうか。
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2011年

06月22日

(水曜日)

夏至

今日は夏至、いきなり真夏日。
消費電力に敏感な昨今
数年来夏至イベントの100万人のキャンドルナイト、
今年はひときわ関心が高いでしょう。

我が家は戴きものの夏の岩牡蠣を堪能して
(牡蠣の写真は撮る間もなく^^;)
キャンドルナイトです。

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2011年

06月22日

(水曜日)

スタッフの楽しみ♪

今日は久々の晴天で、気温ぐんぐん上昇。ここぞとばかりに洗濯やら掃除やら。

ちょっと出遅れてアトリエ5の corocoro-64 の押しかけ手伝いへ
パンはすでに半分くらいしか残っておりませんでした。

バックヤードのホワイトボードには「本日のパンの種類」などの連絡事項が
書いてあります。
スタッフのY子さんのお絵かきが楽しみです。
先日たたみベーグル(大納言甘納豆入り)のイラストが秀逸だったのに写真撮らず残念。
高貴ないでたちの「おじゃる大納言さま」はちょっとキッチュでステキでしたのに。

今日はこんな感じでした、Yah!

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アトリエ5では、カフェ5の営業もするべく着々と準備進行中。

2011年

06月20日

(月曜日)

居心地の良し悪し

一時、民放のCMがACづくめで、何度目かの金子みすずブームのようです。
私の母はみすずが生まれた山口県長門市仙崎出身で、
金子みすずのことは随分昔から聞いてはいたものの、
彼女の詩には特に思い入れもなく。

が、どうせ彼女の詩を取り上げるなら
「鈴と小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい」
であったなら、たびたび耳にしてもそれほど居心地が悪くないかも。

先日、「とにかく、精神的に健康でいられるよう、楽しめるときは楽しむ!」
と書いたのは、やはり楽しむことに罪悪感を感じていたからか・・・
とはいえしっかり楽しむチャンスは来るもんだ~
17日(金)<薔薇とサムライ」の試写会が千葉であることをみっちさんに聞き、応募したらちゃっかりあたりました!

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劇団☆新感線の舞台のチケット取りはかなり難しくお手上げ。
臨場感には乏しいが、ゲキ×シネで満足するしかない。

周囲に宝塚フリークがけっこういるのでその魅力に触れてみようかと
一度挑戦したもののあまりに別世界でついていけず断念。
とはいえ退団後の真矢みきや天海祐希は、けっこう好きな役者さんです。
(ふたりとも宝塚では異端であったことを後で知りましたが、だからなのか?)

天海祐希なら当然「ベルサイユのバラ」のオスカルをやってたんだろうと思うでしょ?
実はアンドレしかないというではありませぬか、ビックリ。
「薔薇とサムライ」ではまさにオスカル!これぞオスカル!!

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新感線の舞台では最も華やかじゃなかったろうか、衣装はめくるめく絢爛豪華
橋本じゅん演ずる、髭面の“地球上で最悪卑劣な海賊”が、己の乙女心に目覚めて
カムアウトしてドレスをまとう姿はあまりに似合わぬゆえに素敵でした~♪
役者がみないきいきわくわく演じて、終了後スクリーンであることを忘れて
スタンディングオベーションしたのは私だけでしたが。。。
新感線の舞台は、「どんなに盛り上がったか発散できたかが肝心で
劇場出たとたんに話の中味は忘れてしまったといわれるのが本望!」
という橋本じゅんのことばが好きです。
でも今回は、「ひとはそれぞれ生きたいように生きる自由がある」
ってのが隠れたテーマだと、勝手に自分に引き寄せて居心地よく満足。

18日(土)は対照的な「ミツバチの羽音と地球の回転」 
“正しい”映画です。良心的な映画です。
(良心的な人間ならこの映画を批判できるわけが無いよね、と引いてしまう私って・・・)

映画には何の瑕疵もないです。(ただ私には長すぎた、根性なしです)
長年原発のいろんな問題に取り組んできた鎌仲監督が
祝島の人々の生活の営みを大切に、じっくりと向き合うスタンスは
観客に静かに思いを伝えます。
何より祝島のおばちゃんたちのしぶとさが頼もしかった。
祝島以外に取り上げていたスウェーデンの小さな町の取り組みも
丁寧でよく理解できたし、スウェーデンの市町村議員は原則ボランティアで
議員になると家族も大変だということをあらためて知り、
地方の自治が自立しているはずだと納得したり。

