SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2011年

04月27日

(水曜日)

なんだかなぁ~

家人の職場で義援金を送ったら日本赤十字社からシールが送られてきたとのことで
その割り当て分?を持ち帰ってきました。

がんばろう日本。いま、できることを、ここから。 together with him」
(題字「がんばろう日本」うどよし) と書かれたシールです。
大小ありで、日の丸がバックに描かれているのといないのとの2パターンあります。

正直なところ「は~?」です。こんなシールをあちこちに貼れってか(プンスカッ)
日本赤十字さん、こんなシール作る費用を節約して義援金にまわしてくだせい!
(with him ← なぜに him 、日本は男性名詞なのか?)

「がんばれ」って言われたって、もうがんばれない人が多いんだから。。。
ひとくくりにしないで欲しいと常々思っていますし、これからもそこが肝心要だと思うんですけど。。。

2011年

04月25日

(月曜日)

久しぶりの方も初めての方も

今日は午後からお客様が切れず、そして皆さんがゆったり過ごしてくれていて、わひね管理人は、これがわひねだよな~と、いい感じを味わいつつ、身体の疲れとは裏腹に高揚して、眠れぬ頭を麻痺させるべくまたしても呑んでおります。
アルコールが入るとあちこちゆるくなる、おっとなんだこれは涙ってヤツ、てやんでぇ、ち、ちがわい

千葉に来る前に働いていた図書館の若い同僚や、初めてお目にかかったのに初めてとは思えない方(杉本曉子さん、ありがとうございました!)や、わひねのまったり感を味わいに来てくれた久々の方や、わひねスペースを有効に使ってくださってきた方や、とにかく世代を超えて女性たちが集ってくれました(お話を十分にできず申し訳ありませんでした)
「後1週間なんて!次はどこでやるんですか!?」と言ってくれた方になんと応えてよいかとまどいつつも、感無量になりつつも、平常どおりの営業をあと少しつづけられることに感謝しています。

初めて大人買いした(ブックオフだけど)「のだめカンタービレ」の映画版最終章の後編を録画してようやく見ました。原作のエピソードがかなりはしょられていたとはいえ、TVドラマや映画前編のおバカ要素をかなり削ってシリアスじゃん!ま、許す!と言えるだけの上野樹里と玉木宏の熱演かも(それでも違和感は完全には払拭できませぬが。。。)
久々ののだめでちょっと元気がでました。「ベストな演奏ができてもうこれ以上は無理~だけどそれを乗り越えて、またそこにぶつかって・・・」(by のだめ&千秋)と言いいつつされど人生は続くのだ(嘆息)。
乗り越えているのか後戻りしてるのか、判断は自分ではなかなかできぬものでしょう。わひね管理人は、人生後半を飾る気はさらさらないですし(飾れないし)、相変わらず自己チューに生きる所存ですが、わひねに来てくださった方、わひねでつながった方々への感謝の気持ちは大切に、と殊勝な気持ちでおります、はい、ほんとです。

2011年

04月22日

(金曜日)

行きたい!あれこれ

20年以上前からのファンといっても自慢できるかどうか。。。
いまや大御所なれど相変わらず飛ばしてくれる西原理恵子、
さすが元?博打うち流豪気な支援ですわ↓
http://ameblo.jp/saibararieko/entry-10865075662.html

明日から三浦しをんの「まほろ駅前多田便利軒」映画始まりますわ~~
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韓流映画は「西洋骨董菓子店」しか見たことないですが、
映画「素晴らしい一日」は原作者の平安寿子が押してたから面白いに違いない!と、
友人に勧めたら早速見てきたらしい(ハヤッ)
「よかったよ~主演の男優が味がある」と喜んでおりました。
関東は新宿のみで単館上映・・・


2011年

04月20日

(水曜日)

出前講座報告

先週4月14日(木)千葉市男女共同参画センター(4月に名称が変わりました)(以下「センター」)の出前講座(Space:F企画)を3月に実施予定でしたが、地震の影響で延期になっていましたが、14日(木)の午前中にようやく実施が実現しました。参加者は男女合わせて7名でした。

