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SpaceFわひね(wahine) 

一人ひとりが思いを、あるときは共有し、あるときは自由にたゆたう。。そんな場所をめざして 

2019年

03月21日

(木曜日)

女たちの美術

いつもは図書館に行っても滞在時間は短い、予約した本を借りてくるだけだから。先日はたまたま時間を潰すために、雑誌コーナーへ。

おや?!芸術新潮今月3月号の表紙が素敵だ。何々、特集「女たちの美術 Female Artist アートに生きる!」とな。
ほう、これは貸し出される来月まで待てない!

芸術新潮女性_l

以前千葉市男女共同参画センターの講座「表現する女性たち」で知ったエリザベト・ヴィジュ・ルブランや、映画にもなったアルテミシアなど16~18世紀の女性画家たちが次々に紹介されている。
日本も含めて近代~現代の画家たちも、取り上げ方がまちまちではあるけれど。。。
もしかすると意図的に外してあるかもしれない画家もいるようではあるけれど。。。

2019年

02月28日

(木曜日)

大原美術館

行きそびれていた大原美術館、期待以上でした。

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以前毎日新聞で、大原美術館の基礎を作った児島虎次郎と大原孫三郎二人の話が連載されていたので気になっていました。

倉敷の街には日曜日ということもあって観光客が多かったけれど、美術館内は意外に空いていてゆっくり隅から隅まで歩くことができました。
東洋館や陶芸館には人も少なく一人占め状態。好きな画家の作品がそこかしこにあって、「おやおやこんなところに」、「あら、あなたもいらしたんですね」と心の内で挨拶しておりました。
児島虎次郎が五里霧中の状況で集めたものから始まったコレクション、先見の明に脱帽。

2019年

02月14日

(木曜日)

印刷博物館

飯田橋で午前中用事を済ませ、3時からのちょっとしたイベントに参加するまで時間があった。

そうだ、オープン前に知人を訪ねた印刷博物館が近い、行ってみよう。

ちょうどギャラリーでは面白そうな企画が!
「世界のブックデザイン2017-2018」
ブックデザイン


これは毎年企画されていたのか?手に取ってじっくり眺められるし、嬉しいのは無料!

最近千葉市美術館でみた絵本原画展も楽しいひと時だったけど、こちらもさらに「本」の枠が広がって、これを一年中見ることができる場所があれば毎日通いたいくらい。
時間つぶしのつもりが、危うく次の予定に送れそうになってしまった。。

お近くに行かれるならば、お立ち寄りください。

2019年

02月04日

(月曜日)

フィリップス・コレクション

三菱一号館美術館「フィリップス・コレクション」展

フィリップスコレクション


個人のモダンアートコレクションを展示するフィリップス・メモリアル・アート・ギャラリーの作品群。
ヨーロッパ各国の美術館は王侯貴族のコレクションが元になっているけれど、アメリカでは鉄鋼王とか石油王とか経済で財を成した財閥のコレクションが美術館の元になっているんだと、あらためて感じ入る展覧会。
とくにこのコレクションは、財閥の飾りとしてではなくて、フィリップス夫妻(妻の画家マージョリー・アッカーの慧眼による影響も大きいだろうなぁ)の徹底した審美眼と独自のアート観によって取捨選択されたものだから、評論家や専門家の評価と一線を画しているところも面白い。
金に糸目をつけない、わけではなく、新しい画家を発見すると、世界的に評価が定まっている画家の作品を手放しても、手に入れるこだわりが、金持ちの道楽に終わらず経済観念がしっかりしていたから、コレクションが破綻せず受け継がれてきたのだろうか。

これまであまり見たことがないボナールの作品や、同時代の画家の影響が強く見られるベルト・モリゾの作品、アルル時代の比較的穏やかなゴッホとか、フィリップスが特に力を入れて収集していたというブラックの作品などなど、モダン・アートの数々に触れられて満足の一日。

bona-ru.jpg  ベルトモリゾ

  ゴッホアルル    ブラック

最近原田マハの「たゆたえども沈まず」読んだところなので、19世紀末のヨーロッパ、特にフランス絵画界の状況が頭に残っていて、アルル時代の作品を見ると当時のゴッホの心情を少しわかったような気になってしまうのは思い過ごしだな。。。

たゆたえども


2019年

02月04日

(月曜日)

千葉市美術館「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」

千葉市美術館でほぼ毎年開かれる「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」

千葉市美術館ブラティスラヴァ


いつもは夏休み期間中だったような気がしますが、今回はこの季節。。。巡回の都合か?

今年は日本人の受賞者の作品をより深く知ることができるような展示でとても興味深い。
また、日本人作家の「絵本づくりとそのひみつ」のコーナーでは、取材メモや下書き、製作に使う道具など、「へぇ~こんなんであんなんが?!」と思うようなどこにでもある日用品を見て、完成した作品を見ると、作家の創造性を身近に感じ取れるし、その創作に至る過程の魅力が見えてくる。

別の日に見た職場の同僚と感想を分かち合って一層楽しくなった。
お目当てのミロコマチコ以外の世界中の作品も、どれもこれも手元に置いて毎日でも眺めたいものばかり。。。

が、財布と相談して迷いに迷って一冊だけ購入。
ぱーおーぽ

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