でもね、でもね、上映ホールの最後方で見ていて、
なんだか居心地が悪かったのはなぜなんだろう。

祝島の住民の粘り強さには感服し共感するところが大きいけれど、

開発とか経済効果とは別の、島の生き方を守ろうと訴えて、
「おばちゃんたちがいなかったら何もできなかった」といいながら、
どうしても「戦略的」とか「ブランド化」とか「マーケティング」とか
経済社会の論理に沿って対抗策を講じていかざるをえない運動の指導者たち(男性)

原発建設反対する祝島の人たちに向って、説得する中電職員という場面で、
職員が
「島は老人だけになって衰退する一方です。皆さんはそれでいいんですか」
などというのは、はあまりにも無神経だ、と思う(場内に失笑が起こる)、
けれど、それを観客(私もその一人)が笑えるんだろか?
彼らを、非人間的だと思わせてしまっていいのだろか?
対立する立場の人間の無神経さ無自覚さを強調したり笑うことで
自分は“あっち側”にいないと安心してしまう自分がいる気がする。

“戦う”より逃げるし“戦い”から逃れるためならウソもつくし
ちっぽけな信条も捨てるし、
卑怯だといわれることに何のやましさもおぼえない、と
うそぶいて人に蔑まれることが、案外居心地よい、(居直っておりますな)
ので、“正しい”人たちに囲まれると居心地悪くなってしまう・・・
てなことを浅知恵で考えた週末です。

地味に節電していこうと思いながらPCを使ってしまい、
今日のエコポイントはマイナスだな。

2011年

06月17日

(金曜日)

梅雨です

九州地方は大雨、千葉もここ数日すっきりしません。

わひね閉店後時間の余裕ができたら、体力だけは人並み以上あるので
被災地へ泥かき出しやら片づけ作業手伝いに
日帰りで何回か出かけられるかと思っていたら
6月に入って、4月5月と全開で動き回った余波が腰痛となってやってきてしまい、
しゃがんだりひねったりすると、ぐぇ~~っひぃ~~っ、と思わず声が出る状態。。。
しばらく様子見しても軽減せずしぶしぶ医者へ。
幸い腰椎や骨に異常はなく骨密度も正常値、筋肉の炎症が主な原因とのこと。
平均年齢70代でいっぱいの電気治療室に連れて行かれ、
痛みを抱えつつもはつらつとした常連さんと療法士さんとのはずむ会話の中で
新参者のわたしはさまざまな機器やら治療用語にとまどいつつ、
未体験ゾーンでしばし陶然、痛みも少し改善した気がする単純さ。

わひねオープン時から閉店までの赤字と融資返済のかたをつけて
わずかな貯えも底を突き、被災地に出向くにも先立つものが乏しい(++)
そろそろ就活しなければならんな~の日々なれど
新聞をゆっくり読む時間ができたのはありがたい。
が、どうもマスメディアへの不信感がますます募ってきますな。
広告料で成り立つメディアの限界とはいえ、
一部免罪符的な記事は掲載されてるとはいえ
益々政界や経済界の論理に左右されてるようで、
操作されてるところを見極めないと、情報に麻痺して感覚が鈍くなっていきますな。
(それでなくても鈍いから、どこぞへ誘導されても無自覚になってしまいそう)

身体の痛みは完全に消えなくともある程度軽減すれば慣れてしまうけれど
被災地の痛みは益々深刻化していると思われます。
痛みが慢性化して回復機能が退化していくことがこわい。

とにかく、精神的に健康でいられるよう、楽しめるときは楽しむ!
(って、そこか?)

