SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2018年

04月24日

(火曜日)

気まま旅6

旅最終日。帰りの便はPM9時過ぎなので夕方たっぷり観光できるのは直行便ならではのありがたさ。

まずは今回の旅のおおきな目的の漫画博物館へ。宿泊ホテルをチェックアウトして荷物を出発時まで預かってもらい、徒歩で。
ホテルは植物園の近くで、あと一カ月もすれば緑が際立ってきて花々も咲き乱れるだろうと思われるが、まだ寂しい・・・

漫画博物館は、先に訪れたアールヌーボ―建築家のオルトが設計したデパートを再生利用しているそうで、建物自体もステキです。
タンタンやスマーフなど多くの漫画を世界に送り出してきたベルギーの漫画はアート・文化として評価されているという事がよくわかる博物館です。
丁度、特別展として中国の漫画の歴史が展示されていて、言葉が読めなくてもストーリーやオチ・ギャグが一目瞭然なのが漫画のありがたさ。
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たっぷり博物館やグッズ売り場を堪能して、また中心街のグランパレスへ戻り、最終日のランチはレストランやカフェで賑わう聖カトリーヌ広場へ。教会の前には夏は水が入っているらしい用水路があり両側の通りは並木道。
時間をずらすべく、まずは教会の中へ。ロマネスク、ゴシック、ルネサンス建築が混在しているらしい。広場の賑わいから一転した厳かな内部。

さてさてお店はたくさんあれど、食べたいものと予算の折り合いがなかなかつかない。
海の幸を立ち食いできる有名な店には行列が。。。昼からみんな飲んでるなぁ。混んでるなぁ。
20年近く前に訪れた際には食せなかったホワイトアスパラガス料理、昨日のベールセル城前のレストランで隣のテーブルで見かけたのが忘れられず、通りに出ている各店のボードに書かれているメニューを見ても見つからない。。。
諦めて、ランチのお値段が手頃なちょっと小さなレストランに入ることに。
店内は地元の家族連れやグループ、老夫婦などで、スタッフと和気あいあいの雰囲気が親しみやすく、メニューには書いてなかったけれど、ホワイトアスパラガスは食べられるか尋ねてみると、あった!やったー。
バーカウンターの前にはベルギービールの人気ビール、クワックビールのグラスも並んでいます。
念願のホワイトアスパラガスは歯ざわりサクサク塩加減が絶妙なシンプルな一品。

嬉しくなって、「今回の旅でホワイトアスパラガスとクワックビールを飲むのが夢でした」とウェイトレスの小粋なオネエサンに言うと「ホワイトアスパラガスにはちょっと甘いビールが合うから、クワックがイイですよ、ナイスチョイスですね!」と返してくれました。ありがとう!
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2018年

04月19日

(木曜日)

気まま旅5

4日目、今日は晴天。
やはり城を見たいという連れの希望で鉄道に乗って少し遠出、ベールセル城へ。この城からブリューゲルが愛した農村地帯へと続くブリューゲル街道を歩くことに。
ところがこれもまたフランダース観光局のパンフレットの地図がかなりアバウトで駅からの道筋がわからず。。。小さな無人駅で周囲も農地や放牧されている馬しかいない。。。
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頼みのグーグルマップを頼りに歩き始めるも何せ田舎なので目印がない。。。ようやく同年齢の男性に出会い尋ねてみると、彼は「車なら近いけど歩きか?」とスマホでグーグルマップを開き、道をあれこれ探してくれるが結局途中まで教えてくれて、そこでまた誰かに訊いた方がいいでしょうということに。
農村地帯と郊外住宅を通りながら歩くこと1時間余り、ようやく城に近づきました。時すでに昼食時。城に着けば売店かカフェがあるだろう・・・
が、城の前の門は閉ざされて人気もなし。。。ここも週末しか開いてないとわかりガッカリ。
城の近くのレストランに入り、喉の渇きをいやしたいものの、また歩くことを考えてアルコールは我慢。支払いの時、店の親切なウェイターに近くにあるという鉄道の駅を教えてもらう。それならビール飲めたのに残念。。。

気を取り直して市内に戻り、マグリットが無名時代に住んでいた住居を改装した美術館へ。
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ここも分かりづらかったよ~しかも鍵がかかっていて開かない?!玄関脇のベルを鳴らすと係りの人が階上から降りてきておもむろにドアを開けてくれる手筈。オルタ邸は美術館の態をなしていましたが、ここはまさにマグリットさんちにお邪魔する感じ。。。
ここに住んでいた時期にマグリットは多くの作品を描いていたそうで、彼の作品によく登場する窓や家具、家の前の街灯などを見ることができます。王立美術館のマグリット館とはうってかわって展示作品が少ないですが、人気もほとんどなく、静かにマグリットの世界と向き合うことができました。
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2018年

