SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2018年

02月10日

(土曜日)

いかねば!

「くらもちふさこ・いくえみ綾二人展」
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うかうかしてると終わってしまう。二人の初めての原画展だそうです。
ずっと熱心な読み手だったとは到底言えない私ですが、友人たちや周囲のおかげで折につけ作品に触れてきました。
ともに、一作ごとに違う世界観を見せてくれて、驚かされる事を好物とする私は嬉しいです。

ここ一カ月ほど遠出をしていないから楽しみだ!

2017年

12月29日

(金曜日)

ミエ・アート・ラボ

面白いワークショップに参加した女性から教えてもらった面白い画像

talking Twin Babies ! 


大人の会話に訳したものもなかなか笑える。
https://www.youtube.com/watch?v=TPcW75EAXr4

ダダダダダダダ、で会話がなりたってるんだね~動作と発音のニュアンスだけで!?
まだ言葉を獲得していない時なら、人種も国境も超える?
環境がコミュニケーションの要?
色んな大人の思惑を超えているなぁ・・・

彼女が参加した面白いワークショップはこちら。

ミエ・アート・ラボ~ふりかえることの大切さ、効果を学ぶ~

ミエアートラボチラシ表

このワークショップノダンスのファシリテーターのダンスカンパニーのプログラムをみても面白いタイトルですが、実際もかなり楽しかったそうです。
ワークショップに参加すること、ワークショップのファシリをすること、その両方を体験して、その先を問い活かすこと。。。

2017年

08月14日

(月曜日)

鴻池朋子

いくつになっても、もの知らずな自分と出会うことは恥ずかしくもあるが、ワクワクすることでもあります。

ふと目にした紀要の論文に取り上げられていた"鴻池朋子"の作品のモノクロの写真から目が離せませんでした。ピンポイントで好きだよ、これ!

無気味で、どこか不穏なユーモラスなものも見え隠れ、誤解されそうな危険な匂い、子どもと狼、闇と短剣、蝶や森や動物たちの自然に融けこまされていく人体(あるいは生まれる?)、精霊、骸骨・・・・ことばの無い世界、動物が発している"ことば"・・・
わぁ!!なんだかわからんが凄い。自分が無知なのは重々承知しているものの、遅れをとった!
一回も現物の作品を見てないんだ、私。

対談が収められている「どうぶつのことば」に、アートを言語化するのが苦手で、自分の作品を美術(業界)用語で解説・解釈されるとき「違う!」と思うがそれを表現することも困難だ、と言うような話をしています。その話を読んでとても共感でき、かつ見る側の人間として安心しました。
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また3.11以後全く作品を主体的に作ることができなくなったことも語っています。
いやぁ、しばらくこの人の作品を追っかけてぞくぞくさせてもらおう。
みみお1

2017年

07月25日

(火曜日)

最近行った美術展 2

すでにご覧になった方も多いであろうアルチンボルド展

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こちらも学生時代に画集を初めて見た時に、パロディや機知・奇知に富んだヘンテコさに狂喜乱舞したものでした。5月の実術館巡り旅でも観たい作品のトップ5の一つでした。で、ウィーン美術史美術館のアルチンボルド室で堪能しました。

まさか日本でこんな回顧展があるとは、旅を計画していた時は知らなかった。。。
アルチンボルドの四季シリーズが何組もあるとは迂闊にも知らず、彼の巧みな細部へのこだわりにやられました!

一番わかりやすいのが「夏」。
今回の展示(デンバー美術館蔵)では肩上部に"1577"という数字が模様として浮かび、私がウィーンで見た「夏」の同じ個所には"1563"と読み取れました。いずれも制作年と考えられるそうで、同じ構図でありながら、色彩や縁取りに変化があって面白い。
模写もなされたでしょうから、幾組みものバージョンがあるかもしれません。
これは、当時のハプスブルグ家の勢力を国内のみならず周辺の国々へアピールする意向に沿ったアルチンボルドが、プロデューサー的役割を担っていたことを示すらしい。

ウィーン王宮博物館に、この博覧強記の収集品を盛り込んだ部屋があるそうです。王宮博物館には王侯貴族の贅沢で絢爛豪華な品々が見られるだけだろうから入館する気がなかった。。。出たとこ勝負の旅ゆえ、事前の下調べ大雑把(泣)

2017年

07月24日

(月曜日)

最近行った美術展

10年以上前佐倉市の川村美術館で初めて実物をみた時衝撃的だった。そして今年ウィーンで再会できたジャコメッティの作品、それを日本でこんなにたっぷりとみられるとは!

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先日BSTBSで放映された「サワコのひとり旅 in フランス~天才彫刻家ジャコメッティを訪ねて~」で、今回の展示にコレクションを提供しているマーグ財団美術館の庭園に「歩く男Ⅰ」などが点在している風景を見ることができた。オークションで高額の値段がついたのに。ジャコメッティの遺志で屋外に展示されているそうな。屋内の照明の下ではなく、自然光と風の中であらためて向かい合いたい。

ジャコメッティの伝記映画『Final Portrait』
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ジェフリー・ラッシュ、まさに適役!
ジャコメッティのプロフィールを読むにつけ、「こんな人」は厄介だ。。。人生の楽しみをほとんど犠牲にして作品をつくりあげることのみに専念する日々、興味深いけど面白味は少ないだろうなぁ。

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