 平成21年度の意識調査「男女共同参画に関する意識調査」「男性のライフスタイルに関する意識調査」の2件に関して、ダイジェスト版を使って約30分ずつ報告を担当職員の方から話してもらいました。
(報告書はセンターのサイトにデータがアップされていますし、冊子はセンターの情報資料センターや市内の図書館でもご覧になれます)
 その後、調査内容についての質問や意見を交換しました。調査対象が無作為抽出で回答の回収はセンターの目標である30%を超えているものの、有効回答者の大半は50代以上で、それを踏まえて統計を読み取る必要もあるし、調査の方法として対象者を絞るやり方も模索することが求められるのではないか、という話も出ました。また、アンケートの設問や選択項目の設定についても意見交換しました。(設問にジェンダーバイアスがかかっているように受け取れるのではないか、など)
 出前講座を市内の企業にも実施してはどうか、夜間に駅近辺や中心街で実施してはどうか、公開されている報告書のデータをダウンロードして利用者が使えるようにしてはどうか、などなど、意見の多くは千葉市の男女共同参画課との調整が必要になるということでした。
 
時間が少ない中、センターから離れた場所で講座を実施してくださった職員の方、平日の午前中にもかかわらず参加してくださった方々ありがとうございました。今回のような形での調査報告の出前講座のメリットは、センターでの講座より、さらにヒラバでの話し合いができることでしょうか。“講座”は講師の話を一方的に拝聴する“座学”ではもったいないと常々思っています。講師の見識や経験に敬意を払いつつ、参加者との意見を交換してこそさらに充実して新たな発見が相互に生まれるのが“講座”や“ワークショップ”の醍醐味だと思います。
その意味で参加者もセンターの職員の方も“おみやげ”をもって帰ってくださったならよいのですが。

2011年

04月15日

(金曜日)

いろんな見方があるもんだ・・・

3月はあまりテレビを見ていなかったので、民放のCMのほとんどがAC機構ばかりで、しかもそれにバッシングがある、なんてことも人づてや新聞で知りました。見てみると天邪鬼の私の神経は逆撫でされまくり。
違うんじゃないかと小声でつぶやく(家では怒りまくりで家人は苦笑)


今月になって、もっと逆撫でされるCMに遭遇、役者・タレントがワンフレーズごとに代わる「上を向いて歩こう」・・・あの企画は誰が考えたんだっ(ぷんすかッ)!
いいんですか、あれ?(検索すると賛否両論なんですね~驚いた)
被災者支援の目的で動員された役者さんたち、自分の唄の下手さが電波に乗って日本中に知れ渡って恥ずかしくないのか、そんなことなどボランティア精神にとっては取るに足りないということ?いいのか?ワンフレーズだからまだましなのか?プロとしてどうなんだろ?日本版“We are the world”(古いか?)なのか?参加者が日々増殖しているようで、コワイです。

例によって少々酔った勢いで書いております。私も人様の神経を逆撫でしてるでしょうね~。で、基本は、いろんな意見があってそれを発信する自由が保障される社会を大事にしたいと愚考するわひね管理人です。マスメディアは広告料というしがらみがあるから自己規制していますもんね~

2011年

04月12日

(火曜日)

久しぶり

連日強い余震が続きます。今朝は通勤で使う京成線が地震で昼過ぎまで止まってました。
福島原発が放射能トラブル深刻度レベル7に相当と発表されました。
帰宅して夕刊を見ると一面トップは『15歳未満初の脳死移植』の記事。
「えっ?レベル7のことがトップじゃないの?あえてトップにしなかったのでは?」と
勘ぐりたくもなります。。。

昨夜は某居酒屋で元職場仲間で小宴会、何ヶ月ぶりかで会った人もいて、話があちこち飛びまくりながら気炎をあげて気がついたら4時間以上・・・お店の方に追い出されずにすんだのは月曜日で客が少なかったおかげ?
女性5人で、大いに飲み大いに食べ、地震のこと、原発のこと、直近の地方選挙のこと、政治経済話もトホホな話題も深刻な話題も同等に妄想炸裂して笑い飛ばして元気になりました。女性が本音で語ることに敏感な政治家がいれば少しは社会がマシになると思うんですが。
原発関連の記者会見で登場する面々の中に女性トップがいれば少しはまともな話が聞けるのでは、と思ったりもしますが、トップに立つと誰しも保身に走る可能性もあるかもしれないがそれでものぞみが出てくるのでは。。。

2011年

04月12日

(火曜日)

布ナプキンワークショップ報告

3月に予定されていて地震のため延期となっていた
「子育てcafe@tunagu」主催の布ナプキンワークショップ
『モモ』を抱きしめて~エンデの遺言~
(今なぜ、布ナプキンなの?布ナプキンのヒミツは何?) が
4月10日に実施されました。

前半は主催者の牧野祥子さんのお話。
ミヒャエル・エンデの作品『モモ』のキーワード「時間」をテーマにした話、エンデの遺言やエンデが著作を通して現代の日本に生きる私たちに語りかけていることなどから、牧野さんが強く関心をもっていらっしゃる環境や防災のことにつなげて、話をされました。