2011年

06月13日

(月曜日)

久しぶりのニットカフェ

わひねで毎週月曜日午後に、ゆるゆるルールで実施していた“ニットカフェ”。
アトリエ5をお借りして、今日の午後開いてみました。
実際にどんな形でできるかわからなかったので
まずはニットカフェ常連の方々に声をかけてみました。
初回なのでベーグル&パンはしっかり確保して(^^♪
いつもはお客様優先ですが、
今日は堂々と以前から気になっていた種類あれこれ9個買えてホクホク(^^ゞ

天気が芳しくなかったにもかかわらず 今日もcorocoro-64 のパンは完売で、
イートインの方もけっこういらしたので、
ニットカフェの時間を少しずらした方が営業妨害にならないかも、
などなど試行錯誤。

しばらくはcorocoro-64の開店日の月曜日、
午後1時半くらいからニットカフェをやらせてもらう方向で計画中です。
“ニットカフェ”と言っても編み物に限らず、
チクチクあみあみ手元でできる手芸などを持ち寄って
お茶などしながらゆるゆるしましょう、というコンセプトです。
(別にチクチクあみあみしなくてもOK)
興味とお時間都合のよい方はのぞいてみてください。

2011年

06月11日

(土曜日)

今週の映画3本

今日EUフィルムデーズ2011「ブレンダンとケルズの秘密」見てきました!
(アイルランド・ケルトに激しく反応するサガ)
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アメリカアニメのディズニーやピクサーと一線を画し、
ジブリアニメとも全く違うヨーロッパアニメ、
あくまで2D、二次元世界、平面重視手書き重視、
(ラストはめくるめくケルト文様)
そして何よりデザイン感覚が素晴らしい、めっちゃ好みです♪

ま、確かに冒頭はなじみにくいのでふっと睡魔が襲ったことを否定しませんが^^;、
妖精アシュリンが登場するや否や完璧に入り込みますわ!!
ケルトは妖精の本拠地?さすがです、妖精は力強いです。

内容は、日本なら文科省推薦ということになりそうですが
それでも説教臭くないし、ハリウッド的なミラクルマジックでもないし
“本”が人間に及ぼす影響の確かさと、そして限界を冷静に描いていると思うわけです。
ケルティックミュージック好きにはたまらないBGMもgood ですし。

アイルランド大使館作成の「アイルランド概要」ハンドブックやトリニティ図書館パンフの
日本語版も無料で配布してくれて、これはやはりアイルランドに行くしかないっしょ!?
(明日もやってます)

こんなブログも見つけました!
http://springroll.exblog.jp/15734400/

ブラックスワンも見てきました。
ナタリー・ポートマン熱演、アカデミー主演女優賞ですわね~
熱演でしたし彼女のキャラクターの王道だよね~
この映画での事前情報をほとんどチェックしてなかったので
一番驚いたのはウィノナ・ライダーの“演技”?

そして「100000年後の安全」
こ、これは日本の一小市民の理解能力を超えておりました。
(っつうか単に私の限界ですな)
映画のコンセプトは一応理解できていると思う、思いたい、が
人類の歴史を考えるとそのスパンの違いを思い知るというか。。。。
100000年後どころか、たかだか10年後すらリアルに想定できない日本、世界、地球・・・

2011年

06月08日

(水曜日)

ささやかな悦び?

わひねメニューだったマヤナッツバナナケーキ。
わひねではホイップクリームを添えて提供しておりましたが、
自宅では、あいにくと、常備してないので
ヨーグルトを相方にしてみると、思いのほか合いまする~
ヨーグルトの酸味とバナナの相性でしょうかな、うんまいうんまい♪

今日はアトリエ5のcorocoro-64 の2日目、またしても押しかけ手伝い。
スタッフ用の賄いは試作品の試食を兼ねるのですが
これが本メニューにしたら絶対当たること間違いなし、と
スタッフの妄想はどこまでも広がります!
そんな妄想を受け止め付き合いつつ、あくまでも冷静堅実なcoeocoro-64 さん、
人間の器が大きいですわ~

2011年

06月07日

(火曜日)

美がビックリのビ!

今日は収穫多い1日で、あれこれ書きたい、話したい、と思いつつ
今さっきめっけた言葉で他の事が吹っ飛んだ^^;

「美がビックリのビ」!!
今日出かけた港区ヒューマンサービスセンターのFさんから教えてもらった「大きな羊の見つけ方」の立ち読み(まえがき)で出くわし、“我が意を得たりと膝を打つ”状態。
そうだよそうだよ、わたしがアートへ求めるところはそこなんですってば。予定調和はいらん、驚かせてなんぼやで~、自分を揺るがすものに出くわす歓び、悦に入って快!(支離滅裂になってきた~)

著者齋正弘さんのサイトの「美術、ほんとのところ」に詳細が書かれていますね。
今日1日いろんなキーワードをもらってさらに最後にこれが待っていたとは甘露甘露!(飲んでないのに出来上がってる?)

