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SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2019年

03月03日

(日曜日)

ピースボート

ピースボートのクルーズ説明会に行ってみました。

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約30年前から始まったピースボート、
20年前にはあちこちに「80日間世界一周99万円」と大きく謳ったポスターをよく見かけました。
ただ漫然と観光するのでなく、長い船旅で様々な体験をし、寄港地で現地の人と交流しながら平和活動を広げる、そんなイメージでした。
大きなずれはないものの、昨今のクルージングブームでかなり様変わりしているようです。
客室設備や提供される食事も利用者の声を次々に反映し、航路の充実や船内活動も変化にとんだものになっていました。

ピースボートならではの特徴や設備、航路の説明を聞いてたくさんのスライドをみせてもらい、最後に
「この説明会の映像をみて、行った気にならず、本物をぜひ体験してください」との挨拶を聞いた私は、すっかりお腹いっぱいになっており、参加意欲が薄まっておりました。
旅の間、何をしようがしまいが全く本人の自由、と言われても、この盛りだくさんの行程・・・

以前ピースボートで旅した人の話では途中からの乗船や下船が可能と効いていたので、私の目論見としては、一カ月ほどならなんとか大丈夫かと考えていたのです。途中の寄港地で乗下船するとはいえ、100日以上を船の中で暮らすことは飽きっぽい私には無理だし、予算もないし。
しかし、どの航路も満室で出航する状況で、今はそのような対応はまず無理であると聞いて気分がそがれてしまいました。

負け惜しみかもしれないけれど、やはり自分は、綿密な計画や詰め込んだ旅程の旅には向いていないのだと確信する機会になりました。目の前にニンジンがぶら下がっている生活は楽しいけれど、あまり先の話であったり大きなニンジンとなると、手に余ってワクワク気分が持続不能になる傾向がある、とも自覚するのでした。。。やれやれ。

2019年

02月28日

(木曜日)

出雲大社

倉敷から「やくも」に乗って日本海側へ
出雲大社も平成大遷宮とやらが終わったところ。

参道が静かだ。ゆっくり下ると気持ちが落ち着く。
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本殿は想像より小さめ?だがしめ縄はさすがに太い。
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しかし・・・
これは?
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2018年

10月15日

(月曜日)

太陽の塔を観て

太陽の塔裏の顔-3


映画「太陽の塔」に出演している人が異口同音に、万博の頃は日本人のほとんどが文明の進化を信じて疑っていなかった、というようなことを語っている。
いやいやいや、そんなことはないぞ、と画面に向かって呟いた人は多いはず。
1970年当時高校生だった私は70年安保に一応無関心ではなかったし、大学紛争の余波に揺れる校内でひそかに反体制を気取っていたように思う。とはいえ万博には興味があったので資本主義社会の砦といえる万博会場を敵情視察?のつもり、という口実をつけて、夏休みに友人と出かけた。
が、生来行列に並ぶ根性はもとよりなく、混雑する場所にもあえて近寄らない性分だから、目玉だったらしい「月の石」の展示や人気が高いパビリオンには入らずじまい。ただ人の流れを呆然と見ていたこと、当時珍しかった炭酸飲料の味を体験したこと。会場に点在する各国のパビリオンの異様な光景に、科学がもたらす人類の未来とは無味乾燥なものなんだと思えたことは覚えている。
あの時、太陽の塔への岡本太郎が込めたメッセージを知っていたら並んでいただろうと思うと残念だけれど、当時の自分に理解できたはずもないか。。。岡本太郎の両親の方に関心があったが、当時の岡本太郎の真価?をわからなかったし暑苦しいオッサンとして揶揄していたような・・・

私はあまり過去のことを思い出さない(思い出せない?)
先の事を妄想する方が、済んでしまったことを悔やむより、気が楽だと思うノー天気な性分だろう。
しかし歳を取ると直近の事は忘れて、昔のことばかり思い出すようになると聞く(記憶を少し編集して)。
だから、自分の万博の記憶もまた別バージョンかもしれないが。