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後半は牧野さんが布ナプキン制作でこだわっていること、たとえば、いろんな植物を染料として試作されてきて、今はヨモギを染料として使っているのはなぜか→古来より日本人はヨモギを色んな形で食用にしてきたので、ほとんどの日本人はヨモギでアレルギー反応を起こさないということがわかっているから、ということなども説明があり、参加者の具体的な質問にも応えながら、使い方や取り扱い方など丁寧なお話がありました。

いよいよ、布ナプキン制作開始、皆さん手縫いでチクチク始まりました。
「糸はどんな色を選んでもかまいませんよ、どんな縫い目でも大丈夫です。たとえチクハグでもそれが“いい味”になるんですよね~」と聞いて、皆さん楽しげに、初めて会った人たち同士でも話が弾んでいました、お互いコツなど教えあいながら、チクチクチクチク。

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被災地では、何人かで語らいながら編み物や縫い物をする時間をみつけることはまだまだ難しいかもしれませんが、牧野さんたちは19日から被災地に布や糸、針、毛糸、などなど運んで行くことになっているそうです。
現地の方たちが少しでもゆとりのひと時を持てる一助となれるよう、牧野さんたちは頑張ってくださることと思います。ワークショップの参加者の方々も、その趣旨に賛同してたくさん手芸用品やいくつあっても役立つタオルや袋モノなどを持ち寄ってくださいました。

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2011年

04月11日

(月曜日)

「あれから一ヶ月」追記

もりおか女性センターの情報で女性用の必需品が不足しているとの事
お知らせしましたが、物資に関してはだいぶん供給が追いついてきたようです。
現在はやはり義援金の方が有効に使っていただけるようですので、
もし物資の支援を考えておられる方がいらっしゃいましたら、
別方面へまわしてください。

義援金も、うまく回っていないところもあるようですから、
支援したいところに問い合わせて、直接届くように一手間かけた方がいいかも。
岩手の支援物資デリバリーケアについてはこちらから

2011年

04月11日

(月曜日)

お詫びとわひね閉店処分セールのお知らせ

わひねは4月30日まで通常通り営業します。
(わひね閉店後は6月以降次の店舗が準備に入るようです)

閉店を決定したのが3月末ですが、
昨年末に千葉県民共生センターの広報誌の取材を受けました。
その折にはこの事態を想定していなかったので、
紙面で語っていることについて責任をもてず申し訳なくて残念です。

5月連休の後、5月7日(土)・8日(日)午前10時~午後2時くらいまで
わひねの物品処分バザーをやる予定です。

すでに引き取り先が決まっているものもありますが、
以下のものを格安(購入価格の3~1割)で販売します。

わひね店内で使用の丸テーブルや椅子、ロッキングチェア、カウンターチェア、
本棚、グラス、カトラリーなど。
お時間がある方はお立ち寄りください。(売上の一部を義援金にします)

なお、置いてある図書に関しては、原則として元の持ち主に返却あるいは
施設(主に女性センター関係)に寄贈し、それ以外を販売します。

最後まで“日常生活を普通に”送れるよう営んでまいります。
最終日だからといって特別なこともいたしません(期待しないでね^^:)

2011年

04月11日

(月曜日)

あれから1ヶ月

防災意識や原発安全神話を大きく揺るがした地震・津波から1ヶ月。

昨日は統一地方選挙でした。この時期どうなの?という市民感情はおいやられてしまったようで。。。
好き嫌いが激しい子どものような自称“文化人”のあの方を誰か止められなかったのでしょうか

天変地異や非常時に優先順位が低く扱われがちな人たちに、目も手も行き届かないことはマスメディアでも“一応”報道されていますが、行政のくくりからはずされている人たちの声が少しでも私たちに届くのはネットの力。
情報が錯綜して混乱しそうですが、こんなときこそ自分のメデァリテラシー力?が試されるのかも。
またかと思わないよう、情報の速さに流されぬよう、自分のポイントを見定めて欲張らず見極められるよう・・・

情報をいくつかお知らせします。

4/11昼まで呼び掛け人募集:被災者支援のための請願署名のお願い
http://wan.or.jp/emergency/?p=250

回ってきたもりおか女性センターからの救援物資情報です。

大きな避難所は、行政や自衛隊によってドンドン物資が入り、すでにダブついている状況です。しかし、避難所ではないところに避難している方々や、100人以下の小さな避難所では、物資が届いていないということがわかりました。物資へのニーズも日が経つほどに変化してきています。行政や自衛隊員が運び込んでいるので女性のニーズがわかっていない。生理用品だけを運んでいて、生理用ショーツがセットにならない。尿漏れパットなどもわからない。
↑女性ならではの必需品をはじめとしてこれらを届けるために現地の方々が奔走しておられます。