ほんとは今日観た映画『100,000年後の安全』の話を書こうと思っておりましたが、また別の機会にするとしますか(って書く気がないのね~まとまんないよな~)

2011年

06月06日

(月曜日)

いろんなお店探索中

平日の昼間に動ける時間ができて、わひねつながりで知ったお店や空間に出没しています。

わひねの閉店セール後、千葉市女性センター(男女共同参画センターに名称変更←なんだかなじめない)に寄贈し残った本を引き取ってくれたのは treasure river book です。画集・写真集を眺めたり美術関係の情報が入手できますし、夜の食事メニューが面白いです(残念ながら試せず)

アトリエ5で教えてもらった特定非営利活動法人圓 が運営するキッチン圓(マル)にも行ってきました。ランチは食べ損なってしまいましたがゆっくりした空間で、平屋の一軒家の“和”の空間でのんびり。ここでみづのかをりさんとの接点があってびっくり。
こんな企画が始まるそうです。

~第1回~音楽小ネタの玉手箱

ほぼつきいちスペース圓(MARU)
キッチン圓で、ゆっくりした時間を過ごしていただくイベントを始めます。
開催は、ほぼ毎月第4土曜日の午後。
ミニコンサートあり、講演会あり、クラフト講習会あり―。
月替わりでいろいろな企画を考えています。
毎回、ドリンク付きで講師(出演者)との交流ができますので、
アタマも気持ちも、全身でぜいたく気分を味わってください。

第1回
音楽小ネタの玉手箱
2011年6月25日(土)14:00~15:30(13:30開場)
音楽や作曲家、楽器などの「へぇ」を、
楽しい生演奏とともに聴いてください。

演奏曲目=「G線上のアリア」「踊り明かそう」「ハナミズキ」他

出演=アンサンブル ダ・モーレ
船橋・習志野・千葉を中心に活動するアマチュアデュオ。
カフェなどで開く解説付きのコンサートが好評です。
(フルート…水野香、ファゴットとお話…赤間祐幸)

定員=中学生以上15名
参加費=1500円(ドリンク付き)

会場=地域活動支援センターキッチン圓(MARU)
千葉市稲毛区轟町1-2-6(JR西千葉駅~徒歩7分)

お申込み=043-290-0051 NPO法人 圓
※11時半~16時(平日)

090-9013-4475 みづの
※17時~(平日)、休日
※メールでの受け付けもしております。
umisorakaori@nifty.com(みづの)

主催=プロジェクト ダ・モーレ(みづの)
協力=NPO法人 圓

2011年

06月05日

(日曜日)

オーケストラは上から見ると楽しい?♪

今日は船橋フィルハーモニ管弦楽団のコンサートに行ってきました。
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3月・4月にわひねの展示ギャラリーを利用してくださったみづのかをりさんも団員のお一人です。

私が会場の船橋市民文化ホールに着いたのが15分前、1000以上の席がほぼ満席で2階の上部しか空席がありませんでした。
これが案に相違してラッキー!これまでオーケストラの演奏をこんな上部から見たことがなかったので新鮮♪団員の動きが俯瞰できるし、指揮者の動きもダイナミックに見ることができます。特に1階席から見ることがなかなか難しいステージ奥のパーカッションや金管セクションも、前方のヴァイオリンと同じように目にすることができます!いや~実に楽しい時間でした!!
第2部のリムスキー・コルサコフの組曲シエラザードはけっこうな迫力でしたよ。練習のたまものでしょう(ってエラソーなわたし)オーボエソロがステキでした~♪

2011年

06月03日

(金曜日)

オープンしましたよ~

6月に入って初めての晴天の今日、アトリエ5corocoro-64 (コロコロムシ)が開店!
同じくカフェ5(カフェ ファイブ)も開店!!
私も押しかけ手伝いに行きました。(新しい立ち上げの場に立ち会う快感をのがさないぞ!
と意気込んだのに写真を撮る暇もなく)