04月19日

(木曜日)

気まま旅4

ゲントからブリュッセルに戻ると雨が上がっていたので、メトロに乗ってルイーズにあるアールヌーボー建築家ヴィクトール・オルタの美術館へ。いやはや探しましたぞ・・・ガイドブックに載っているからそれなりに途中に案内板や指示があると思いきや、目の前に着いてようやくわかるという・・・
ウィーンでは美術館・博物館には国旗かサインの垂れ幕が下がっているので通りさえ間違わなければ辿り着いたけれど、ブリュッセルでは王立美術館以外ではちょっとてこずりました。
あらかじめグーグルマップをダウンロードしてオフラインで使えるようにしていて助かった!
とはいえ、こじんまりとした邸宅の周囲にも彼が設計した個人宅があって、通りの落ち着いた雰囲気は19世紀末~20世紀初のままのような錯覚すら覚えました。

歩き疲れて、夜はベルギー名物肉のビール煮込みをしっかりいただきました。"シェ・パトリック"は80年以上続く伝統料理の店だけどカジュアルな雰囲気でオーナーシェフの家族経営だそうな。店内のあちこちに飾ってある帽子はオーナーのコレクションだとか。ハウスワインのラベルは父息子の写真だし・・・
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2018年

04月19日

(木曜日)

気まま旅3

気まま旅の定番は高いところに登ること。

フィレンツェやウィーンの教会の塔への階段もかなり狭くて急でしたが、ここはさらに細い!
危険度が高いからかなんと途中にエレベーターが設置されている・・・
それほど長い階段ではないのでしっかり登って市街地を見下ろすことにしました。

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途中に鐘楼のカリオンのオルゴールの様子が見られるようになっていて面白い。
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ゲントの市街地を流れるレイエ川を船で郊外に進み、連れの今回のお目当てのオーイドンク城へ向かおうとするも、船着き場は閉まっている・・・ベルギーフランダース地方観光局のパンフレットには3月の最終週から城が開放されると書いてあるが。。。
街中のインフォーメーションセンターで尋ねると、どうやらフルシーズン前は週末のみの開城で船も雨で運航中止らしい。むむむむ。

雨と空腹で冷えた体を温めるために、ベルギーワッフルの発祥の店(という店が幾つもあるのかもしれませんが)と言われる「MAX」へ。
甘いものを食事代わりにすることは滅多にないですが、お値段がそれなりによろしいので、これで我慢。思った以上にサクサクでおいしゅうございました。リッチに果物やアイスクリーム乗っかったのには食指動かず・・・
隣の席では素敵なマダム二人がとても優雅なコースのランチを召し上がっておりました。
帰り際に彼女たちに「素敵なランチですね」と声をかけると「あなたたちも楽しんでね」と返してくれました。そんなささやかなやりとりが嬉しいのが旅の面白さかな・・・
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2018年

04月11日

(水曜日)

気ままに春旅

3月の末に気ままな旅してきました。
今回は、家人が思いついた旅に乗っかって、昔旅した折に行けなかったところや見られなかったものを体験するという目的はあれど、出たとこ勝負。往復の便とホテルのみ予約して。今回は直行便だから、前回のようなエンジントラブルさえなければ予定通り戻れるはず。。。

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直行便なので到着は夕方早め、電車で市街地中心まで。予約したホテルを見つけるまでしばしウロウロ。。。ようやくたどり着いて荷を置いてまずは土地勘を掴みに。私と家人はとりあえず歩いてみる派なので。
天気も悪くなくグランパレスは観光客で溢れていました。

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現地はすでにサマータイムになっていました。夏の日本のように夜の8時近くでも明るい。
12月のアイルランドとはえらい違い。。。
まずは初日はムール貝とベルギービールで無事の到着に乾杯。

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早めに行ったのでうまく座れましたが時間が遅くなるにつれ現地の人と観光客が次々に入ってくる、周辺では人気の店らしい。ビールとムール貝、トマトのファルシー、フリッツ(当地の話ではブリュッセルが発祥の地と言われているフレンチフライ)がセットでお得なのも嬉しいレストラン「シェ レオン」

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