別途記載する昨日の「布ナプキン」ワークショップでも縫い針や糸・布、タオル、毛糸・編み針、袋などなど参加者の方からたくさん寄せられました。これらをもって“子育てcafe@tunagu”の牧野さんたちが来週被災地を回る予定です。

2011年

04月07日

(木曜日)

「閉店お知らせ」その後

先月に4月いっぱいで閉店しますと、当ブログや店内でのご案内でお知らせしました。
いろんなありがたい言葉をかけていただいてあらためて感謝の日々です。

わひねでは基本的に、お客さまからおっしゃらない限り
プライベートな情報をお聞きすることをしないので
言葉をよく交わしてはいてもお名前を知らない方が多いです。
中にはこのブログを読んでくださっている方も多いですが
比較的ご年配の方は私どものメールやブログをご存じない方も少なくありません。
ここ2~3週間は計画停電などもあり節電も考慮して
午後5時に閉店するようにしていますし、営業時間もまちまちでした。
そうするといつも仕事帰りに寄ってくださっていた方々のお顔を見ることができません。
1~2ヶ月に一度でも、開店当初から定期的に来てくださっている方とのタイミングが
合わなくなっているかもしれません。

「ああ、あの方には閉店のあいさつをできないままになってしまうと申し訳ないなぁ」
と、今日も何人かのお顔が浮んでいました。
すると今日、これまで仕事帰りにしかこられなかった女性が
昼下がりにいらっしゃったではありませんか!
「今日用事があってこれから出勤するんですが木曜日だからお休みだと思ってたら
開いててよかった!地震以来寄られなくて~」と久しぶりの来店。
いいや~、念ずれば通じるものだと。

わひねやSpace:Fの関係者には心理の分野にたずさわる人が多いですし、
霊感が鋭い人、感受性が高い人が大勢います。
そんな中、ダントツで思い切り勘も感も鈍いわたしでして得意なのは妄想ぐらい。
とはいえ、物事は偶然に思えてもどこかで縁(えにし)とやらで采配されているかも
と思うこともありますね~

別の常連さんから「今日千葉公園で一人花見してきたのよ、桜がいい感じでした」と
教えてくださいました。
思いつきで動くとけっこういい運に恵まれるとお気楽な私ですから
さっそく今日仕事帰り、日が落ちる前に千葉公園の桜を見てきました。

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昼間は人出が多かったそうですが、夕暮れ時は静かで
桜もいい風情で、少しばかり妖気も感じられて(思い込み?)満足でした。

2011年

04月02日

(土曜日)

アルバム

4月になり、桜もようやくほころび始めました。

大昔「岸辺のアルバム」というTVドラマがあって当時かなり話題になりました。わたしとしては好きだったジャニス・イアンの曲がテーマソングに使われてるってことぐらいしか知らずドラマもリアルタイムでは見てなかったけれど。

個人的には写真に撮られることが苦手なので自分の写真はほとんどありませんし、写真を見て過去を偲ぶこともほとんどしませんが人の写真をみることはけっこう好きかも。

被災地では瓦礫から見つかったアルバムや写真を所有者に引き渡せるように保管しているとニュースで知り、アナログ写真が人びとに与える豊かさを再認識しました。

若い友人のご家族が津波で亡くなられ、遺体が瓦礫の中から発見されたのは1週間以上経ってから。そして自宅から離れたところで家族のアルバムが奇跡的にほとんど無傷で発見されたと聞きました。そのアルバムが遺族の心の支えになるのだと思うと、写真が人に与える豊かな意味をあらためて思い知りました。
(ここで書いてよいものか私にしては真剣に悩みましたが、Sさん事後承諾してくれるだろうか。。。合掌)

遺された者たちは、悲痛な思いの中でもわずかな希望を持って、あまりの状況の厳しさの中でも思考停止せず、しっかり見据えて生きていくことを心せねば。。。
といっても知らず知らず力が入りすぎてはまずい、時には大泣きしたりばか笑いして、心を解放できるように。

ユニセフが寄贈された児童書などを被災地に送ることを始めているとか。
日々の生活で消耗している大人たちの側にいて、わけもわからずプレッシャーを感じているだろう子どもたちが、テレビから距離を置いて、絵本のゆっくりしたリズムに触れられる時間だけでもやすらげるだろうか。

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