2018年

08月20日

(月曜日)

福島布草履

パルシステムのお知らせに、福島の楢葉町で、布草履を製作販売している「わらじ組」に布ぞうりjpg
材料の古着のTシャツを送ろうという呼びかけがありました。
商品名の「narahato」 は "ならは" と "購入者" と という意味がこめられているそうな。

着古しのTシャツでも綿100%ならばよいそうだから、わが家でも協力できそうだ!
Tシャツ好きだし、以前は綿100%しか着なかったから。
(最近はエアリズム系に傾いてきてしまったが)

なかなか捨てられなかったお気に入りのTシャツも姿を変えて
有効活用してもらえるならありがたく送らせてもらおう!
もちろん郵送費は自前で。

送った次の日、たまたま家にいたら見知らぬ方からの電話。
会の代表の方からのお礼の電話でした。
着古しのものを一方的に送ったので恐縮したら、
着古しの方がこなれているから編みやすいので助かると、
気さくに話してくれ、さらに恐縮した次第。
参考↓
ならは盛り上げ隊

各地で布草履が地域復興に一役買っているようです。
私も夏は昔友人が作ってくれた布草履を愛用しています。
そろそろくたびれてきたから、narahato を取り寄せようか。

2018年

04月24日

(火曜日)

気まま旅6

旅最終日。帰りの便はPM9時過ぎなので夕方たっぷり観光できるのは直行便ならではのありがたさ。

まずは今回の旅のおおきな目的の漫画博物館へ。宿泊ホテルをチェックアウトして荷物を出発時まで預かってもらい、徒歩で。
ホテルは植物園の近くで、あと一カ月もすれば緑が際立ってきて花々も咲き乱れるだろうと思われるが、まだ寂しい・・・

漫画博物館は、先に訪れたアールヌーボ―建築家のオルトが設計したデパートを再生利用しているそうで、建物自体もステキです。
タンタンやスマーフなど多くの漫画を世界に送り出してきたベルギーの漫画はアート・文化として評価されているという事がよくわかる博物館です。
丁度、特別展として中国の漫画の歴史が展示されていて、言葉が読めなくてもストーリーやオチ・ギャグが一目瞭然なのが漫画のありがたさ。
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たっぷり博物館やグッズ売り場を堪能して、また中心街のグランパレスへ戻り、最終日のランチはレストランやカフェで賑わう聖カトリーヌ広場へ。教会の前には夏は水が入っているらしい用水路があり両側の通りは並木道。
時間をずらすべく、まずは教会の中へ。ロマネスク、ゴシック、ルネサンス建築が混在しているらしい。広場の賑わいから一転した厳かな内部。

さてさてお店はたくさんあれど、食べたいものと予算の折り合いがなかなかつかない。
海の幸を立ち食いできる有名な店には行列が。。。昼からみんな飲んでるなぁ。混んでるなぁ。
20年近く前に訪れた際には食せなかったホワイトアスパラガス料理、昨日のベールセル城前のレストランで隣のテーブルで見かけたのが忘れられず、通りに出ている各店のボードに書かれているメニューを見ても見つからない。。。
諦めて、ランチのお値段が手頃なちょっと小さなレストランに入ることに。
店内は地元の家族連れやグループ、老夫婦などで、スタッフと和気あいあいの雰囲気が親しみやすく、メニューには書いてなかったけれど、ホワイトアスパラガスは食べられるか尋ねてみると、あった!やったー。
バーカウンターの前にはベルギービールの人気ビール、クワックビールのグラスも並んでいます。
念願のホワイトアスパラガスは歯ざわりサクサク塩加減が絶妙なシンプルな一品。

嬉しくなって、「今回の旅でホワイトアスパラガスとクワックビールを飲むのが夢でした」とウェイトレスの小粋なオネエサンに言うと「ホワイトアスパラガスにはちょっと甘いビールが合うから、クワックがイイですよ、ナイスチョイスですね!」と返してくれました。ありがとう!
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