本日は corocoro-64 の通常の2倍くらいの種類と数だったのに、
12時にはほとんど完売\(^_^)/
開店時間11時前からオープンを楽しみにしてくださっていたという
ご近所の親子連れの方を皮切りに、みなさん楽しそうにお買い物。
カフェでイートインの方もパンの香に包まれます。

売れ残ったら買い占めようという野望はあっさり敗れましたが^^;
corocoro-64 さんのおいしいパンのファンが拡がって嬉しい限りです。

2011年

06月01日

(水曜日)

宗教も政治も・・・

「ハーブ&ドロシー」と交互に千葉劇場で上映されている「神々と男たち」も見てしまいました。
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去年のカンヌ映画祭グランプリとったんですね~。ま、精神性が高いってトコでしょうね(この言い方かなりナナメってます)
 確かに緊迫する映像で、折につけ歌われる聖歌の美しさも冷静に聴くことができないほどの緊張のたかまりに、事実を知らずとも収斂していく結末が予測される王道の作り方。で、オイラは、正直なところどこでリーダーのクリスチャンが“オチル”のかというよこしまな興味で見ておりましたさ。。。(クリスチャン役のランベール・ウィルソン=好みのタイプです、ジェレミー様の系列ですから、ぐふふ)

ああ、ほんとに男ってしょうがないぞ、という感想しか出てこない私は男性差別主義者かも(確信犯?)
同じように事実を映画化した「ヒットラーの贋札」の方が映画としての出来はずぇったい上だと思いますな。
ユダヤ人収容所を題材にした映画はあまたある中、この映画は予告編の重さをいい意味で裏切る秀作だと思いました。
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2011年

06月01日

(水曜日)

ようやく観ました「ハーブ&ドロシー」

去年の秋都内で観ることができず残念だった一作、千葉劇場で数ヶ月遅れで上映!
「ハーブ&ドロシー」
今日は1日で映画の日で、混んでるかもという予想は取り越し苦労で1列に一人ずつ。。。

現代アート好きを自認してますが、いたって単純に「よくわからんところが好き、自分の好きなように観てもOKだから好き」という、格調高い“芸術”とは程遠い鑑賞者です。

この映画を観て我が意を得たり!と言うには、この二人の情熱に失礼と思うものの「自分が好きだから、楽しいから観る」姿勢に○をもらった気がしてたいそう嬉しい気分♪

彼らと知り合った大勢のアーティストたちの言葉が印象的。なかでも「二人にとって長年にわたるコレクションが彼らの“アート”なんだ。その一つでも売ったりすることは、私が私の作品の一部を切り取れと言われることと同じなんだ。」といわれて納得。
ナショナルギャラリーのキュレイターが彼らのコレクションの膨大な数とその保存状況を知って、キュレーター魂を発揮してナショナルギャラリーで保管することを交渉し、二人が了承し、二人はコレクションを全て売却ではなく寄贈する。
キュレーターは語る。「コレクションを運び出した後、居心地よく暮らせるようなソファを買ったりこれから訪れるかもしれない深刻な病に対処できる程度の金額くらいは支払いたいと申し出た。ところが二人はその金を家具を揃えることには一切使わずまた新たな作品を購入することに使ってるんだ!」

映画ではアートの薀蓄話は極力廃して、彼らのアートに向かうストレートな気持ちや直感力に注目している。アーティストの製作過程や作風の変化を感じとれるようになるべく全てに目を通す、生き生きワクワクして作品に接する二人の姿勢を映す。

大都会ニューヨークで暮らすことは容易ではないが、ギャラリー巡りは余暇を費やすことではなく二人にとってはやむにやまれぬ営みで、そのために時間や資金との闘いを続けて高いモチベーションを持ち続ける。二人が価値を発見し高めたといっても過言ではない「ミニマルアート」「コンセプチュアルアート」を理解しようとすると難しい講釈になりそうだ、が、「見たことが目から直接魂に届くんだ、脳を通らずにね」という向き合い方は、学識乏しいヘナチョコな鑑賞者には励みになるし、なにより人生の楽しみ方はひとそれぞれ、まず自分が楽しくなくっちゃね。
都会に住んでこそ彼らの人生は培われてきたと思うけれど、二人の人生への姿勢はどんな場所でも発揮できるはずだとも思える。好奇心・率直な関心に動かされてきた自分の人生にひとまず“ヨシ”。

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